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- 三菱UFJニコスについて
- 社長ご挨拶

皆さまには、平素より格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
また、この度の東日本大震災により被害を受けられた皆さま、また、震災地に所縁の深い皆さまに、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を衷心より祈念いたします。
わが国だけでなく世界の経済が、不透明な様相を残しつつも、各国の市場等でようやく若干の明るさが見え始めた矢先に、この大震災は発生しました。わが国にとって、そして本邦最大規模の7兆円を超えるカード決済を担う当社にとっても、まさに真価が問われる時を迎えたと認識しております。当社といたしましても、被災された方々の少しでもお役に立ち、復興に貢献できるよう、できる限りのことをやってまいる所存であります。
さて、クレジットカードを取り巻く環境は、利用増加トレンドの一方で、大きく変革しつつあります。当社には、カード会員の皆さまや加盟店網をはじめ、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の中核会社として国内はもとよりアジアも含めたネットワーク、親密なJAグループ・地方銀行・フランチャイジー(FC)・加盟店など様々なビジネスパートナーの皆さまとの連携があります。さらに、今後もニーズの拡大が期待されるインターネット上の決済基盤(インフラ)を有しており、当社にとっては、今まさに新たな成長を迎える時機であると認識しております。
今年は、当社の母体の一社である旧日本信販が誕生して60周年を迎え、2011年度からの中期経営計画が動き出す新たな飛躍に向けてのスタートの年であります。当社はここ近年、大変厳しい経営環境にありましたが、社員が力を合わせ懸命の努力をし、2010年度においては、利益は回復基調に転じ、親会社であるMUFGやJAグループの全面的なバックアップも得、懸念材料の一掃と資本強化も実施し、今後の成長戦略実現に向けての態勢も整いました。
当社は、これまでお客さまの期待を上回るサービスの提供を使命とするスローガン「感動創造企業」の実現を目指して参りました。全社員で力を合わせ、「カスタマー・フォーカス」を合言葉に、皆さまのご期待にお応えし、クレジットカードビジネスのリーディングカンパニーとして、お客さまに喜んでいただくことができるよう、そして、社会に貢献できるよう、全力で努力して参ります。
引き続きご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長
和田 哲哉

