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ニュースリリース

2007年2月28日

DCカード、近鉄・JALと、新提携カードの発行で合意!


 株式会社ディーシーカード(本社:東京都渋谷区 取締役社長:片柳彰、以下「DCカード」)は、株式会社日本航空(本社:東京都品川区 グループCEO:西松遙、以下「JAL」)と近畿日本鉄道株式会社(本社:大阪市天王寺区 取締役社長:山口昌紀、以下「近鉄」)の3社共同で、お客様サービスの向上を目指した提携カードを発行することで合意しました。
 JALのマイレージサービスと近鉄のポイントおよび割引優待サービスを1枚のカードでご利用いただける提携クレジットカード「JMB KIPSカード」を発行し、JALのマイルと近鉄のポイントとの相互交換を実施することにより、近鉄沿線顧客を中心にカード会員数の拡大を目指します。
 カード申込受付は本年4月、発行開始は6月を予定しております。

 「JMB KIPSカード」(提携ブランド:VISA、MasterCard)は、現在の近鉄グループのクレジットカード「KIPS-DCカード」に、JALのマイレージプログラム「JALマイレージバンク」の機能を合わせたもので、一般カードとゴールドカードからお選びいただけます。
 さらに、本カードには交通ICカード「KIPS PiTaPaカード」が自動付帯されており、交通利用シーンにおいても大変便利な機能を持つカードとなります。

 本カードをお持ちのお客様は、ためたマイルと、「KIPS PiTaPaカード」による近鉄電車のご利用でたまる「きっぴぃポイント」を相互交換することができます。「きっぴぃポイント」は「KIPS PiTaPaカード」で、近鉄線をご乗車された場合、各種運賃割引適用後の毎月のご利用金額に対して200円につき1ポイントの「きっぴぃポイント」を進呈するサービスです。さらに本カード限定のサービスとして、クレジットカードのご利用でも「きっぴぃポイント」がたまります(一般カード:1,000円のご利用につき5ポイント、ゴールドカード:1,000円のご利用につき10ポイント)。

 「きっぴいポイント」からマイルへは、200ポイント以上で20ポイントを10マイルに交換できます。一方、マイルからは10,000マイルを10,000ポイントとして、年(4月〜翌3月)2回を上限に交換でき、交換したポイントは、近鉄特急netポイントや近鉄百貨店商品券として、近鉄特急のご乗車や近鉄百貨店でのお買物にご利用いただけます。

 日頃、近鉄グループを利用し、かつ積極的にマイルをためたいお客様にとって、非常に魅力のあるカードです。
 また、空港でタッチ&ゴーができる「JAL IC チェックインサービス」や、空港でのお支払いに利用可能な「JAL IC 利用クーポン」特典などの「JAL IC サービス」がご利用いただけます。
 加えて、近鉄百貨店でのお買物や都ホテルズ&リゾーツでのご宿泊の際の割引など近鉄グループ店舗での割引優待サービスもご利用いただけます。
 DCカードは、今後ともマーケットへのクレジットカード利用拡大を積極的に進め、お客様の利便性向上を目指していきたいと考えております。

「JALマイレージバンク」の概要

  1. サービス名称
    JALマイレージバンク(JMB)
  2. 運営主体
    株式会社日本航空インターナショナル
  3. 登録会員数
    約1,921万人(2006年9月末日現在)
  4. サービス内容
    JALグループの国内線・国際線でのご搭乗、多様な提携企業のご利用でためたマイルを無料航空券などの魅力ある特典に交換できる、日本最大の登録会員数を持つマイレージプログラムです。

「きっぴいポイント」の概要

  1. サービス名称
    近鉄ポイントプログラム(ポイント名称:きっぴぃポイント)
  2. 運営主体
    近畿日本鉄道株式会社
  3. サービス開始
    2007年4月1日(日)
  4. サービス内容
    交通ICカード「KIPS PiTaPaカード」で近鉄線をご乗車された場合に、毎月のご利用金額に対して200円につき1ポイントの『きっぴぃポイント』を進呈するサービスです。
    獲得された『きっぴぃポイント』は、「近鉄特急netポイント」や「近鉄百貨店商品券」に交換できるほか、JALのマイルと相互交換(本カード会員限定)が可能となります。

以上

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