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ニュースリリース

2007年4月12日

三菱UFJニコス、公金・病院でのカード決済導入を加速 埼玉県立病院等の5施設で医療費・入院費のカード払いスタート!

〜公立病院等でのカード決済導入が一段と加速、患者さんの利便性アップ!〜


 三菱UFJニコスはこの度、循環器・呼吸器病センター(熊谷市)、がんセンター(伊奈町)、小児医療センター(さいたま市)、精神医療センター(伊奈町)、総合リハビリテーションセンター(上尾市)の5施設で、医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を埼玉県と結び、4月2日からその取り扱いをスタートしました。

 これにより、急病や事故・ケガなどによる不意の出費や、長期入院などで治療費が高額になった場合に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードを使って安心して支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるカードはDCカード/UFJカード/NICOSカードのほか、VISA/MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回、2回、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 当社では、昨年5月成立の「改正地方自治法」で地方自治体の料金のカード払いが明確に認められたことから、公立病院の医療費や入院費をはじめ、水道料金や税金などの公金のカード決済導入を積極的に各自治体へ働きかけていくものです。

以上

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