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ニュースリリース

2007年4月18日

南日本ニコス、財団法人熊本県立劇場と提携 各種催し物のチケット購入にクレジットカード払いが可能に!

〜県下最大級のコンサート/演劇ホールでキャッシュレス決済が実現、県民の利便性アップ! 〜


 三菱UFJニコスの子会社である南日本ニコス(熊本市、岡本敏夫社長)はこの度、財団法人熊本県立劇場(熊本市、小堀富夫理事長)とクレジットカード取り扱いの加盟店契約を結び、4月18日から各種クレジットカードが使えるようになります。

 同劇場は、県民の文化振興を目的として昭和57年に開館。敷地面積44,896m2の広大な敷地に、本格的コンサートホールや舞台芸術専用の演劇ホール、講演会・研修会等にも利用できる大会議室などを備えた多目的施設。オーケストラやバレエ、ミュージカルなどの公演から、練習室での音楽・ダンスのレッスンまで、大小さまざまな催し物が開催され、地域文化活動の拠点として県民に広く親しまれています。

 同劇場では、地域住民への一層のサービス拡充やチケット販売窓口での精算処理の合理化にクレジットカード決済の導入が効果的と判断、今回、国内カード会員数で業界トップを誇る三菱UFJニコスの子会社である当社と提携合意に至ったもの。

 同劇場で利用できるカードは、NICOSカード、DCカード、UFJカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカード。各種催し物のチケット代金の支払いが可能で、支払い方法は1回、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 当社では近年、ETCや医療機関、公共料金など幅広い小口決済分野でのカード取り扱いを進めており、今回の提携によって、熊本県内をはじめ幅広い顧客層でカードの利便性が拡大し、顧客満足度が一段と高まると大いに期待しているものです。

以上

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