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ニュースリリース

2007年5月23日

株式会社キリンシティ
三菱UFJニコス株式会社

キリンシティと三菱UFJニコス、非接触IC決済サービスで提携  「ビザタッチ(スマートプラス)」「Suica電子マネー」共用クレジット端末を導入へ!

〜こだわりの料理と樽生ビールの店「キリンシティ」で、複数の決済サービスが同時にスタート〜


 株式会社キリンシティ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:古市滋久 以下、キリンシティ)と三菱UFJニコス株式会社(本店:東京都文京区、代表取締役社長:大森一廣 以下、三菱UFJニコス)は、非接触IC決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」及び「Suica電子マネー」をキリンシティ各店に導入することで合意、両方の決済サービスを1台で処理できる共用クレジット端末を設置し、7月下旬から町田店でその取り扱いをスタートします。

 キリンシティは、キリンビール株式会社の全額出資子会社で、東京・神奈川の主要駅周りを中心に同名のビアレストラン38店舗を展開。同店は『こだわりの料理と樽生ビールの店』をコンセプトに、ドイツ伝統の3回注ぎでクリーミーな泡が自慢の本格的樽生ビールやワイン、カクテル、そして本物と手作りを目指す料理  メニューを提供、会社帰りに気軽に立ち寄れる店としてビジネスマンやOLからお馴染みの人気店となっています。

 今回の「ビザ タッチ(スマートプラス)」及び「Suica電子マネー」導入により、キリンシティでは来店客が集中する時間帯でのレジ混雑の緩和や代金支払いのスピードアップの実現を目指しており、一方、三菱UFJニコスではカード会員の利便性向上および小額マーケットのカード取り込み拡大を期待しているものです。 なお、「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は三菱UFJニコスが独自に展開している同様のサービスです。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型とプラスチックカード型があり、親カードをDCカード/UFJカード/NICOSカード、子カードを「ビザ タッチ」又は「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなっています。

「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する非接触決済サービスです。三菱UFJニコスの「スマートプラス」は「ビザ タッチ」と互換性を待たせており、「スマートプラス」取扱店で「ビザ タッチ」がご利用いただけます。

以上

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