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ニュースリリース

2007年6月29日

三菱UFJニコス、大阪市立大学医学部附属病院と提携!  クレジットカードで医療費・入院費の支払いが可能に!

〜患者さんの利便性アップ、7月2日(月)から取扱い開始!〜


 三菱UFJニコスはこの度、大阪市立大学医学部附属病院(大阪市、原充弘病院長)と、医療費や入院費をDCカードやUFJカードおよびNICOSカードで支払えるクレジットカード加盟店契約を結び、7月2日からその取扱いを開始します。

 同病院は、大正14年に市立市民病院として開設され、大阪市立医科大学附属病院等を経て、平成18年に公立大学法人として新たにスタートしました。現在、厚生労働省指定の先進医療で、10種類11件の承認を得ており、高度な総合医療機関として地域住民から高い評価を受けております。

 クレジットカード決済の導入により、患者さんやご家族は、急病や事故・ケガで不意の出費が必要になったり、長期入院などで治療費がかさんでも、事前に現金を用意することなく、クレジットカードで簡便にお支払いができるようになります。また、自動精算機を8台設置しスムーズな支払いをサポートするほか、カードのポイントサービスに医療費や入院費の支払い分を活かすことも可能となります。

 利用できるカードは、DCカード、UFJカードおよびNICOSカードのほか、VISA/MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 当社ではカード決済の“現金市場”とりわけ医療分野への浸透を推進しており、今後も全国の医療機関にカード決済システムの導入を働きかけ、カード会員への利便性の提供に注力していくものです。

以上

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