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ニュースリリース

2007年8月7日

三菱UFJニコス、介護用品製造販売の光洋と提携  全国約200ヶ所の病院内売店に『ビザ タッチ(スマートプラス)』を導入!

〜病院でのキャッシュレス化が加速、非接触ICカード決済で患者さんや職員の利便性アップ!〜


 三菱UFJニコスはこの度、介護用品製造販売の株式会社光洋(横浜市、高木克昌社長)と組んで、全国の病院内にある同社運営の売店に、非接触ICカード決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」を導入することで合意、8月8日から国立がんセンター中央病院(中央区)内の店舗で取り扱いを開始し、順次全店に拡大していきます。

 同社は、国内唯一の大人用紙おむつ専門メーカーとして創業。現在は介護用品製造販売のほか、病院内の売店やレストラン運営、給食受託、事務員派遣など、医療・福祉施設向けの広範な事業を展開。とりわけ院内売店では豊富な実績を誇り、現在、全国約200ヶ所の国立病院や大学病院などに出店しています。

 同社では、これまで院内売店での代金決済は現金のみで対応していましたが、病院での医療費や入院費のクレジットカード払いが拡大する中、患者さんや病院職員へのサービス向上と一層の代金決済の効率化を目指し、今回、カード決済の導入と同時に「ビザ タッチ(スマートプラス)」の採用を決め、当社との提携に至ったもの。

 なお、「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービスです。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードをDCカード/UFJカード/NICOSカード、子カードを「ビザ タッチ」又は「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなっています。

 また、「スマートプラス」は「ビザ タッチ」と互換性を持たせており、当社では今後、「スマートプラス」取扱店を「ビザ タッチ」取扱店に衣替えして汎用性を高める一方、カード会員向けにも「ビザ タッチ」の普及・発行を進めていくものです。同社売店でも他の国内VISAメンバーの発行する「ビザ タッチ」の取り扱いが可能となります。

以上

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