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ニュースリリース

2007年12月3日

三菱UFJニコス、ビリヤード場・ダーツバーのバグースと提携  「ビザ タッチ(スマートプラス)」「Suica」導入へ!

〜ビジネスパーソンの人気スポットで、2つの非接触IC決済サービスがスタート!〜


 三菱UFJニコスはこの度、娯楽施設運営の株式会社バグース(茨城・日立、石田秀一社長)と組み、同社のビリヤード場やダーツバーに、非接触IC決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」及び「Suica」を導入することで合意、12月7日から40店舗でスタートします。

 同社は、都内を中心にインターネットカフェ、レストランなど飲食店を含む50店を運営、広範なエンターテインメント事業を展開。特に、ビリヤード場とダーツバーは国内最大級の店舗規模を誇っています。また、各店は、“洗練された遊びの空間”をコンセプトにシックな間接照明や内装を施し、20-30代のビジネスパーソンからアフター5を楽しむプレイスポットとして好評を得ているものです。

 同社では、顧客サービスの拡充やレジ処理業務の効率化に、代金支払いをスピーディーに処理できる非接触IC決済サービスの利用が効果的と判断、今般、「ビザ タッチ(スマートプラス)」「Suica」の導入を決めたもの。具体的には、両規格を1台で処理可能な共用端末を、ビリヤード場11店、ダーツバー8店、インターネットカフェ11店、レストラン7店、カラオケ3店の計40店に設置します。

 「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービス。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードをDCカード/UFJカード/NICOSカード、子カードを「ビザ タッチ」または「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みです。

 また、「ビザ タッチ」と「スマートプラス」は同一加盟店で利用可能となっており、同社各店では他の国内VISAメンバーの発行する「ビザ タッチ」の取り扱いも可能となります。

※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

以上

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