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ニュースリリース

2008年1月11日

三菱UFJニコス、市立敦賀病院と提携  医療費・入院費の支払いにクレジットカード・デビットカード同時導入!

〜福井県内の公立病院にクレジット/デビット“初導入”  急な医療費の支払いもキャッシュレス!〜


 三菱UFJニコスはこの度、市立敦賀病院(福井県敦賀市、池田孝之院長)と提携、医療費や入院費をクレジットカードやデビットカードで支払える加盟店契約を結び、1月15日からその取り扱いを開始します。

 同病院は、福井県嶺南地域の“救急医療” “高度医療” “地域連携医療と予防医学”を担う中核病院。今般、患者さんへのサービス向上や医療費精算業務の効率化を目的に、クレジットカードあるいはデビットカード(※)の導入を決め、当社との提携に至ったものです。なお、県内公立病院へのカード決済導入はいずれも初となります。

 これにより、急病や事故・ケガなどによる突然の出費や、長期入院などで治療費が高額になった場合に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、お手持ちのクレジットカードやキャッシュカードを使って支払えるようになります。また、クレジットカード払いの場合は、ポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるクレジットカードは、DCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのカードで、支払い方法は1回払い、2回払い、分割払い、リボルビング払い。また、デビットカード払いは、都市銀行、地方銀行をはじめとする全国1,292金融機関(平成19年11月20日現在)発行のキャッシュカードがそのまま利用できるものです。

 当社では、こうした公立病院の医療費や入院費、あるいは税金・電気・水道・ガスといった公金・公共料金分野のカード決済導入を積極的に働きかけ、“生活インフラ”に関わるカード払いの利便性の高さを訴求していくものです。

※ 金融機関のキャッシュカードを使って預金口座から即時に代金を引き落として払い込むサービス

以上

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