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ニュースリリース

2008年3月18日

三菱UFJニコス、酒類ディスカウント最大手のマインマートと提携  3月末までに「マインマート」142店に「ビザタッチ(スマートプラス)」導入へ!

〜お酒もケータイかざして後払い=uM3(エムキュービック)NICOSカード」会員を中心に利用促進〜

 三菱UFJニコスはこの度、酒類ディスカウント最大手の株式会社マインマート(横浜市、名倉 隆社長)と非接触IC決済サービス「ビザタッチ(スマートプラス)」の導入で合意、3月末までに端末設置を完了させ、順次取り扱いを開始します。

 同社は1都9県(神奈川・千葉・埼玉・茨城・山梨・静岡・長野・岐阜・愛知)で直営・フランチャイズ計202店を展開。また、利用頻度の高い顧客を対象に各種優待サービスが受けられる「M3(エムキュービック)クラブ」(会員約74万人)を運営、平成17年2月には当社と組み、オリジナルポイント制度付き提携クレジットカード「M3(エムキュービック)NICOSカード」を発行し、会員は現在7,800人となっています。

 同社は、顧客の利便性や販売単価の一層の向上、代金決済の効率化を目的に、カード決済導入済みの 142店に「ビザタッチ(スマートプラス)」の導入を決め、今般、当社との提携に至ったもの。なお、両社では昨年8月からテスト導入している10店に加え、3月中に132店の端末設置を完了させ、順次サービスを開始するものです。

 「ビザタッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービス。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードをDCカード/UFJカード/NICOSカード、子カードを「ビザタッチ」または「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みです。

 また、「ビザタッチ」と「スマートプラス」は同一加盟店で利用可能となっており、同社各店では他の国内VISAメンバーの発行する「ビザタッチ」の取り扱いも可能となります。当社は現在、食品スーパー、ドラッグストア、ガソリンスタンド、コンビニエンスストアなど、レジ前の混雑緩和や売り上げ処理のスピード化、キャッシュレスによる効率化が求められる業種を中心に「ビザタッチ(スマートプラス)」加盟店を拡大中。特に、日常生活に密着したロードサイド/レールサイド型店舗での「ビザタッチ(スマートプラス)」利用を普及させていくものです。

以上

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