• 三菱UFJニコスについて
  • 企業姿勢・ポリシー
  • CSRへの取り組み
  • ニュースリリース
  • 採用情報

ニュースリリース

2008年3月26日

三菱UFJニコス、公立病院でカード加盟店拡大を加速  八尾市立病院に医療費・入院費のクレジットカード払い導入!

〜医療費支払いはキャッシュレス、患者さんの利便性向上!  4月1日スタート!〜

 三菱UFJニコスはこの度、八尾医療PFI株式会社(大阪府八尾市、寺田勇社長)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、同社が維持管理・運営業務を受託する八尾市立病院(同、米田正太郎院長)で4月1日からその取り扱いを開始します。

 八尾市立病院は平成16年5月の新病院開院と同時にPFI方式(※1)による運営手法を採用した、地域の基幹病院。電子カルテを使った総合医療情報システムや急性期医療などに対応する先進的な設備を整え、良質な医療提供の体制づくりに努めています。同病院では患者さんサービスの向上や同病院での収納業務の効率化を目的にカード決済の導入を決め、今般、当社との提携に至ったもの。

 これにより、急な病気やケガにより突然の出費が発生した場合、あるいは長期入院となった際に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードで支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるカードはDCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、2回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 なお、当社は既に、大阪府内の公立病院では大阪市立総合医療センターや府立5病院(大阪府立急性期・総合医療センター、他)など10病院と加盟店契約を締結しており、今後も同府医療機関へのカード決済導入を積極的に働きかけていきたいと考えているものです。

(※1)
Private Finance Initiative の略。公共施設等の建設、維持管理、運営などを民間の資金や技術力を活用して行う手法のこと。

以上

このページの先頭へ