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ニュースリリース

2008年7月17日

三菱UFJニコス、神奈川県民ホールに「クレジットカード」「ビザタッチ」「Suica」導入!

〜支払い方法の多様化で顧客利便性向上へ!“かざして後払い”「ビザタッチ」でスピード払い導入!〜

 三菱UFJニコスはこの度、神奈川県民ホールを運営する財団法人神奈川芸術文化財団(理事長 川村恒明)と組んで、同ホールにクレジットカード決済と非接触IC決済サービス「ビザタッチ(スマートプラス)」「Suica」を導入することで合意、7月22日からそのサービスを提供することになりました。

 同財団は、県民に身近で質の高い芸術鑑賞の場を提供し、神奈川から新しい芸術の息吹を発信していく目的で平成5年に設立。神奈川県民ホールは昭和50年に開館、クラッシックやオペラ、バレエからポピュラーまで広範なジャンルにおける数々の歴史的名演の舞台となった、県下最大の劇場となっています。

 同財団では、県民ホール窓口でのチケット購入手段はこれまで現金で行っておりましたが、顧客の利便性向上やレジ混雑の緩和に、カード決済やスピーディーな処理が可能な非接触IC決済サービスの導入を決め、今般、当社との提携に至ったものです。具体的には、クレジットカード決済と「ビザタッチ(スマートプラス)」「Suica」を一台で処理できる共用クレジット端末を、チケット販売窓口に計3台設置するものです。

 なお、「ビザタッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービス。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のカード型があり、NICOSカード/DCカード/UFJカードを親カード、「ビザタッチ」「スマートプラス」を子カードとする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなります。

 また、「ビザタッチ」と「スマートプラス」は同一加盟店で利用可能となっており、神奈川県民ホールでは他の国内VISAメンバーの発行する「ビザタッチ」の取り扱いも可能となります。

以上

※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

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