〜カードをかざして「会員割引き」＆「カード払い」が完了、“最先端決済サービス”いよいよ稼動へ！〜

　株式会社関西スーパーマーケット（兵庫県伊丹市、井上保社長）と三菱UFJニコス株式会社（東京・千代田、佐々木宗平社長）は、10月1日に関西スーパー中央店で提携クレジットカード「関西スーパーカード」の会員募集を、10月11日に同店で非接触IC決済サービス「ビザタッチ」の提供を開始し、順次取扱店を拡大、11月末までには15店で、1年以内をメドに全店で展開していきます。

　両社は本年4月、「関西スーパーカード」「ビザタッチ」の両サービス導入で基本合意し、今般、POSレジへの専用リーダライタ設置などの準備が整ったことを受け、その取り扱いを開始するものです。

　なお、今回の取り組みにより、関西スーパーマーケットは顧客サービス拡充とレジ処理業務の効率化・販売促進の強化を、一方、三菱UFJニコスは小額市場での「ビザタッチ」普及や「関西スーパーカード」の会員獲得・利用促進強化を、それぞれ目指しているものです。具体的な導入スケジュールは以下の通りです。