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ニュースリリース

2009年2月27日

三菱UFJニコス、かんぽ生命の初回保険料のカード決済をスタート! 約5,400台のモバイル決済端末機導入!

〜かんぽ生命支店及び全国約600の郵便局で取り扱い開始!保険料カード払いに弾みを!〜

 三菱UFJニコスはこの度、株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役会長:進藤丈介、以下「かんぽ生命」)の初回保険料のカード決済を開始する運びとなり、モバイル決済端末を使った初回保険料のカード払い手続きを、かんぽ生命支店及び郵便局株式会社の全国約600局の郵便局で、4月1日からスタートします。

 具体的には、両社で保険料をクレジットカードで支払える加盟店契約を締結、保険契約時にモバイル決済端末機を使って初回保険料をカードで決済し、手続きをその場で完了できるようにしたもの。これにより、顧客は契約時に現金を用意する必要がなく、契約手続きの簡素化が図れるというものです。なお、今回のサービス提供にあたり、かんぽ生命はモバイル決済端末を約5,400台導入します。

 利用できるカードはMUFGカード、DCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い。また、利用者はカードのポイントサービス(MUFGカード「グローバルポイント」、DCカード「DCハッピープレゼント」、UFJカード「スマイルポイントプログラム」、NICOSカード「わいわいプレゼント」等)に、保険料支払い分を活かすことができるようになります。

 当社では、今回のように保険料をはじめ、公金・公共料金など現金市場へのカード決済導入を積極的に働きかけ、会員のカード利用機会の拡大、利便性の向上を図っていくものです。

以上

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