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ニュースリリース

2007年1月24日

秋田日本信販、JA新あきたライフサービスと提携!プロパンガス代金の収納代行を受託!

〜約1,400の金融機関と全国のコンビニチェーンでの支払いが可能に!2月請求分からスタート!〜


 UFJニコスグループの秋田日本信販(秋田市、佐藤將夫社長)は株式会社JA新あきたライフサービス(秋田市、佐々木忠治社長)と組み、プロパンガス販売の代金収納にUFJニコスの収納代行システム「口座振替決済代行」及び「コンビニ決済代行」を導入することで合意、2月請求分から取り扱いをスタートします。

 JA新あきたライフサービスは平成16年9月に新あきた農業協同組合(JA新あきた)の子会社として設立され、給油スタンド・プロパンガス販売・毎日の食材配達・食品スーパー(Aコープ)の各事業を展開しています。なお、プロパンガス代金の支払いにはこれまで、JAバンクを使った口座自動引き落としが利用されてきました。

 同社ではかねてプロパンガス等の供給・販売をJA組合員だけでなく、地域住民全般に拡大することを計画、また顧客サービスの向上や利便性アップに大変便利な代金決済代行システムである「口座振替決済代行」、「コンビニ決済代行」の導入が効果的と判断、今回の提携に結びついたものです。具体的な概要は以下の通りとなります。

<「口座振替決済代行」>

 口座振替決済の請求情報や入金結果情報などのデータ管理を、インターネットを通じて一括提供するサービス。お客様は、同社に預金口座振替依頼書を予め提出するだけで、全国約1,400の金融機関から口座振替により代金をお支払いいただけます。

<「コンビニ決済代行」>

コンビニ決済の払込票作成及び入金データ取得・照会機能を、インターネットを通じて一括提供するサービス。バーコード払込票は同社にて作成し郵送。お客様は国内主要23ブランドのコンビニ約41,000店舗で24時間、代金をお支払いいただけます。

 JA新あきたライフサービスでは、本システム採用により顧客の支払い手段が広がり、代金収納業務の合理化・簡素化、経費の削減にも効果があると大いに期待しており、両社では本システムでの取り扱いを年間1,200件と見込んでいるものです。

以上

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