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ニュースリリース

2007年1月26日

秋田日本信販、非接触ICカード決済サービス「ビザタッチ(スマートプラス)」を「秋田キャッスルホテル」に導入!

〜県内ホテルに初導入!  スピーディな支払いでチェックアウト時の混雑を緩和!〜


 UFJニコスグループの秋田日本信販(秋田市、佐藤將夫社長)は、「秋田キャッスルホテル」を運営する秋田ビル株式会社(秋田市、清水雄一社長)と組み、携帯電話などを使って簡便に代金支払いできる非接触ICカード決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」をホテルに導入することで合意、2月1日からその取り扱いを開始します。

 秋田ビルは新菱冷熱工業の関連会社で昭和44年に創業、県内最上級のグレードを誇る「秋田キャッスルホテル」を経営するほか、ゴルフ場や病院内の売店・レストランなどを幅広く手がけています。同社はこれまで顧客に便利なさまざまのサービスを積極的に取り入れ、当社とはクレジットカードの取り扱いやWEB通販の決済などで幅広く提携しています。

 同社では、ホテル利用客の一層のサービス拡充を検討する中、チェックアウトが集中する時間帯でのフロントの混雑緩和や代金支払いのスピードアップに、ポストペイ(後払い)方式の小額決済サービスが効果的と判断、今般、「ビザ タッチ(スマートプラス)」の導入で当社との提携に至ったものです。

 なお、「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービスです。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードをNICOSカードあるいはUFJカード、子カードを「ビザ タッチ」又は「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなっています。

 当社では今後、「スマートプラス」取扱店を「ビザ タッチ」取扱店に衣替えして汎用性を高める一方、カード会員向けにも「ビザ タッチ」の普及・発行を進めていく計画です。すでに、「スマートプラス」は「ビザ タッチ」と互換性を持たせており、「秋田キャッスルホテル」では他の国内VISAメンバーの発行する「ビザ タッチ」の取り扱いも可能となっています。

以上

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