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ニュースリリース

2007年3月29日

UFJニコス、津島市民病院と提携  医療費・入院費の支払いにクレジットカード払いが可能に!

〜自動精算機3台にクレジットカード払い機能を追加!救急窓口でも支払い可能!〜


 UFJニコスはこの度、津島市民病院(愛知県津島市、松崎安孝院長)と提携し、医療費や入院費をUFJカードやNICOSカードで支払えるクレジットカード加盟店契約を結び、4月2日からその取扱いをスタートします。なお、当社は4月1日に株式会社ディーシーカードと合併し三菱UFJニコス株式会社となることから、同病院でDCカードも使えるようになるものです。

 同病院は津島市が昭和18年に設立、「心かよう医療」を理念に掲げ、19の診療科と440の病床を有しています。最近では、地域中核医療機関として、東海地方初となる放射線治療システム「サイバーナイフ」の導入や市消防本部と合同による救命講習会の開催など、先進的で活発な地域活動を行っています。

 同病院では、患者さんのさらなる利便性向上と事務合理化の一環として、診療費の支払いにクレジットカード決済の導入を決定、今般、当社と提携し、ロビーに既に設置の自動精算機3台での支払いに"クレジットカード払い"を追加するもの。また、同院救急窓口でも同カード払いが可能となるものです。

 これにより、急病や事故・ケガなどによる不意の出費や、長期入院などで治療費が高額になった場合に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードを使って安心してお支払いができるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるカードはUFJカード/NICOSカード/DCカード(提携カード含む)で、患者さんは病気やケガの治療入院等でかかる医療費や入院費の精算をカードで行い、毎月所定の決済日に通常の利用代金と一緒に指定の金融機関口座から自動引落しされるものです。

 当社では、本年4月より施行される「改正地方自治法」により地方自治体の料金のクレジットカード決済が可能となることから、公立病院の医療費や入院費をはじめ、水道料金や税金など、公金のクレジットカード決済導入を各自治体へ働きかけていくものです。

以上

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