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ニュースリリース

2007年3月29日

UFJニコス、ジェイアール北海道レンタリースと組んで駅レンタカーに「ビザ タッチ(スマートプラス)」を導入!

〜 ロード&レールサイドで普及拡大、スピーディーな代金支払いで顧客利便性アップ! 〜


 UFJニコスはこの度、JR北海道グループのジェイアール北海道レンタリース株式会社(札幌市、松尾勉社長)と組み、携帯電話などを使って簡便に代金支払いできる非接触ICカード決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」を導入することで合意、まずは4月2日に富良野・帯広・釧路の3営業所で稼動開始し、4月中には計14営業所にまで取り扱いを拡大させていきます。

 同社は、JR駅窓口でレンタカーの申し込みができる「駅レンタカー」の運営会社で、道内に25営業所(季節営業店を含む)を展開しています。北海道は全国でもレンタカー利用が多い地域の一つで、列車を降りてすぐに乗れる「駅レンタカー」は“広大な場所の移動に最適”と観光客やビジネスマンに人気を博しています。

 同社では、春・夏の観光シーズンを前に、顧客サービスの充実を考える上で、顧客が集中する時間帯での受付窓口の混雑緩和や代金支払いのスピードアップに、小額決済サービスの利用が効果的と判断、今般、ポストペイ(後払い)方式の「ビザ タッチ(スマートプラス)」の導入を決めたもの。取り扱い店舗は、札幌、千歳、苫小牧、登別、東室蘭、洞爺、函館、大沼公園、旭川、富良野、北見、網走、帯広、釧路の計14営業所となります。

 なお、「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービスです。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードをNICOSカードあるいはUFJカード、子カードを「ビザ タッチ」又は「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなっています。

 当社では今後、「スマートプラス」取扱店を「ビザ タッチ」取扱店に衣替えして汎用性を高める一方、カード会員向けにも「ビザ タッチ」の普及・発行を進めていく計画です。すでに、「スマートプラス」は「ビザ タッチ」と互換性を持たせており、「駅レンタカー」でも他の国内VISAメンバーの発行する「ビザ タッチ」の取扱いが可能となります。

以上

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