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ニュースリリース

2007年5月1日

青森ニコス、十和田市の税金収納業務を受託! 軽自動車税収納に『コンビニ決済代行』を導入!

〜青森県初の地方税コンビニ払い!県内約300のコンビニ店頭で可能に!まずは軽自動車税から〜


 三菱UFJニコスの子会社である青森ニコス(青森市、有馬和人社長)はこの度、青森県十和田市(中野渡春雄市長)の税金収納に、当社の収納代行システム『コンビニ決済代行』を導入することで合意、まずは軽自動車税の収納を5月1日より開始します。

 同市では、これまで税金の収納を銀行引き落としや銀行振込、窓口納付で処理していましたが、市民のニーズや利便性向上の観点から、青森ニコスが提供する三菱UFJニコスの『コンビニ決済代行』の導入を決定したもの。第一弾として、県内約300のコンビニ店頭で軽自動車税の納付を可能とし、来年以降順次、国民健康保険税、市県民税、固定資産税についても本システムの導入を検討しています。

 具体的には、市が軽自動車税納税通知書を課税対象者へ郵送、対象者は従来の納付場所に加え近くの提携コンビニにて納税通知書で納税が可能となります。納税額、コンビニ収納日時などのデータは三菱UFJニコスを経由して市へ通知され、収納代金は三菱UFJニコスがまとめて市の口座へ振込むものです。

 十和田市では、本システムにより顧客の支払い手段が広がり、税金収納業務の合理化・簡素化、経費の削減にも大いに効果を期待、本システムの導入により初年度の取扱いを6,000件と見込んでいます。

『コンビニ決済代行』の概要

 三菱UFJニコスが提供する、コンビニ決済の収納代行処理システム。顧客は提携コンビニ店舗(主要24ブランド、全国約41,000店舗)及び郵便局にて代金のお支払いが可能。払込用紙に印刷されたバーコード情報(顧客番号、請求金額、入金期限など)やコンビニ店頭の収納日時が三菱UFJニコスへ送信され、取引先へ通知するとともに収納代金を振り込みするものです。

以上

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