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ニュースリリース

2007年7月3日

三菱UFJニコス、イタリアンレストラン“マイアミガーデン”で「ビザ タッチ(スマートプラス)」「Suica電子マネー」同時スタート!

〜駅前立地の人気チェーン店に、2つの便利な決済サービス対応の共用端末導入!〜


 三菱UFJニコスはこの度、株式会社マイアミ(東京・港、山根昌久社長)を中核とする飲食チェーンの山根グループの4社と提携、グループ各社運営のイタリアンレストラン「マイアミガーデン」に、非接触IC決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」及び「Suica電子マネー」を1台で処理できる共用クレジット端末を設置することで合意、7月4日から導入第一号店となる有楽町店でその取り扱いをスタートし、順次全店に拡大していきます。

 今般、提携するのは山根グループの株式会社マイアミ、株式会社酔心、酔心興業株式会社、酔心開発株式会社(いずれも同所在地、同代表)。同グループは、飲食チェーンの先駆けともいわれる「喫茶マイアミ」から業態を変え、現在、東京・神奈川の主要駅周りを中心に「マイアミガーデン」26店舗を含め、飲食店全60店舗を展開。「マイアミガーデン」は、手頃な価格でピザやパスタなどの本格的なイタリア料理が楽しめる店として、学生やOLの人気店となっています。

 同グループでは、顧客サービスの充実を考える上で、ランチタイムなど顧客が集中する時間帯での代金支払いのスピードアップに非接触IC決済サービスの利用が効果的と判断、今般、携帯電話などを使い代金支払いを瞬時に処理できる「ビザ タッチ(スマートプラス)」及び「Suica電子マネー」の導入を決めたもの。

 なお、「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービスです。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードをDCカード/UFJカード/NICOSカード、子カードを「ビザ タッチ」又は「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなっています。

 当社では今後、「スマートプラス」取扱店を「ビザ タッチ」取扱店に衣替えして汎用性を高める一方、カード会員向けにも「ビザ タッチ」の普及・発行を進めていく計画です。すでに、「スマートプラス」は「ビザ タッチ」と互換性を持たせており、同店でも他の国内VISAメンバーの発行する「ビザ タッチ」の取り扱いが可能となります。

以上

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