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ニュースリリース

2007年7月13日

三菱UFJニコス、市立島田市民病院と提携  医療費・入院費のカード払い導入!

〜“公金”決済分野へのカード払い導入が続々!  患者さんサービスの向上へ〜


 三菱UFJニコスはこの度、市立島田市民病院(島田市、西村善彦病院長)と提携、医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、8月1日からその取り扱いをスタートします。

 市立島田市民病院は前身の島田町立診療所として昭和21年に開設して以来、地域の基幹病院としての役割を担い、現在、22の診療科と550の総病床、1日あたりの入院患者約470名/外来患者約1400名を有しています。平成17年には救急センターを開設し、先進医療機器による救急や急性期医療等の充実を図っています。

 同病院では地域医療の一層の充実を目指し、患者さんに対するサービス向上、医療費精算の利便性アップを目的にクレジットカード決済の導入が効果的と判断、今般、当社との提携に至ったものです。

 これにより、急病や事故・ケガなどによる不意の出費や、長期入院などで治療費が高額になった場合に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードを使って簡便にお支払いができるようになり、また、カードのポイントサービスに医療費や入院費の支払い分を活かすことも可能となります。

 利用できるカードはDCカード/UFJカード/NICOSカードのほか、VISA/MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)となります。

 当社では、昨年5月成立の「改正地方自治法」で地方自治体の料金のカード払いが明確に認められたことから、公立病院の医療費や入院費をはじめ、水道料金や税金などの公金のカード決済導入を積極的に各自治体へ働きかけていくものです。

以上

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