〜千葉・市原の大型商業施設で、特典満載の会員カードと2つの非接触IC決済サービス！〜

　三菱UFJニコスはこの度、ネオファシリティーズ株式会社（新宿区、佐藤省三社長）と組んで、同社が運営する9月8日オープンの大型商業施設「unimo（ユニモ）ちはら台」（千葉・市原）の来店客を対象に、提携クレジットカード『ユニモNICOSカード』の発行、非接触IC決済サービス「ビザタッチ（スマートプラス）」「Suica電子マネー」の導入で合意、オープンと同時に会員募集とサービスの取り扱いを開始します。

　ネオファシリティーズは、今回の開発・施工を手がけた総合建設業の株式会社福田組の子会社。「unimoちはら台」は、市原市北部に位置し、家電、スポーツ、衣料、雑貨、飲食など約190ものテナントが出店する大型ショッピングモール（敷地面積約115,000）。シネコンや多目的ホールなども設け、同地域の“暮らしと文化の輪をつなぐ”拠点として注目を浴びています。

　同社では、「unimoちはら台」オープンにあたり、施設全体の集客力強化や各テナントの販売促進策を検討する中、独自のポイントサービスが付帯する提携クレジットカード発行や、レジ混雑の緩和や代金支払いのスピードアップに非接触IC決済サービスの導入が効果的と判断、今般、当社との提携を決めたもの。

　なお、本カードには、ショッピング利用額に応じてたまるユニモポイントやシネコンでの割引サービスなど、地域住民に嬉しいオリジナル特典が満載。また、非接触IC決済サービスは、「ビザタッチ（スマートプラス）」と「Suica電子マネー」を一台で処理できる共用クレジット端末を設置（一部店舗を除く）するものです。具体的な概要は以下の通り。