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ニュースリリース

2007年9月18日

岐阜ニコス、新岐阜マツダ販売と集金代行契約!  『コンビニ決済代行』システムを導入!

〜車検や点検などのサービス代金がコンビニで支払い可能に!〜


 三菱UFJニコス子会社の岐阜ニコス(岐阜市、山ア典男社長)はこの度、新岐阜マツダ販売株式会社(岐阜県岐南町、辻井啓一社長)と組み、同社自動車整備工場のカーメンテナンス・サービス代金などの集金に当社の収納代行システム『コンビニ決済代行』を導入することで合意、9月15日から運用を開始しました。

 同社はマツダの100%子会社で、県内唯一のマツダ車正規ディーラー。新車や中古車(マツダ車以外も)の販売はもとより、県下20ヶ所のサービス工場で自動車の修理・整備を、また4拠点でレンタカー業務も取り扱うなど、主にマツダ車ユーザーを対象に幅広く事業を展開しています。

 同社ではこれまで、車検、点検、外装、部用品などの代金収納を現金払いやクレジットカード、振込みによって行っていましたが、顧客の利便性向上の観点から、支払い手段に最寄りのコンビニ店舗に払込票を持ち込み簡便に代金支払いできる『コンビニ決済代行』の採用を決めたものです。

 具体的には、同社がサービス代金請求書とコンビニ払込票を顧客へ郵送若しくは持参、顧客は後日、近くの提携コンビニで支払うことが可能になります。収納後は当社がまとめて、同社口座に振り込みます。

 同社では本システムの導入で支払い手段が広がり、顧客が同社の営業時間外でも代金支払いが可能となることから、顧客の利便性向上と集金業務の合理化・簡素化、経費の削減にも効果的と大いに期待しており、年間の取扱い件数を約10,000件と見込んでいます。

<『コンビニ決済代行』の概要>

 三菱UFJニコスが提供する、コンビニ決済の収納代行処理システム。顧客は提携コンビニ店舗(主要24ブランド、全国約41,000店舗)及び郵便局にて代金のお支払いが可能。払込用紙に印刷されたバーコード情報(顧客番号、請求金額、入金期限など)やコンビニ店頭の収納日時が三菱UFJニコスへ送信され、取引先へ通知するとともに収納代金を振り込みするものです。

以上

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