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ニュースリリース

2007年9月27日

三菱UFJニコス、一宮市立4病院でのクレジットカード取り扱いスタート!

〜公立病院で導入加速、外来・入院・救急の際に患者さんサービス向上!10月1日から!〜


 三菱UFJニコスはこの度、愛知県一宮市の市立4病院と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、10月1日からその取り扱いを開始します。

 具体的にカード払いが可能となるのは、市民病院(中條千幸院長)、尾西市民病院(成瀬宏院長)、木曽川市民病院(大山正巳院長)、市民病院今伊勢分院(伊藤隆夫院長)。いずれも市の基幹病院で、病床の合計は1,000床を越え、最新医療設備と快適な医療環境を整備、地域の医療機関とも連携し、充実の医療サービスの提供を目指しています。

 4病院はこの度、地域医療の充実を図るため、患者さんサービスの向上を目的にクレジットカード決済の導入が効果的と判断、今般、同分野で豊富な実績を誇る当社との提携に至ったものです。

 これにより、急病や事故・ケガなどによる突然の出費や、長期入院などで治療費が高額になった場合に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードを使って支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるカードはDCカード/UFJカード/NICOSカードのほか、VISA/MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 当社では、昨年5月成立の「改正地方自治法」で地方自治体の各種料金・税金のカード払いが認められたことを受け、公立病院の医療費や入院費をはじめ、水道料金や税金といった公金・公共料金のカード決済導入を積極的に各自治体へ働きかけていくものです。

以上

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