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ニュースリリース

2007年9月27日

京浜急行電鉄株式会社
三菱UFJニコス株式会社

京急電鉄と三菱UFJニコスが電子マネー加盟店を共同開拓  「PASMO電子マネー」「ビザ タッチ(スマートプラス)」の共用端末を活用し、京急沿線で電子マネーの普及を図ります。

 京急電鉄(本社:東京都港区、取締役社長:石渡恒夫)と三菱UFJニコス株式会社(本店:東京都文京区、代表取締役社長:大森一廣)は本日、前払いの電子マネー「PASMO」と後払いの電子決済「ビザ タッチ(スマートプラス)」双方を取り扱いできる共用端末を活用し、京急線沿線を中心に共同で電子マネー加盟店開拓を行うことで合意しました。

 両社は今回の合意を受け、本年度中のサービス開始を目指し、近々加盟店の募集に着手します。なお、この共用端末を使って、加盟店は1台で2種の決済サービスを処理可能なことから、お客様の多様な支払いニーズにお応えできるほか、スピーディな決済の推進によりレジ待ち時間の短縮や小口現金の管理コスト軽減に結びつけることができます。

 また、この共用端末導入がお客様の利便性向上に役立つことから、販売促進に効果的な新しい顧客開拓ツールとしても活用が期待できるものです。

 両社は、これまで「京急カード」の発行やPASMOオートチャージサービスの提供などで多くの協力実績を有しており、今後とも一層強固な提携関係の構築を図ってまいります。

「PASMO」は株式会社パスモの登録商標です。
「スマートプラス」は三菱UFJ二コスが提供するポストペイ型非接触決済サービスです。
「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する非接触決済サービスです。三菱UFJ二コスの「スマートプラス」は「ビザ タッチ」と互換性を持たせており、「スマートプラス」取扱店で「ビザ タッチ」がご利用いただけます。
【ご参考】PDFPDF(65KB)

以上

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