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ニュースリリース

2007年9月28日

三菱UFJニコス、JA千葉みらいと組んで農産物直売所「しょいか〜ご」にビザ タッチ(スマートプラス)を導入!

〜JAグループ農産物直売所に「ビザ タッチ」初導入!  “旬の野菜もケータイかざして後払い”〜


 三菱UFJニコスはこの度、千葉みらい農業協同組合(千葉市中央区、林 茂寿組合長)と組んで、同組合の農産物直売所「しょいか〜ご」にクレジットカード決済及び非接触IC決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」を導入することで合意、10月1日から取り扱いを開始します。

 同組合は千葉・習志野地域の農業協同組合(JA)で、平成17年12月に県下最大規模(180坪)の農産物直売所「しょいか〜ご」(千葉市若葉区)を開設。なお、同直売所は生産者名を表記した、“安全・安心・新鮮”な商品群に定評があり、昨年度の来場者数が約50万人に至っています。

 同直売所では、顧客サービス向上と代金決済の効率化を目的に、新たにクレジットカード決済(これまでは現金払いのみで対応)と「ビザ タッチ(スマートプラス)」の導入を決め、今般、当社との提携に至ったもの。なお、JAグループ農産物直売所には「ビザ タッチ(スマートプラス)」初導入となるものです。

 なお、「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービスです。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードをDCカード/UFJカード/NICOSカード、子カードを「ビザ タッチ」又は「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなっています。

 当社では今後、「スマートプラス」取扱店を「ビザ タッチ」取扱店に衣替えして汎用性を高める一方、カード会員向けにも「ビザ タッチ」の普及・発行を進めていく計画です。すでに、「スマートプラス」は「ビザ タッチ」と互換性を持たせており、同直売所でも他の国内VISAメンバーの発行する「ビザ タッチ」の取り扱いが可能となります。

以上

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