〜自動車整備士養成学校と組む！   ロードサービス付き提携クレジットカード登場！〜

　三菱UFJニコスの子会社である岐阜ニコス（岐阜市、社長）はこの度、自動車整備士養成の専修学校、学校法人土岐学園（岐阜県土岐市、齋木寛治理事長）と組んで、在校生や卒業生、職員を対象とするロードサービス付き提携クレジットカード『エーテック ロードネットNICOSカード』を発行することで合意、10月1日から会員募集を開始しました。

　土岐学園は昭和39年に土岐市で「中部国際自動車大学校」を、また昭和60年に北海道芦別市で「北日本自動車工学専門学校」を開校、現在、2校で在校生・職員が約350名、OBが約7,000名を数えます。カード名称にも使われる通称「A-TEC（エーテック）」は、学園英文名「AUTOMOBILE TECHINICAL COLLEGE」の略。海外からの留学生受け入れや2年次に世界各都市の自動車工場や博物館、サーキット等を巡る“世界モータリゼーション研修旅行”の実施など、自動車整備の人材育成に定評があります。

　同学園では、在校生や卒業生の愛校意識の高揚を図る一環として“学園カード”の発行を検討、また海外研修時に使えるクレジット機能やカーライフに役立つロードアシスタンスサービス機能が付いた提携クレジットカードの発行が効果的と判断、今回、豊富なノウハウと実績を有する岐阜ニコスとの提携を決めたものです。具体的なカード概要は以下のとおり。