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ニュースリリース

2008年1月9日

三菱UFJニコス、公立病院でのカード決済加速  市立札幌病院へ医療費・入院費のクレジットカード払い導入!

〜医療/入院費精算はキャッシュレス、患者さんの利便性向上、1月15日スタート!〜


 三菱UFJニコスはこの度、市立札幌病院(札幌市中央区、吉田哲憲院長)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、1月15日からその取り扱いを開始します。

 同病院は明治2年に開設、救命救急や小児・新生児、がんなどの高度医療を手がけるほか、次代の医療を担う人材育成などにも注力。また、自治体病院として地域の病院・診療所と連携、市民の健康増進や医療の発展に大きな役割を果たしています。今般、患者さんの利便性向上と同病院での収納業務の効率化に、カード決済の導入が効果的と判断、同分野で豊富な実績のある当社との提携に至ったものです。

 これにより、急病や事故・ケガなどによる突然の出費や、長期入院などで治療費が高額になった場合に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードで支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるカードはDCカード/UFJカード/NICOSカードのほか、VISA/MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 当社では、平成18年5月成立の「改正地方自治法」で地方自治体の料金のカード払いが明確に認められたことから、公立病院の医療費や入院費、あるいは水道料金や税金といった公金・公共料金のカード決済の導入を各自治体に積極的に働きかけていくものです。

以上

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