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ニュースリリース

2008年1月28日

三菱UFJニコス、公立病院でカード加盟店拡大を加速  菊川市立総合病院に医療費・入院費のクレジットカード払い導入!

〜地域医療の充実に向けサービス開始、患者さんの利便性アップ!  2月1日から〜


 三菱UFJニコスはこの度、菊川市立総合病院(静岡県菊川市、村田英之院長)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、2月1日からその取り扱いを開始します。

 同病院は、一般病床10科210床と精神科病床60床を有する地域医療の基幹病院。地域に開かれた病院づくりに向け、小児がんをテーマにした講演会やお年寄りの転倒予防に役立つ情報を紹介するパネル展、病職員や市民の有志によるクリスマスコンサートなど、さまざまな取り組みを積極的に行っています。

 同病院では、地域医療の拡充を図るため、患者さんへのサービス向上と同病院での収納業務の効率化を目的にカード決済の導入を決め、今般、同分野で豊富な実績のある当社との提携に至ったもの。なお、当社は既に、県内の公立病院では県立3病院や県立静岡がんセンターなど7病院と加盟店契約を締結しており、今後も同県における医療費のカード払いを拡大させていきたいと考えているものです。

 これにより、急病や事故・ケガなどによる突然の出費や、長期入院などで治療費が高額になった場合に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードで支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるカードはDCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、2回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 当社では、こうした公立病院の医療費や入院費、あるいは税金・電気・水道・ガスといった公金・公共料金分野のカード決済導入を積極的に働きかけ、生活に密着した分野でのカード払いを普及させていくものです。

以上

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