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ニュースリリース

2008年2月6日

三菱UFJニコス、ホームセンターのJマートと提携  非接触IC決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」導入へ!

〜全15店/レジ121台に読み取り機(POS連動)を設置、2月18日から一斉に取り扱い開始!〜


 三菱UFJニコスはこの度、ホームセンターの株式会社Jマート(三鷹市、宮前享社長)と組み、携帯電話などを使って簡便に代金支払いできる非接触IC決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」を同社全店に導入することで合意、2月18日から取り扱いをスタートします。

 同社は、東京・山梨を中心にホームセンター15店(東京4、山梨7、埼玉2、長野1、神奈川1)を展開。暮らしに役立つ“生活向上ストア”を目指し、多彩な品揃えはもとより、運搬用軽トラックの無償レンタルや雨天時の傘の貸し出し、植木が根付かない場合の植木枯れ保証(商品交換)など、きめ細かな顧客サービスを提供、地元生活者の欠かせない存在となっているものです。

 同社では、顧客サービスの拡充を検討する中、来店客が集中する時間帯でのレジ混雑の緩和や代金支払いのスピードアップに、非接触IC決済サービスの採用が効果的と判断、今般、「ビザ タッチ(スマートプラス)」の導入で当社との提携に至ったもの。具体的には、15店全店のレジ計121台に、POSシステムと連動した読み取り機を設置するものです。

 「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービス。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードをDCカード/UFJカード/NICOSカード、子カードを「ビザ タッチ」または「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みです。

 また、「ビザ タッチ」と「スマートプラス」は同一加盟店で利用可能となっており、同店では他の国内VISAメンバーの発行する「ビザ タッチ」の取り扱いも可能となります。

以上

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