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ニュースリリース

2008年2月8日

三菱UFJニコス、JA大阪南と組んで農産物直売所「あすかてくるで」にビザ タッチ(スマートプラス)を導入!

〜“旬の野菜もケータイかざして後払い”、JAカード入会・利用の促進を期待!〜


 三菱UFJニコスはこの度、大阪南農業協同組合(大阪府富田林市、中谷清代表理事組合長、以下JA大阪南)と組んで、同組合の農産物直売所「あすかてくるで」にクレジットカード決済及び非接触IC決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」を導入することで合意、2月12日から取り扱いを開始します。

 JA大阪南は、地域農業の振興と組合員が生産した農作物の提供を目的に、平成19年6月に「あすかてくるで」(大阪府羽曳野市)をオープン。同直売所では、新鮮で安全・安心な野菜や果物、花、鉢苗、各種加工品を販売するほか、趣向をこらした様々なイベントの開催などで、地域との連帯感を育んでいます。

 同直売所では、顧客サービス向上と代金決済の効率化を目的に、新たにクレジットカードの取り扱いと「ビザ タッチ(スマートプラス)」の導入を決め、今般、当社との提携に至ったもの。具体的には、店内のレジ11台に、POSシステムと連動した読み取り機を設置します。なお、JAグループ農産物直売所への「ビザ タッチ(スマートプラス)」導入は、JA千葉みらいに次いで全国で2ヶ所目となるものです。

 「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービス。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、JAカードをはじめとするNICOSカード/DCカード/UFJカードを親カード、「ビザ タッチ」または「スマートプラス」を子カードとする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなります。

 また、「ビザ タッチ」と「スマートプラス」は同一加盟店で利用可能となっており、同直売所では他の国内VISAメンバーの発行する「ビザ タッチ」の取り扱いも可能となります。

 なお、当社とJA大阪南では、2月12日から3月19日までの毎週火・水曜日に、同直売所でJAカードあるいは「ビザ タッチ(スマートプラス)」を利用するともれなく洗剤などがもらえるキャンペーンを実施し、JAカードおよび「ビザ タッチ(スマートプラス)」の入会・利用促進に弾みをつけたいと考えているものです。

以上

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