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ニュースリリース

2008年2月25日

三菱UFJニコス、公立病院へのカード決済導入を加速  仙台市立病院で医療費支払いにクレジットカードの取り扱い開始!

〜宮城県内の自治体病院にカード決済“初導入”、患者さんニーズに対応、3月3日スタート!〜

 三菱UFJニコスはこの度、仙台市立病院と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、3月3日からその取り扱いを開始します。

 同病院は“救急医療” “高度医療” “臨床研修”の拡充に注力する、地域の中核病院。市民の医療ニーズに応じた豊富な診療科目(20科)を手がけるほか、救命救急では市内最多(平成18年度約17,600人)の受け入れを行うなど、安心・安全な市民生活に欠くことのできない存在となっているものです。

 同病院では、患者さんへのサービス向上と同病院での収納業務の効率化を目的にカード決済の導入を決め、今般、同分野で豊富な実績のある当社との提携に至ったもの。なお、県内自治体病院のカード決済導入は初となるものです。

 これにより、急な病気やケガにより突然の出費が発生した場合、あるいは長期入院となった際に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、カードで支払えるようになり、また、カードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるカードはDCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのカードで、支払い方法は1回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 当社では今後も、こうした“いざという時”のカード払いの利便性を提供するため、全国の医療機関にカード決済導入を積極的に働きかけていくものです。また、医療費や入院費、あるいは税金・電気・水道・ガスといった日常生活に密着した分野での取り扱いを拡大したいと考えているものです。

以上

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