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ニュースリリース

2008年6月10日

三菱UFJニコス、食品スーパーのトウズと提携  非接触IC決済サービス「ビザタッチ」が利用可能に!

〜支払い方法の多様化で顧客利便性アップ!  “かざして後払い”の「ビザタッチ」でスピード払いOK!〜

 三菱UFJニコスはこの度、食品スーパーの株式会社トウズ(千葉・佐倉、鈴木等社長)と組んで、同社店舗に、クレジットカード決済と非接触IC決済サービス「ビザタッチ(スマートプラス)」を導入することで合意、6月13日からその取り扱いをスタートします。

 同社は、県内に「トウズ」4店(京成佐倉店、JR佐倉店、成東店、白井店)を展開、これまで来店客の代金支払いは現金のみとしてきましたが、顧客の利便性や単価アップにカード決済を、また、レジ混雑の緩和にスピーディーな処理が可能な非接触IC決済サービスの導入を決め、今般、当社との提携に至ったもの。

 具体的には、4店の全レジ(計36台)でクレジットカードと「ビザタッチ(スマートプラス)」による支払いが可能となります。なお、各店サービスカウンターでは、「ビザタッチ」と「Suica」を一台で処理できる共用クレジット端末を設置し、「Suica」の取り扱いも可能となります。

 なお、「ビザタッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービス。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のカード型があり、NICOSカード/DCカード/UFJカードを親カード、「ビザタッチ」「スマートプラス」を子カードとする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなります。

 また、「ビザタッチ」と「スマートプラス」は同一加盟店で利用可能となっており、「トウズ」では他の国内VISAメンバーの発行する「ビザタッチ」の取り扱いも可能となります。

以上

※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

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