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ニュースリリース

2008年10月27日

三菱UFJニコス、ドラッグストアのセイジョーと提携 くすりのセイジョーに「ビザタッチ(スマートプラス)」とPASMOを導入!

〜東急沿線の10店舗で2つの電子決済サービスが同時スタート、顧客利便性の向上へ!〜

 三菱UFJニコス(東京・千代田、佐々木宗平社長)はこの度、ドラッグストアの株式会社セイジョー(東京都府中市、塚本厚志社長)と組み、同社店舗に非接触IC決済サービス「ビザタッチ(スマートプラス)」と交通系電子マネーPASMOを導入することで合意、11月1日から東急沿線の10店でその取り扱いを開始します。

 同社は、首都圏を地盤に274店(東京150、神奈川43、埼玉36、静岡27、千葉7、山梨3、栃木2、茨城3、長野2、愛知1)を展開。豊富な専門知識と接客サービスに重点を置いた「専門店型ドラッグストア」を標榜し、地域密着の健康アドバイザーとしての機能に注力、最近では有機野菜を扱う店舗や高齢者宅の住宅改修事業など新業態・新規事業の開発にも積極的に取り組んでいます。

 同社では、来店客の利便性向上やレジ処理業務の効率化を目的に、2つの電子決済サービスの導入を決め、今般、両サービスを一台で処理できる共用端末を設置するもの。なお、今回の導入では、当社が昨年12月に東京急行電鉄株式会社と締結したPASMO加盟店開拓における業務提携に基づき、当社が「ビザタッチ(スマートプラス)」と併せてPASMOの売上精算業務を一括して請け負います。

 具体的な導入店舗は、くすりセイジョー蒲田店、くすりセイジョー蒲田二番店、ヘルスケアセイジョー薬局あざみ野店、セイジョー薬局駒沢大学駅前店、くすりセイジョー都立大学駅前店、くすりセイジョー市ヶ尾店、くすりセイジョー梶ヶ谷店、ヘルスケアセイジョー尾山台店、くすりセイジョー等々力店、くすりセイジョー荏原町店となっています。

 なお、「ビザタッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービス。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のカード型があり、当社クレジットカードを親カード、「ビザタッチ」「スマートプラス」を子カードとする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなります。

 また、「ビザタッチ」と「スマートプラス」は同一加盟店で利用可能となっており、同店では他の国内VISAメンバーの発行する「ビザタッチ」の取り扱いも可能となります。

以上

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