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ニュースリリース

2009年2月26日

三菱UFJニコス、大型商業施設「川崎ルフロン」の専門店街に「ビザタッチ(スマートプラス)」と「Suica」を導入!

〜支払方法の多様化で、来店客の利便性向上へ!3月1日から59店舗で取り扱いスタート!〜

 三菱UFJニコスはこの度、大型商業施設「川崎ルフロン」(神奈川県川崎市)を運営する三菱地所リテールマネジメント株式会社(東京・港、水橋篤佐(みずはしとくすけ)社長)と組み、同施設のテナント各店(一部を除く)に非接触IC決済サービス「ビザタッチ(スマートプラス)」と交通系電子マネー「Suica」を導入することで合意、3月1日から59店舗でその取り扱いを開始します。

 「川崎ルフロン」はJR川崎駅から徒歩2分、「ヨドバシカメラ」や「丸井川崎店」といった大型テナント及び衣料・雑貨・レストランなど73の専門店が出店する地下2階・地上11階建て施設。1日約30万人という同駅乗降客や川崎市民の多様なニーズに対応した、同エリアのシンボル的なスポットとなっているものです。

 同社では、来店客の利便性向上や各テナントのレジ処理業務の効率化を目的に、2つの電子決済サービスの導入を決め、今般、両サービスを一台で処理できる共用端末を設置するもの。なお、今回の導入では、当社と東日本旅客鉄道株式会社との「Suica」加盟店開拓における業務提携に基づき、当社が「ビザタッチ(スマートプラス)」と併せて「Suica」の売上精算業務を一括して請け負います。

 なお、「ビザタッチ」はビザ・ワールドワイドが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービスです。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のカード型があり、当社クレジットカードを親カード、「ビザタッチ」「スマートプラス」を子カードとする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなります。

 また、「ビザタッチ」と「スマートプラス」は同一加盟店で利用可能となっており、同施設では他の国内VISAメンバーの発行する「ビザタッチ」の取り扱いも可能となります。

以上

※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

<ご参考>PDFPDF(115KB)

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