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ニュースリリース

2009年3月31日

三菱UFJニコス、市立御前崎総合病院と提携 医療費・入院費のクレジットカード払い導入!

〜県内公立病院でカード決済導入が加速!患者さんの利便性アップ!4月1日スタート!〜

 三菱UFJニコスはこの度、市立御前崎総合病院(静岡県御前崎市、大橋弘幸院長)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、4月1日からその取り扱いを開始します。

 同院は、昭和61年に町立浜岡病院として開院、平成16年に市立御前崎総合病院に改称、現在、13診療科292床を有する地域中核病院となっています。今般、患者さんサービスの向上や料金収納業務の効率化を目的にカード決済の導入を決め、当社との提携に至ったものです。

 これにより、急な病気やケガにより突然の出費が発生した場合などに、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードで支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるカードはMUFGカード、DCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、2回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 なお、当社は既に、静岡県内の自治体病院では14病院(県立4病院、磐田市立総合病院、菊川市立総合病院、静岡市立清水病院など)と加盟店契約を締結しており、今回で15院目となります。当社では、今後も同県医療機関へのカード決済導入を積極的に働きかけていくものです。

以上

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