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ニュースリリース

2009年3月31日

三菱UFJニコス、JAおきなわと組んで農産物直売所5店舗にビザタッチ(スマートプラス)を導入!

〜“ゴーヤーもケータイかざして後払い”、支払い手段の多様化で顧客利便性アップ!4月1日から〜

 三菱UFJニコスはこの度、沖縄県農業協同組合(那覇市、伊波栄雄(いはしげお)理事長、以下JAおきなわ)と組んで、同組合のファーマーズマーケット(農産物直売所)にクレジットカード決済及び非接触IC決済サービス「ビザタッチ(スマートプラス)」を導入することで合意、4月1日から全5店舗でその取り扱いをスタートします。

 JAおきなわは、地域農業の振興と組合員が生産した農作物の供給を目的に、「JA食菜館 菜々色畑(なないろばたけ)」(豊見城市)、「うまんちゅ市場」(糸満市)、「はい菜!やんばる市場」(名護市)、「中部ファーマーズマーケット ちゃんぷるー市場」(沖縄市)、「あたらす市場」(宮古島)の直売所5店を運営。同直売所では、沖縄ならではの地場産バナナやゴーヤーなど、新鮮で安心な野菜、果物を販売しています。

 JAおきなわでは、同直売所での顧客サービス向上や代金決済の効率化を目的に、クレジットカードの取り扱いと「ビザタッチ(スマートプラス)」の導入を決め、今般、当社との提携に至ったもの。なお、当社では、JAグループ農産物直売所への「ビザタッチ (スマートプラス)」を導入は、JA千葉みらい「しょいか〜ご」、JA大阪南「あすかてくるで」、JAおちいまばり「さいさいきて屋」に続き、今回で4組合・計8店となります。

 なお、「ビザタッチ」はビザ・ワールドワイドが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービスです。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のカード型があり、当社クレジットカードを親カード、「ビザタッチ」「スマートプラス」を子カードとする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなります。

 また、「ビザタッチ」と「スマートプラス」は同一加盟店で利用可能となっており、同直売所では他の国内VISAメンバーの発行する「ビザタッチ」の取り扱いも可能となります。

以上

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