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ニュースリリース

2009年6月25日

三菱UFJニコス、上富良野町立病院と提携 医療費・入院費のクレジットカード払い導入!

〜外来・救急も支払いはキャッシュレスで!患者さんの利便性向上へ、7月1日スタート!〜

 三菱UFJニコスはこの度、北海道・上富良野町立病院(北海道・上富良野町、白田克美院長)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、7月1日からその取り扱いを開始します。

 同病院は、内科、外科など5つの診療科での一般診療や救急診療に加え、回診や予防接種業務、健康診断、往診などに注力。また平成20年12月には、全道公立病院初となる介護療養型老人保険施設(28床)を開設し一般病棟(44床)と併せて運営、幅広い地域医療を展開しています。今回、患者さんサービスの向上や医療費収納の合理化にカード決済の導入が有効と判断、当社との提携を決めたものです。

 これにより、急な病気やケガで突然の出費が生じても、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードで簡単に費用精算でき、また、クレジットカードに付帯するポイントサービスに医療費の支払い分を回すことも可能になるものです。

 利用できるカードはMUFGカード、DCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA/MasterCardブランドの付いたすべてのクレジットカード。支払い方法は1回払い、2回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 なお、当社は昨年1月に市立札幌病院と、続いて同4月に公立芽室病院、同7月に江別市立病院、同11月には市立函館病院と相次いで加盟店契約を締結しており、道内自治体病院へのカード払い導入は今回で5例目。当社では、今後とも道内医療機関への働きかけを一段と強化していくものです。

以上

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