アプリサービス利用規約等

プライバシーポリシー

このプライバシーポリシー(以下「本プライバシーポリシー」といいます。)は、三菱UFJニコス株式会社(以下「当社」といいます。)が提供するアプリ「グローバルポイント Wallet」(以下「本アプリサービス」といいます。)によって提供するサービスの利用に際して当社が取得する、本アプリの利用者(利用希望者を含み、以下「利用者」といいます。)の情報(以下「利用者情報」といいます。)の取扱いを定めたものです。

第1条 定義

本プライバシーポリシーで利用される用語の意味は、本プライバシーポリシー中で特に定めているものを除き、グローバルポイント Wallet会員規約(総則)、プリペイドカード利用規約、Apple Payモバイルペイメント特約(グローバルポイント Wallet用)およびGoogle Payモバイルペイメント特約(グローバルポイント Wallet用)における用語の定義に従うものとします。

第2条 取得される利用者情報の項目・取得方法

利用者は、本アプリサービスの利用に関連して、当社が第3条に定める利用目的のため、以下の情報を取得することに同意します。

  1. 自動的に取得される情報
    • ①固有識別情報・通信記録情報等(利用者端末から得られるアプリID、IPアドレス、Cookie、プロバイダ、TorやVPNなどネットワークの種類に関する情報、OSの種類、言語、キャリア名、画面サイズ、エミュレータ利用等)
    • ②本アプリサービス利用履歴情報
    • ③ブランドプリペイドカードのカード情報(カード番号・有効期限・セキュリティコード)
    • ④契約情報(アプリ登録日、アプリ退会日等)
    • ⑤取引情報(契約成立後のチャージ残高、利用明細、加盟店のブランドプリペイドカード取扱状況、その他取引に関する情報)
  2. 利用者自身の入力、または利用者からの問合せ・アクセスにより取得する情報
    • ①氏名
    • ②生年月日
    • ③メールアドレス
    • ④郵便番号
    • ⑤携帯電話番号
    • ⑥クレジットカード情報
    • ⑦銀行口座情報
    • ⑧MUFGカードWEBサービスのログインID・パスワード
    • ⑨その他、利用者が入力した情報等
    • ⑩コールセンターでの録音情報
    • ⑪当社WEBサイトへのアクセス情報

第3条 取得される利用者情報の利用目的

前条の規定に基づいて取得する利用者情報について、以下の利用目的のために利用します。

  1. 本アプリサービスの提供および改善、利用促進のため
  2. 不正利用等の検知および利用者からの問い合わせ等の対応のため
  3. 当社関連事業における新商品情報のお知らせ、関連するアフターサービス市場調査、商品開発、営業活動、カード利用加盟店等その他当社の提携先、MUFGグループ各社サービス等のご案内のため
  4. 決済情報管理のため
  5. その他、当社サービスの提供に必要な業務(当社との取引の判断および管理を含みます。)や認証のため
  6. 本アプリサービスに関する当社の規約、プライバシーポリシー等に違反する行為その他不正利用の予防および対応のため
  7. 本アプリサービス提供上必要ある、国内および国外にある第三者に提供するため

第4条 個人情報の共同利用

当社は、個人情報の保護に関する法律に基づき、収集した個人情報を共同利用することがあります。個人情報の共同利用については、当社のWEBページ(https://www.cr.mufg.jp/corporate/policy/privacy/protect_data.html)に常時掲載することで公表するものとします。

第5条 利用者情報の委託

当社が本プライバシーポリシーに基づく当社の業務を第三者に委託する場合には、当該業務委託先に、業務の遂行に必要な範囲で、利用者情報の取扱いを委託することができるものとします。

第6条 日本国外への移転

  1. 当社は、利用者情報を日本国外に移転する場合があります。当社は、利用者情報を、業務委託先含む日本国外の事業者等の第三者に提供する場合、以下のいずれかに該当する場合および個人情報の保護に関する法律により本人の同意を得ないで第三者に提供することが認められている場合を除き、次項のとおりお客さまの同意に基づき提供します。
    1. 第三者が日本と同等の水準の個人情報保護制度を有している国として法令に定められている国にある場合
    2. 第三者が日本の個人情報取扱事業者が講ずべき措置に相当する措置を継続的に講ずるために必要な体制を構築している場合
      なお、(2)の場合、第三者の相当措置の継続的な実施を確保するために当社は必要かつ適切な措置を講じます。この措置の内容を確認されたい場合は、第11条(利用者情報に関するお問合わせ)に従ってご請求ください。
  2. 当社が、日本国外の事業者等の第三者への利用者情報の提供に係る同意を得る際に提供する情報は、本プライバシーポリシー末尾の「個人情報の保護に関する法律第28条第2項に定める同意取得時の情報提供」に記載のとおりとし、利用者は、当該記載に係る日本国外の事業者等の第三者への利用者情報の提供に同意するものとします。

第7条 同意

本アプリサービスは、本プライバシーポリシーを確認いただき、内容をご理解したうえで利用ください。本プライバシーポリシーは、本アプリのダウンロードセンターのアプリ説明箇所等(以下「アプリ説明箇所」といいます。)に掲示されており、この掲示をもって公表したものとします。利用者は、本アプリをインストールする際に、本プライバシーポリシーを確認いただくとともに、本アプリの利用登録をされる際に、本プライバシーポリシーに同意いただきます。

第8条 情報収集モジュール

本アプリサービスにおいては、以下の事業者が利用者情報を自動取得します。

  1. bravesoft株式会社
    事業者URL:https://bravesoft.co.jp/
    事業者プライバシーポリシー:https://www.bravesoft.co.jp/privacy/
    情報収集モジュール名称:Appvisor push
    取得する情報項目:Device Token・端末情報・アプリバージョン
    取得する情報の利用目的:本アプリサービスの提供
    第三者提供の有無:有
  2. 株式会社カウリス
    事業者URL:https://caulis.jp/
    事業者プライバシーポリシー:https://caulis.jp/privacy/
    情報収集モジュール名称:Fraud Alert
    取得する情報項目:アプリケーション利用履歴・デバイス情報(キャリア名、キーボード名、使用言語、画面サイズ、不正端末検知、バッテリー状態と残量)・ユーザーのインストールされたアプリケーション情報
    取得する情報の利用目的:不正検知サービス(Fraud Alert)の提供、ならびに同サービスおよびこれに付随するサービスにおける不正検知の精度向上その他のサービス改善
    第三者提供の有無:有
  3. Apple Japan合同会社
    事業者URL:https://www.apple.com/
    事業者プライバシーポリシー:https://www.apple.com/legal/privacy/jp/
    情報収集モジュール名称:PassKit (Apple Pay and Wallet) ※OS標準ライブラリ
    取得する情報項目:ブランドプリペイドカードのカード番号下4桁・カード情報暗号化データ(ブランドプリペイドカードのカード番号)
    取得する情報の利用目的:以下の15条にて定義されるApple Payサービスの提供
    第三者提供の有無:有
  4. Google LLC
    事業者URL:https://firebase.google.com/
    事業者プライバシーポリシー:https://policies.google.com/privacy
    情報収集モジュール名称:Android Push Provisioning API
    取得する情報項目:ユーザー情報(住所、国コード、市区町村、都道府県、氏名、電話番号、郵便番号)・ブランドプリペイドカードのカード番号下4桁 ※push Tokenizeメソッドの取得項目
    取得する情報の利用目的:以下の16条にて定義されるGoogle Payサービスの提供
    第三者提供の有無:有

第9条 利用者関与の方法

利用者が、利用者情報の全部または一部の提供を希望しない場合には、本アプリサービスを退会するものとします。当社は、利用者が本アプリをアンインストールした場合または本アプリサービスを退会した場合であっても、利用者情報の保有を継続します。当社は、当該利用者情報を本プライバシーポリシーに定める目的にのみ利用します。

第10条 個人情報保護指針など

当社の「個人情報保護指針」、「個人情報保護法に基づく公表事項」、本アプリの利用規約および本プライバシーポリシーの最新のものは下記のURLよりご確認ください。「個人情報保護指針」、「個人情報保護法に基づく公表事項」と本プライバシーポリシーに矛盾抵触がある場合には、本プライバシーポリシーが優先します。

【個人情報保護指針】
https://www.cr.mufg.jp/corporate/policy/privacy/index.html
【個人情報保護法に基づく公表事項】
https://www.cr.mufg.jp/corporate/policy/privacy/protect_data.html
【グローバルポイント Wallet会員規約】
https://www.cr.mufg.jp/mufgcard/spapp/gpwallet/policy/index.html
【本プライバシーポリシー】
https://www.cr.mufg.jp/mufgcard/spapp/gpwallet/policy/index.html

第11条 利用者情報に関するお問合せ

本アプリサービスにおける利用者情報の取扱いに関するご意見・ご要望その他のお問い合わせは、下記窓口までお願いいたします。
三菱UFJニコス株式会社 決済アプリサポートセンター
電話番号:0570-035-185
受付時間:9:00~17:00年末年始を除き無休

第12条 利用者情報の開示、提供

当社は、利用者の同意を得ることなく、本アプリサービスにて、利用者より取得し、または利用者が保存した利用者情報を第三者に開示または提供することはありません。ただし、本プライバシーポリシーに定める場合及び以下の場合は除きます。

  1. 法令に基づく場合
  2. 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合
  3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けたものが、法令の定めにより遂行することに協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることによりその遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
  4. その他、社会通念上、当社が必要と判断した場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合

第13条 変更

本プライバシーポリシーは変更されることがあります。本プライバシーポリシーの変更については、アプリケーション説明箇所にて周知いたします。法令上利用者の同意が必要となるような内容の変更の場合は、当社所定の方法で利用者の同意を得るものとします。

第14条 インターネットショッピングにおけるトークン決済の実施のための利用者情報の取扱い

利用者は、当社が、当該利用者がブランドプリペイドカードを利用して行うインターネットショッピングの相手方となる通信販売加盟店に対して、当該インターネットショッピングにおけるトークン決済(カード情報をトークン(別の文字列)に変換したうえで行うカード決済)の実施のため、本アプリに登録した利用者の携帯電話番号を提供する場合があることに同意します。

第15条 Apple Pay利用に関する利用者情報の取扱い

Apple Payにてブランドプリペイドカードのカード情報によるショッピングの利用を行うことを可能とするモバイルペイメントサービス(以下「Apple Payサービス」といいます。)に係る契約(以下「Apple Payサービス契約」といいます。)の提供を受ける者(以下「Apple Pay利用者」といいます。)およびApple Payサービス契約を申し込んだ者(以下、Apple Pay利用者と総称して「Apple Pay利用者等」といいます。)には、前条までの規定に加え、本条の以下の規定が適用されるものとします。

  1. Apple Pay利用者等は、当社が、(1) Apple Payサービス契約の締結にかかる承諾可否の判断、(2) Apple Payサービス契約締結後の管理、(3)Apple Pay利用者に対するApple Payサービスの提供、(4) Apple Payサービスの不正利用の防止のために、Apple社から以下に掲げる個人情報の提供を受け、利用することに同意します。
    • ①Apple Pay利用者等の氏名、住所、電話番号、使用言語等、Apple Pay利用者等がApple社に登録した事項
    • ②Apple Pay利用者等のApple社のサービス(iTunesおよびApp Store等)の利用状況(ただし、個別の利用明細を除きます。)およびApple Payサービスの利用状況
    • ③Apple Payサービスの提供を受けるためにApple Pay利用者等が使用するモバイル端末の識別番号、端末の種別その他当該モバイル端末に関する情報
    • ④Apple Pay利用者等がApple Payサービス契約の申し込みを行うにあたって指定モバイル端末に入力した内容および入力方法等
    • ⑤Apple Payサービス契約の締結にかかる承諾可否判断の参考となる情報
  2. Apple Pay利用者は、当社がApple社に対して、(1) Apple社におけるApple Payサービス契約締結後の管理やApple Payサービスの提供、(2) Apple社からApple Pay利用者に対するApple Payサービスに関連するカスタマーサポートの提供のために、Apple Pay利用者のブランドプリペイドカードの番号、トークン番号、本アプリに登録した電話番号、Apple Payサービス契約の有効期間、Apple Payサービスの利用履歴およびApple Payサービスの提供を受けるためにApple Pay利用者が使用するモバイル端末を用いた第三者によるApple Payサービスの悪用に関する情報を提供する場合があることに同意します。
  3. Apple Payの利用にあたり、Apple社またはApple Payに関連するサービスを提供する者が、Apple社約款等または当該サービス提供者の約款等に基づき、Apple Pay利用者のApple Payの利用に関する情報を取得する場合には、当該約款等が適用されるものとし、当社は、これについて一切の責任を負いません。
  4. Apple Pay利用者等は、当社がApple Payサービス契約に基づく業務を第三者に委託する場合に、業務の遂行に必要な範囲で、当社が取得した利用者等の個人情報を当該業務委託先に預託することに同意します。
  5. Apple Pay利用者等は、Apple Payサービス契約が成立しなかった場合であっても、またはApple Payサービス契約が終了した後であっても、当社が前各号の定めに従い個人情報の保有および利用を行うことに同意するものとします。

第16条 Google Pay利用に関する利用者情報の取扱い

Google Payにてブランドプリペイドカードのカード情報によるショッピングの利用を行うことを可能とするモバイルペイメントサービス(以下「Google Payサービス」といいます。)に係る契約(以下「Google Payサービス契約」といいます。)の提供を受ける者(以下「Google Pay利用者」といいます。)およびGoogle Payサービス契約を申し込んだ者(以下、Google Pay利用者と総称して「Google Pay利用者等」といいます。)には、第14条までの規定に加え、本条の以下の規定が適用されるものとします。

  1. Google Pay利用者等は、当社が、(1) Google Payサービス契約の締結にかかる承諾可否の判断、(2) Google Payサービス契約締結後の管理、(3)Google Pay利用者に対するサービスの提供、(4) Google Payサービスの不正利用の防止のために、Google社から以下に掲げるの個人情報の提供を受け、利用することに同意します。
    • ①Google Pay利用者等の氏名、住所、電話番号、使用言語等、Google Pay利用者等がGoogle社に登録した事項
    • ②Google Pay利用者等のGoogle社のサービス(Google Play等)の利用状況(ただし、個別の利用明細を除きます。)およびGoogle Payサービスの利用状況
    • ③Google Payサービスの提供を受けるためにGoogle Pay利用者等が使用するモバイル端末の識別番号、端末の種別その他当該モバイル端末に関する情報
    • ④Google Pay利用者等がGoogle Payサービス契約の申し込みを行うにあたって指定モバイル端末に入力した内容および入力方法等
    • ⑤Google Payサービス契約の締結に係る承諾可否判断の参考となる情報
  2. Google Pay利用者は、当社がGoogle社に対して、(1) Google社におけるGoogle Payサービス契約締結後の管理やGoogle Payサービスに関連するGoogle Payサービスの提供、(2) Google社のGoogle Pay利用者に対するGoogle Payサービスに関連するカスタマーサポートの提供のために、Google Pay利用者のブランドプリペイドカードの番号、トークン番号、本アプリに登録した電話番号、Google Payサービス契約の有効期間、Google Payサービスの利用履歴およびGoogle Payサービスの提供を受けるためにGoogle Pay利用者が使用するモバイル端末を用いた第三者によるGoogle Payサービスの悪用に関する情報を提供する場合があることに同意します。
  3. Google Payの利用にあたり、Google社またはGoogle Payに関連するサービスを提供する者が、Google社約款等または当該サービス提供者の約款等に基づき、Google Pay利用者のGoogle Payの利用に関する情報を取得する場合には、当該約款等が適用されるものとし、当社は、これについて一切の責任を負いません。
  4. Google Pay利用者等は、当社がGoogle Payサービス契約に基づく業務を第三者に委託する場合に、業務の遂行に必要な範囲で、当社が取得したGoogle Pay利用者等の個人情報を当該業務委託先に預託することに同意します。
  5. Google Pay利用者等は、Google Payサービス契約が成立しなかった場合であっても、またはGoogle Payサービス契約が終了した後であっても、当社が前各号の定めに従い個人情報の保有および利用を行うことに同意するものとします。

個人情報の保護に関する法律第28条第2項に定める同意取得時の情報提供

Visa Worldwide Pte. Ltd.

  1. 当該外国の名称 シンガポール共和国
  2. 適切かつ合理的な方法により得られた当該外国における個人情報の保護に関する制度に関する情報
    1. 個人情報の保護に関する制度の有無
      民間部門に適用される包括的な法令として、個人情報保護法(Personal Data Protection Act(No.26 of 2012))がある。
    2. 個人情報の保護に関する制度についての指標となり得る情報
      • ①EUの十分性認定は受けていない。
      • ②APECのCBPRシステムに2018年2月に参加している。
    3. OECDプライバシーガイドライン8原則に対応する義務または本人の権利
      APECのCBPRシステム参加エコノミーである場合、民間部門については、外国にある第三者に対する個人データの提供に伴うリスクについての本人の予測可能性は一定程度担保されると考えられる。
    4. その他本人の権利利益に重大な影響を及ぼす可能性のある制度
      個人情報の域内保存義務に係る制度であって、本人の権利利益に重大な影響を及ぼす可能性のあるものは、不見当である。
      事業者に対し政府の情報収集活動への協力義務を課す制度であって、本人の権利利益に重大な影響を及ぼす可能性のあるものは、刑事訴訟法がある。
      詳細については個人情報保護委員会WEBページを参照ください。
      https://www.ppc.go.jp/personalinfo/legal/kaiseihogohou/#gaikoku
  3. 当該第三者が講ずる個人情報の保護のための措置に関する情報
    ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社およびVisa Worldwide Pte. Limitedが定めるプライバシーポリシーに基づき、個人情報の保護(OECDプライバシーガイドライン8原則に対応する措置を含みます。)を実施している。
    詳細については以下WEBページをご確認ください。
    https://www.visa.co.jp/legal/privacy-policy.html
  4. 個人データの提供先の第三者
    Visa Worldwide Pte. Limited
  5. 提供先の第三者における利用目的
    Apple PayおよびGoogle Payにてブランドプリペイドカードのカード情報によるショッピングの利用を行うことを可能とするモバイルペイメントサービスの提供・管理のため(利用目的①)
    • ブランドプリペイドカードを利用してのインターネットショッピングにおけるトークン決済実施のため(利用目的②)
  6. 第三者に提供される個人データの項目
    • (利用目的①)
      • 本アプリに登録した携帯電話番号
      • ブランドプリペイドカードの番号・有効期限・セキュリティコード
    • (利用目的②)
      • 本アプリに登録した携帯電話番号

Google LLC

  1. 当該外国の名称 米国
  2. 適切かつ合理的な方法により得られた当該外国における個人情報の保護に関する制度に関する情報
    1. 個人情報の保護に関する制度の有無
      包括的な法令として、カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)がある。
    2. 個人情報の保護に関する制度についての指標となり得る情報
      • ①EUの十分性認定は受けていない。
      • ②APECのCBPRシステムに2012年7月25日に参加している。
    3. OECDプライバシーガイドライン8原則に対応する義務または本人の権利
      民間部門については外国にある第三者に対する個人データの提供に伴うリスクについての本人の予測可能性は一定程度担保されると考えられるため、本項目に係る情報提供は必ずしも行う必要がないが、CCPAに基づき、本項目に係る情報提供を行う。
      • ①収集制限の原則について、CCPAに規定されている。
      • ②データ内容の原則について、CCPAに規定されている。
      • ③目的明確化の原則について、CCPAに規定されている。
      • ④利用制限の原則について、CCPAに規定されている。
      • ⑤安全保護の原則について、CCPAに規定されている。
      • ⑥公開の原則について、CCPAに規定されている。
      • ⑦個人参加の原則について、CCPAに規定されている。
      • ⑧責任の原則について、該当する規定は不見当である。
    4. その他本人の権利利益に重大な影響を及ぼす可能性のある制度は、不見当である。
      詳細については個人情報保護委員会WEBページを参照ください。
      https://www.ppc.go.jp/personalinfo/legal/kaiseihogohou/#gaikoku
  3. 個人データの提供先の第三者
    Google LLC
  4. 当該第三者が講ずる個人情報の保護のための措置に関する情報
    Google LLCは自らが定めるプライバシーポリシーに基づき、個人情報の保護(OECDプライバシーガイドライン8原則に対応する措置を含みます。)を実施している。
    詳細についてはGoogle LLCWEBページをご確認ください。
    https://policies.google.com/privacy
  5. 提供先の第三者における利用目的
    Google Payにてブランドプリペイドカードのカード情報によるショッピングの利用を行うことを可能とするモバイルペイメントサービスの提供・管理のため
  6. 第三者に提供される個人データの項目
    • 本アプリに登録した携帯電話番号
    • ブランドプリペイドカードの番号・有効期限・セキュリティコード

Google Asia Pacific Pte. Ltd.

  1. 当該外国の名称
    シンガポール共和国
  2. 適切かつ合理的な方法により得られた当該外国における個人情報の保護に関する制度に関する情報
    1. 個人情報の保護に関する制度の有無
      民間部門に適用される包括的な法令として、個人情報保護法(Personal Data Protection Act(No.26 of 2012))がある。
    2. 個人情報の保護に関する制度についての指標となり得る情報
      • ①EUの十分性認定は受けていない。
      • ②APECのCBPRシステムに2018年2月に参加している。
    3. OECDプライバシーガイドライン8原則に対応する義務または本人の権利
      APECのCBPRシステム参加エコノミーである場合、民間部門については、外国にある第三者に対する個人データの提供に伴うリスクについての本人の予測可能性は一定程度担保されると考えられる。
    4. その他本人の権利利益に重大な影響を及ぼす可能性のある制度
      個人情報の域内保存義務に係る制度であって、本人の権利利益に重大な影響を及ぼす可能性のあるものは、不見当である。
      事業者に対し政府の情報収集活動への協力義務を課す制度であって、本人の権利利益に重大な影響を及ぼす可能性のあるものは、刑事訴訟法がある。
      詳細については個人情報保護委員会WEBページを参照ください。
      https://www.ppc.go.jp/personalinfo/legal/kaiseihogohou/#gaikoku
  3. 個人データの提供先の第三者
    Google Asia Pacific Pte. Ltd.
  4. 当該第三者が講ずる個人情報の保護のための措置に関する情報
    Google AsiaはGoogle LLCが定めるプライバシーポリシーに基づき、個人情報の保護(OECDプライバシーガイドライン8原則に対応する措置を含みます。)を実施している。
    詳細についてはGoogle LLCWEBページをご確認ください。
    https://policies.google.com/privacy
  5. 提供先の第三者における利用目的
    Google Payにてブランドプリペイドカードのカード情報によるショッピングの利用を行うことを可能とするモバイルペイメントサービスの提供・管理のため
  6. 第三者に提供される個人データの項目
    • 本アプリに登録した携帯電話番号
    • ブランドプリペイドカードの番号・有効期限・セキュリティコード

通信販売加盟店

  1. 当該外国の名称 特定できません
    (当該外国の名称を特定できない理由)
    個人データの提供先となる第三者を特定できないため。
    利用者がブランドプリペイドカードを利用して、利用者自身の選択した特定の通信販売加盟店との間でインターネットショッピングを行うにあたり、トークン決済を実施するために、当該通信販売加盟店に対して本アプリに登録した携帯電話番号を提供することが必要となります。各インターネットショッピングに係るトークン決済の着手時点まで、提供先となる第三者(及びその所在する外国の名称)を特定することができないことから、円滑なインターネットショッピングの実施のために、提供先となる第三者の特定に先立って、あらかじめ、外国にある第三者への個人データの提供に係る同意を取得させていただきます。
    外国における個人情報の保護に関する制度等の情報については個人情報保護委員会WEBページを参照ください。
    https://www.ppc.go.jp/personalinfo/legal/kaiseihogohou/#gaikoku
    (当該外国の名称に代わる本人に参考となるべき情報)
    提供先の第三者における利用目的は下記4、提供される個人データの項目は下記5のとおりです。ブランドプリペイドカードを利用してのインターネットショッピングにおいてトークン決済を実施し、通信販売加盟店によるカード情報の非保持を実現することにより、セキュリティの強化を図ることを目的としております。
  2. 個人データの提供先の第三者
    ブランドプリペイドカードを利用してのインターネットショッピングの相手方となる通信販売加盟店(具体名は特定できません)
  3. 当該第三者が講ずる個人情報の保護のための措置に関する情報 提供できません
    (当該第三者が講ずる個人情報の保護のための措置に関する情報を提供できない理由)
    個人データの提供先となる第三者を特定できないため。
  4. 提供先の第三者における利用目的
    ブランドプリペイドカードを利用してのインターネットショッピングにおけるトークン決済の実施のため。
  5. 第三者に提供される個人データの項目
    • 本アプリに登録した携帯電話番号