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ニュースリリース

2008年3月31日

三菱UFJニコス、JA茨城県厚生連と加盟店契約を締結  茨城県内の6病院に医療費・入院費のクレジットカード払い導入!

〜茨城県でカードの使える病院が増加、4月1日から6病院で一斉スタート!〜

 三菱UFJニコスはこの度、茨城県厚生農業協同組合連合会(水戸市、平間 敬章会長、以下:JA茨城県厚生連)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、同傘下の県内6病院で4月1日から取り扱いを開始します。

 具体的に6病院は、総合病院水戸協同病院(水戸市)、県北医療センター高萩協同病院(高萩市)、総合病院土浦協同病院(土浦市)、総合病院取手協同病院(取手市)、茨城西南医療センター病院(境町)、なめがた地域総合病院(行方市)で、総病床数は約2,600に至ります。

 JA茨城県厚生連は、JA組合員や地域住民の健康維持、医療提供を目的に、医療・保健(健康管理)・高齢者福祉事業を展開、現在この6病院を運営。JA茨城県厚生連では、各病院での患者さんサービスの向上や収納業務の効率化を目的にカード決済の導入を決め、今般、当社との提携に至ったものです。

 これにより、急な病気やケガにより突然の出費が発生した場合、あるいは長期入院となった際に、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードで支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるカードはDCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCard、JCBブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、2回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 当社では、病院での医療費や入院費、あるいは税金・電気・水道・ガスといった公金・公共料金分野のカード決済導入を積極的に働きかけ、こうした“生活インフラ”に関わるカード払いの利便性を浸透させていきたいと考えているものです。

以上

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