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ニュースリリース

2009年3月13日

三菱UFJニコス、沼津市立病院と提携 医療費・入院費のクレジットカード払い導入!

〜県東部の中核病院でカード払いが可能に、救急窓口もOK!〜

 三菱UFJニコスはこの度、沼津市立病院(静岡県沼津市、大山邦雄院長)と医療費や入院費をクレジットカードで支払える加盟店契約を結び、4月6日からその取り扱いを開始します。

 同院は現在、23診療科500床・外来約22万人(年)を有する、静岡県東部の中核病院。今般、患者さんサービスの一環で、また、料金収納業務の効率化を目的にカード決済の導入を決め、当社との提携に至ったもの。具体的にはカード決済端末を一般会計窓口に2台、救急会計窓口に1台設置し、カード払いを受け付けるものです。

 これにより、急な病気やケガにより突然の出費が発生した場合などに、患者さんや家族は事前に現金を用意することなく、クレジットカードで支払えるようになり、また、クレジットカードのポイントサービスに医療費の支払い分を活かすことが可能となります。

 利用できるカードはMUFGカード、DCカード、UFJカード、NICOSカードのほか、VISA、MasterCardブランドのすべてのクレジットカードで、支払い方法は1回払い、2回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回)、リボルビング払いとなります。

 なお、当社は既に、静岡県内の自治体病院では13病院(県立4病院、磐田市立総合病院、菊川市立総合病院、静岡市立清水病院など)と加盟店契約を締結しており、今回で14院目となります。当社では、今後も同県医療機関へのカード決済導入を積極的に働きかけていくものです。

以上

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