法人ゴールドカードのおすすめは?法人カードのランクやメリットを解説
法人カードを選ぶ際にゴールドカードにするか、それとも一般カードか、プラチナカードかで迷っているという方もいるのではないでしょうか。法人ゴールドカードは3つのランクの中心に位置し、付帯サービスが充実したバランスの良いカードです。
ここでは、おすすめの法人ゴールドカードに加え、法人カードのランクと選び方、法人ゴールドカードのメリットを解説します。
法人ゴールドカードのランクと選び方
法人カードには一般カード、ゴールドカード、プラチナカードといったランクがあり、ゴールドカード以上はステータスカードとして位置づけられています。
なかでも、法人ゴールドカードは、一般カードと比べて付帯サービスが充実し、ご利用可能枠の上限額も大きめに設定されているのが特長です。その分、年会費は一般カードより高めに設定されていますが、法人カードであれば年会費は経費として計上できます。加えて、付帯サービスについても確認しましょう。カードによって付帯サービスは異なるので、自社の事業規模や利用シーンにあわせて最適なカードを選ぶことが重要です。
なお、法人カードの中には、中小企業の経営者や個人事業主向けのビジネスカードと、大企業向けのコーポレートカードがありますが、ここでは主にビジネスカードをご紹介します。
法人ゴールドカードのメリット
法人カードは決済手段にとどまらず、経営基盤の強化と業務効率化を図るための戦略的なツールのひとつです。特に、法人ゴールドカードは、出張や接待などに役立つ付帯サービスが充実しており、活用することで業務効率や財務面の安定化にもつながります。さらに、プレミアムな付帯サービスにより、快適性や安全性も高まります。ここでは、法人ゴールドカードの4つのメリットを見ていきましょう。
国内主要空港のラウンジが利用できる
多くの法人ゴールドカードでは、出張時に国内主要空港のラウンジを利用できるサービスを付帯しています。例えば、三菱UFJカード ゴールド ビジネスでは、国内主要空港に加え、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)の空港ラウンジを無料で利用可能です。
空港ラウンジでは電源やWi-Fiなどを使える場合が多く、待ち時間も仕事にあてられるため、生産性の向上に役立ちます。また、三菱UFJカード ゴールド ビジネスであれば、専用運賃でお得に航空券を購入できる「MUFG ねっとJALオンライン」も利用でき、出張費の削減にもつながります。
なお、海外出張が多い場合は、海外の空港ラウンジが利用できるプラチナカードも検討してみるといいでしょう。
付帯保険がリスクヘッジにつながる
法人ゴールドカードに付帯する国内・海外旅行傷害保険は、一般カードより最高補償額が引き上げられていることが多く、出張時のトラブルや事故に対して有効なリスクヘッジとなるでしょう。
例えば、三菱UFJカード ゴールド ビジネスでは、海外旅行傷害保険の補償額は最高5,000万円(自動付帯)、国内旅行傷害保険の補償額は最高5,000万円(利用付帯)と充実した内容になっています。
ただし、旅行傷害保険には、「自動付帯」と「利用付帯」があり、適用条件が異なります。自動付帯はカードを持っているだけで自動的に補償が適用されますが、利用付帯は旅行代金などをそのカードで支払った場合にしか補償は適用されません。いざというときに、補償が適用されないことがないよう、どちらに該当するかを確認しておくことが大切です。また、従業員に追加カードを発行する場合も、保険の適用範囲の確認が必要です。
接待や福利厚生に利用できる優待がある
法人ゴールドカードの中には、接待をサポートする付帯サービスや、スポーツクラブの割引や保養所の利用など、福利厚生として活用できる優待特典を備えたものがあります。こうした付帯サービスや優待特典を利用すれば、手間をかけずに経費削減にもつながるでしょう。
例えば、三菱UFJカード ゴールド ビジネスでは、全国約1,000ヵ所のゴルフ場の予約を手数料なしで代行するサービスがあります。さらに、宿泊施設やスポーツクラブ、飲食店などの割引が利用できる福利厚生サービスなども利用可能です。
付帯サービスや優待特典は、ビジネスシーンでお得になるだけでなく、従業員の健康維持やワークライフバランスの改善にも役立ちます。
経費業務の効率化やヒューマンエラーを予防できる
法人ゴールドカードは、基本的に一般カードよりご利用可能枠の上限額が大きく、経費の支払いを集約しやすい点が特長です。経費の支払いを法人カードに一本化すれば、立替精算の手間が不要になり、経理業務の効率化につながります。
また、法人ゴールドカードと会計ソフトを連携すれば、決済情報を自動で取り込めるため、伝票の手入力などが不要になり、ヒューマンエラーを抑えられることも大きなメリットです。さらに、法人ゴールドカードのご利用明細で支出を一元管理できることで経費の透明性が高まり、企業のガバナンス強化にもつながります。
そのため、法人カードを選ぶ上では、ご利用可能枠は注目したいポイントのひとつですが、注意点もあります。例えば、三菱UFJカード ゴールド ビジネスのご利用可能枠は100万~300万円ですが、実際のご利用可能枠は審査によって決まるため、上限の300万円を希望しても、必ずしも希望の額が設定されるとは限りません。大きなご利用可能枠を基準に選ぶのではなく、経費支払いに必要なおおよその金額を踏まえて、自社の利用シーンにあわせた法人カードを選ぶことが大切です。
法人ゴールドカードなら三菱UFJカード ゴールドがおすすめ
法人カードは発行会社によって付帯サービスや優待特典が異なりますが、三菱UFJカード ゴールド ビジネスは手厚いサービスを備えながら年会費を抑えており、さらに初年度は年会費無料という点でもおすすめです。
三菱UFJカード ビジネスシリーズは、一般カード、ゴールドカード、プラチナカードの3つのランクから選ぶことができ、個人事業主の方も利用できるビジネスカードとなっています。ランクごとの違いは以下の表のとおりです。
中でもゴールドカードは、法人カードで経費支払いをまとめて管理したい方、充実した付帯サービスを活用したい方に最適なカードです。どのランクの法人カードにするか迷った場合は、以下表のおすすめの方を参考にしてみてください。
■ 三菱UFJカードのランクによる違い
| ランク | 一般カード | ゴールドカード | プラチナカード |
|---|---|---|---|
| 商品名 | 三菱UFJカード ビジネス | 三菱UFJカード ゴールド | 三菱UFJカード・プラチナ・ ビジネス・アメリカン・ エキスプレス®・カード |
| 券面デザイン |
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| 年会費 | 1,375円(税込) |
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2万2,000円(税込) |
| ご利用可能枠 | 40~80万円 ※カード使用者さまの合算枠 |
100万円~300万円 ※カード使用者さまの合算枠 |
100万円~500万円 ※カード使用者さまの合算枠 |
| 付帯保険 | なし | 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険最高5,000万円(利用付帯) |
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 国内旅行傷害保険最高5,000万円(自動付帯) |
| 主な付帯 サービス |
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| おすすめの方 |
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初年度の年会費が無料!優待サービスが充実したゴールドカード
※アメリカン・エキスプレス®での
発行をご希望の方はこちら
三菱UFJニコスのビジネスカードには、お得なゴールドカードがあります。「三菱UFJカード ゴールド ビジネス」の年会費は11,000円(税込)ですが、初年度の年会費は無料です。
また、ランクの高いゴールドカードならではの空港ラウンジサービス、JAL航空券をお得な運賃で予約できる優待サービスのほか、手数料無料でのゴルフ場の代理予約など、出張や接待をサポートするサービスが充実しています。
ご利用可能枠は100万~300万円ですので、出張費や接待交際費、仕入れ代、広告宣伝費の支払いなどにも安心して利用できるでしょう。
三菱UFJカード ゴールド ビジネスは月間のご利用金額が10万円以上の方は基本ポイントの50%分が加算されます。経費管理業務の効率化だけでなく、たまったポイントを福利厚生プランに使ったり、マイルに交換したりすることで経費削減にもつながるのでお得です。
三菱UFJカード ゴールド ビジネスの特長
- 初年度の年会費が無料になる
- タッチ決済対応でスピーディーに支払える
- 国内とホノルルの空港ラウンジが無料で利用できる
- ビジネスシーンでの優待サービスや割引サービスを利用できる
法人ゴールドカードで迷ったら一般カードとプラチナカードでも検討してみよう
法人ゴールドカードか、一般カード、プラチナカードで迷ったら、三菱UFJカードシリーズの一般カードとプラチナカードもおすすめです。それぞれのおすすめポイントを見ていきましょう。
初めてビジネスカードを持つ経営者におすすめの三菱UFJカード ビジネス
三菱UFJニコスが発行している「三菱UFJカード ビジネス」は、スモールビジネスや個人事業主の方が入会しやすく、初めてビジネスカードを持つ経営者におすすめです。
ビジネスカードのご利用金額は法人口座(屋号付き口座)からの引き落としになり、立て替え払いの負担を軽減したり、会計ソフトと連携して経費管理業務の効率化を図れたりします。また、引き落とし日に経費の支払日を一元化できるため、支払いまでにゆとりができて、キャッシュフローの改善などにも役立つでしょう。年会費は1,375円(税込)で、出張経費の削減に貢献する限定プランや、経費が割引価格になる優待サービスも利用可能です。
さらに、経費の支払いで1ポイント5円相当で使えるポイントがたまるだけでなく、ご利用金額に応じて基本ポイントを優遇するサービスや、入会初年度は国内利用でポイントが1.5倍になる優待サービスなどもあります。
すでに法人カードを持っていて、ご利用可能枠を増やしたいという場合にもおすすめの1枚です。
三菱UFJカード ビジネスの特長
- 出張経費の削減や経費が割引価格になる優待サービスがある
- タッチ決済対応でスピーディーに支払える
- 月間のご利用金額が10万円以上で基本ポイントの20%分が加算される
ビジネスリーダーにふさわしい、ステータス性と実用性に優れたプラチナカード
ランクの高い「三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」は、充実の優待サービスを付帯しています。経費管理の業務効率化だけでなく、ビジネス面においてさまざまなサポートがあるので実用性にも優れている1枚です。
例えば、24時間365日対応のコンシェルジュサービスが付帯されているので、国際便の手配や接待先のお店の予約、出張先での病気やケガなどをサポートします。また、国内外の空港ラウンジを利用できる、プライオリティ・パスに無料で入会できるので、空港での時間も快適に過ごせるでしょう。
ほかにも、一流ホテル、厳選されたダイニングやスパ、レストランでの優待サービスがあり、接待や出張の際に使えるハイクラスなサービスがそろっています。
入会初年度は、国内利用で基本ポイントが1.5倍、海外利用で2倍になるので海外出張費や経費の支払いでお得にポイントがためられます。
三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードの特長
- コンシェルジュサービスを24時間365日利用できる
- 国内外の空港ラウンジが利用できる
- 海外出張の際にカード使用者1名につきスーツケース1つを優待価格で宅配できる
- 入会初年度の基本ポイントが国内利用で1.5倍、海外利用で2倍になる
- 国内の厳選されたレストランで2名以上の利用で1名分が無料になる
- 一流ホテル、厳選されたダイニングやスパでの優待サービスがある
- 国内利用分のポイントが1.5倍になる(入会初年度限定)
- 海外利用分のポイントが2倍になる
法人ゴールドカードで業務効率化とリスクヘッジをはかろう
法人ゴールドカードで経費支払いをまとめれば、立替精算が原則不要となり、経理業務の効率化につながります。さらに、空港ラウンジサービスや接待向けの付帯サービスを活用することで節約になるだけでなく、付帯保険によるリスクヘッジにも役立ちます。支払いだけでなく、さまざまなビジネスシーンをサポートする法人ゴールドカードを選んで有効に活用しましょう。
おすすめのクレジットカード
| カード名 | スモールビジネスや 個人事業主の 最初の1枚におすすめ |
経費や仕入れ代などに 余裕を持たせたい 経営者におすすめ |
コンシェルジュなど 最高クラスの優待がほしい 経営者におすすめ |
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|---|---|---|---|---|
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| 三菱UFJカード ビジネス |
三菱UFJカード ゴールド ビジネス |
三菱UFJカード プラチナ・ビジネス・ アメリカン・ エキスプレス®・カード |
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※アメリカン・エキスプレス® |
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年会費 |
1人目 |
1,375円(税込) ※Visa、Mastercard® |
11,000円(税込) 初年度は年会費無料 ※Visa、Mastercard® |
22,000円(税込) |
| 2人目 以降 |
1,375円(税込) ※Visa、Mastercard® |
2,200円(税込) ※Visa、Mastercard® |
3,300円(税込) |
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| ご利用可能枠 |
40万~80万円 ※ご契約法人単位 |
100万~300万円 ※ご契約法人単位 |
100万~500万円 ※ご契約法人単位 |
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| 特長 |
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| 最短発行 可能期間 |
3~4週間 | 3~4週間 | 3~4週間 | |
- 法人ゴールドカードの年会費はどれくらいですか?
- 法人ゴールドカードの年会費はカードによってさまざまですが、一般カードの年会費は数千円になるのに対して、ゴールドカードの年会費は数万円となることが一般的です。例えば、三菱UFJカード ゴールド ビジネスの場合、初年度の年会費は無料で、翌年以降はVisa、Mastercard®どちらか一方をお申し込みの場合は1万1,000円(税込)、Visa、Mastercard®の両方をお申し込みの場合は1万3,200円となります。
くわしくは「法人ゴールドカードなら三菱UFJカード ゴールドがおすすめ」をご確認ください。 - 法人カードにランクはありますか?
- 法人カードにも個人のクレジットカードのようにランクがあり、一般カード、ゴールドカード、プラチナカードの順にランクが上がります。また、ゴールドカード以上をステータスカードと呼び、ランクが上がるほど付帯サービスが充実し、年会費やご利用可能枠などが大きくなることが一般的です。
くわしくは「法人ゴールドカードのランクと選び方」をご確認ください。 - 法人ゴールドカードのメリットは何ですか?
- 法人ゴールドカードの主なメリットとして、「国内主要空港のラウンジが利用できる」「付帯保険がリスクヘッジにつながる」「接待や福利厚生に利用できる優待がある」「経費業務の効率化やヒューマンエラーを抑えられる」が挙げられます。法人ゴールドカードは、さまざまなビジネスシーンをサポートするだけでなく、割引サービスなど節約につながることもメリットといえるでしょう。
くわしくは「法人ゴールドカードのメリット」をご確認ください。
