クレジットカードの基礎知識
2020年8月27日 
(更新:2021年8月25日)

クレジットカードの有効期限は何年?更新時の注意点とするべきこと

クレジットカードには有効期限があり、数年に1度の更新が必要です。とはいえ、みずから更新の手続きを行う必要はないため、普段、カードの有効期限を意識することはあまりないでしょう。しかし、有効期限がある理由や、更新カードが届かない原因を知っておくことは、安心してカードライフを送るために大切なことです。
ここでは、クレジットカードに有効期限が設定されている理由や有効期限の見方のほか、更新カードが届いたときにするべきことをご紹介します。

クレジットカードには有効期限がある

クレジットカードには、利用可能な有効期限があり、クレジットカードを利用できる期間が決まっています。まずは、一般的なクレジットカードの有効期限や、更新の手続きについて確認しておきましょう。

クレジットカードの有効期限は何年?

クレジットカードの有効期限は、カード会社や保有する会員によって異なりますが、一般的には3年や5年と設定されています。新規カード発行の際には、1年と設定される場合もあります。

クレジットカードを更新するために必要な手続きは?

通常、有効期限の1カ月程前になると、新たなクレジットカードが郵送で届きます。ですから、特にクレジットカードを更新するための手続きをする必要はありません。
新しいクレジットカードは、古いクレジットカードの有効期限を待つ必要はなく、届いたその日から使うことができます。
ちなみに、名義人の氏名やクレジットカード番号など、新しいクレジットカードの情報は、古いカードと同じです。ただし、クレジットカードに記載されている有効期限とセキュリティコードは、新しいものに切り替えられます。

ETCカードや家族カードの有効期限は?

クレジットカードと同じく、ETCカードや家族カードにも有効期限がありますが、一般的に、更新手続きは不要です。有効期限前に、新しいクレジットカードが送られてきます。
ETCカードと家族カードの更新カードの発送については、新しいクレジットカードと同封で郵送されたり、別々に発送されたり、カード会社によって対応が異なります。

クレジットカードに記載された有効期限の確認方法

クレジットカードの有効期限は、一般的にカードの表面に記載されています。左から「月、年数」という順番の表記となっており、左側の2桁の数字が月を表し、右側の2桁の数字が西暦を表しています。
例えば、「05/23」と記載されている場合は「2023年5月末日」が有効期限となります。

クレジットカードに有効期限があるのはなぜ?

クレジットカードに、有効期限があるのはなぜでしょうか?有効期限が設定されている理由を見ていきましょう。

クレジットカードの劣化や破損を防ぐため

クレジットカードは、毎日持ち歩けるように耐久性が備わっていますが、使っているうちに少しずつ劣化します。クレジットカード本体の欠けや割れ、IC接触部分が劣化すると、正常に使用できなくなってしまうこともあるでしょう。
ですから、有効期限はクレジットカードを新しいカードに交換する機会となるのです。

セキュリティ対策のため

クレジットカードに関する犯罪は巧妙化しているといわれ、それにあわせてカード会社のセキュリティ対策も日進月歩で進化しています。
クレジットカードを定期的に新しい物に切り替えることで、最新のセキュリティ機能が備わったクレジットカードを使うことができます。クレジットカードに有効期限を設定することは、防犯対策としても効果的といえるのです。

必要に応じて再審査を行うため

クレジットカードを発行する際には審査が行われ、通過すればカードが発行されます。新規でクレジットカードを発行する時点では、経済状況や信用情報などに問題がなく、審査に通ったとしても、更新時には状況が変わっていることもあるでしょう。カード会社は、更新のタイミングでクレジットカードを継続して発行しても問題ないか、再審査を行うのです。

更新カードはいつ、どのように届く?

更新カードは、有効期限の前々月下旬から当月中旬にかけて郵送で届きます。
更新カードが届いたら、有効期限が切れるのを待つ必要はなく、届いたその日から利用可能です。

更新カードを「更新時期より前に欲しい」または「受け取れなかった」場合の対処法

更新カードは自動的に送付されてきますが、場合によっては更新時期よりも前に受け取りたい、もしくは、郵送されてきたときに不在にしていて受け取れなかったということもあります。そうした場合の対処法について解説します。

更新時期よりも前に更新カードが欲しい場合

長期の海外旅行や、出張がちょうどクレジットカードの更新時期にあたって、更新カードを受け取れない場合もあるでしょう。そのようなときは、カード会社に問い合わせてみましょう。カード会社によって対応は異なりますが、更新時期よりも前に新しいクレジットカードを受け取ることができます。

不在で受け取れなかった場合

クレジットカードは基本的に簡易書留で、カード会社に登録されている住所へ発送されます。簡易書留郵便は原則として対面で配達をしているため、不在だった場合は不在通知書が届きます。
不在通知書を受け取ったら、なるべく早く再配達を依頼するか、郵便局などの窓口で受け取りましょう。不在郵便の保管期間は7日間で、保管期間を過ぎると、カード会社へ返送されてしまいます。

クレジットカードの更新時期に引っ越しを予定している場合

更新カードが郵送される頃に引っ越しを予定している場合は、新住所が決まったら、なるべく早くカード会社に住所の変更を届け出ましょう。

引っ越しなどで郵便局の転居・転送サービスを利用していたとしても、簡易書留で送られてくる更新カードは重要書類であるため、転送されずにカード会社へ返送されます。
更新カードがカード会社に返送されてしまった場合は、カード会社に問い合わせて再送手続きをする必要があります。

有効期限になってもクレジットカードが届かない理由は?

有効期限を過ぎても、新しいクレジットカードが届かない場合があります。更新カードが届かないときに考えられる理由についてご紹介しましょう。

クレジットカードの再審査に通らなかった

前述のとおりカード会社は、クレジットカードの更新のタイミングで、会員に対して再審査を行っています。この再審査に通らなければ、クレジットカードを更新することはできません。
有効期限を迎えるクレジットカードの利用状況だけでなく、ほかのカード会社からの借り入れ状況も、クレジットカードの再審査に通らない原因となる可能性があります。

長期間クレジットカードを利用しなかった

カード会社によっては、長いあいだクレジットカードを利用していない人は、自動更新の対象から外されることがあります。
「数年に1度くらいしかカードを使わないけれど、なくなると困るし、今後も保有していたい」という場合には、無理のない範囲でクレジットカードを使う機会を増やしてみてもいいでしょう。

新しいクレジットカードが届いたらしておくべきこと

新しいクレジットカードが届いたら、しておくべきことがあります。これを忘れると、せっかくのクレジットカードが使えないということも起こりますから、必ずチェックしておきましょう。

クレジットカードの記載内容や利用条件を確認する

クレジットカードが届いたら、まず、更新カードが添付されていた台紙をチェックします。台紙には、各種ご利用可能枠(ショッピング・キャッシング)、リボ払いの場合の月の支払額などが記載されているので、契約内容に間違いがないか、あらためて確認しましょう。
台紙に記載された情報が正しいことが確認できたら、台紙の記載内容とクレジットカードに記載された情報を照合し、間違いがないか確認します。名前のローマ字表記が申込時と違っていないかも、あわせてチェックしてください。

カード裏面にサインする

次に、カード裏面の署名欄にサインをしましょう。サインのないカードは、紛失・盗難補償が適用されない場合があります。なお、サインは漢字である必要はなく、カナやアルファベット、名前だけでもイニシャルでも大丈夫です。ポイントとして、他人にまねされやすいサインは避けて、自分らしいサインにするのがおすすめです。

カード払いにしている公共料金などの情報更新

電気・ガスや携帯料金など、カード払いにしている支払いについては、別途、利用先で有効期限を変更しておく必要があります。電気会社やガス会社によっては、新規の申し込みと同様の手続きが必要となる場合があります。一般的に、インターネット上の手続きで変更できますので、忘れずに変更しておきましょう。

古いカードは細かく裁断してから破棄する

新しいクレジットカードが届いたら、古いカードは不要になります。しかし、そのまま捨ててしまっては、情報漏洩の危険があります。
重要な情報が保存されている磁気ストライプやICチップの部分にしっかりハサミをいれ、名前・カード番号・サインなどの部分をできるだけ細かく裁断してから破棄するようにしましょう。

更新を機にクレジットカードを見直してみよう

クレジットカードの更新は、手持ちのカードを見直すチャンスでもあります。更新を機に、年会費がよりお得なカードに切り替えてもいいでしょう。
また、ゴールドカードやプラチナカードに切り替えるのもおすすめです。一般カードを数年にわたって使い続け、支払遅延などのトラブルがなければ、実績となります。

そこで、クレジットカードを更新するタイミングで、ワンランク上のカードに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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新しいクレジットカードで気分も新たに!

クレジットカードの有効期限が近づくと、カード会社から更新カードが送られてきます。更新時にみずから手続きをする必要はなく、普段、クレジットカードの有効期限を意識することは、あまりありません。
しかし、クレジットカードに有効期限が設定されている理由や、有効期限がきてもカードが送られてこない原因について理解を深めておけば、より安心してカードライフを送ることができるでしょう。

よくある質問
クレジットカードの有効期限は何年?
クレジットカードの有効期限は、クレジットカードを保有する会員やカード会社によっても異なりますが、一般的には3年や5年と設定されています。
クレジットカードの有効期限の確認方法は?
クレジットカードの有効期限は、一般的にカードの表面に「05/23」のように記載されています。左から月、年の順番になっており、この場合は2023年5月末日が有効期限です。

詳しくは「クレジットカードに記載された有効期限の確認方法」をご確認ください。
更新カードが届いたらすべきことは?
更新カードが届いたら、カード本体に記載されている名前の表記などを確認し、問題がなければカードの裏面にサインをしましょう。古いクレジットカードを捨てる際は、クレジットカードをできるだけ細かくハサミで裁断するなど、個人情報が漏洩しないよう注意が必要です。

詳しくは「新しいクレジットカードが届いたらしておくべきこと」をご確認ください。

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