クレジットカードの基礎知識
2020年12月25日

デビットカードとは?クレジットカードとの違いや上手な使い方を解説

デビットカード決済は、クレジットカード決済と比べるとマイナーなキャッシュレス決済であるといえます。しかし、2017年の日本銀行の調査結果によると、デビットカードの利用率が増加しているのは確かです。
とはいえ、デビットカードとは何か、クレジットカードと何が違うのか、また、どこで使えるのか正確にはわからないという人もいるでしょう。ここでは、デビットカードとクレジットカードの違いや、デビットカードのメリット・デメリットをご紹介します。

デビットカードの特徴とは?

デビットカードもクレジットカードと同様、キャッシュレス決済ができるカードです。しかし、デビットカードには、クレジットカードとは異なる特徴があります。
まずは、デビットカードの特徴や、クレジットカードとの違いをご紹介します。

デビットカードは支払いと同時に引き落とされる

通常、クレジットカードで商品・サービスの代金を支払うと、利用代金は翌月以降の支払日に引き落とされます。一方、デビットカードは、カードを利用すると即時に、引き落とし口座から利用代金が引き落とされるのが特徴です。
クレジットカードの場合、商品・サービスを購入した時点で引き落とし口座にお金が用意されていなくても、支払日までに用意すればOKです。
しかし、デビットカードの場合、引き落とし口座の残高を超える金額の買い物をすることができません。

デビットカードとクレジットカードは、引き落としのタイミングのほかにも異なる点があります。
デビットカードとクレジットカードの違いは、下記のようになります。

■ デビットカードとクレジットカードの違い

デビットカード クレジットカード
支払いのタイミング 即時引き落とし 月ぎめ後払い
年齢制限 原則15歳以上(中学生不可) 原則18歳以上(高校生不可)
ポイント/キャッシュバック カードによって異なる 一般的に適用される
ETCカード 原則不可 利用可能
メリット ・使いすぎを防げる
・原則的に審査がない
・リボ払い
・分割払いが可能
・付帯サービスが豊富
デメリット ・リボ払い
・分割払いができない
・預金の範囲でしか使えない
・入会時に審査がある

デビットカードには2種類ある

現在、日本で発行されているデビットカードは下記の2種類です。

・J-Debit

「J-Debit(ジェイデビット)」とは、キャッシュカードをそのままデビットカードとして用いるタイプのデビットカードです。J-Debitは、J-Debitマークがある加盟店で使うことができます。

・ブランドデビット

ブランドデビットとは、VisaやMastercard®、JCBといった、クレジットカードの国際ブランドがついたデビットカードです。クレジットカードと同様にスーパーやコンビニ、レストランなど、さまざまな店舗で使うことができます。ブランドデビットは日本国内だけでなく海外でも利用可能であり、提携ATMで現地通貨を引き出すこともできます。

デビットカードのメリット

デビットカードにはクレジットカードにはないメリットがありますが、クレジットカードとは異なるデメリットもあるため、使用する際にはしっかりと認識しておく必要があるでしょう。
まずは、デビットカードのメリットをご紹介します。

使いすぎを防げる

クレジットカードの場合、設定された限度額まで利用することができますが、デビットカードの場合、引き落とし口座の範囲内でしか使えません。デビットカードであれば、口座の残高を超えて使いすぎてしまうことがないので安心です。

基本的に審査不要で、高校生でも持てる

デビットカードは原則として、審査不要で作ることができます。クレジットカードに比べて年齢制限も緩く、銀行口座があれば高校生でも持つことができます。

利用額に応じたキャッシュバックがある

デビットカードによっては、クレジットカードのように利用金額に応じたポイントがもらえたり、キャッシュバックを受けたりできるサービスが用意されています。こういったサービスが受けられるデビットカードであれば、現金払いをするよりもお得であるといえるでしょう。

不正利用など万一に備えた補償がある

デビットカードには、万一の不正利用時の補償が用意されています。発行元の銀行やカード会社が不正利用であると認めた場合、クレジットカードと同じく、被害額の全額または一部が補償されます。

海外でも利用できる

前述のとおり、国際ブランドがついたデビットカードなら、クレジットカードと同様、海外で使うことができます。中には、国内外で適用されるショッピング保険や、クレジットカードと同様に、旅行保険が付帯しているデビットカードもあります。これらの付帯サービスはカードによって異なりますから、デビットカードを作る前に、十分にチェックしておきましょう。

デビットカードのデメリット

続いては、デビットカードのデメリットをご紹介します。

口座の預金残高までしか利用できない

デビットカードは、引き落とし口座の残高までしか使えません。残高が少なくて大きな買い物ができない点に、不便さを感じる場合があるでしょう。
一方、クレジットカードの場合、引き落とし口座の残高に関係なく、ご利用限度額までの買い物ができます。

分割払いやリボ払いができない

デビットカードの利用では、1回払い以外を選択することができません。クレジットカードの利用では、月々の支払い負担を減らすために、常に分割払い、またはリボ払いにしているという人は、デビットカードを作るとき、1回払いしかできないことを覚えておいてください。

ネットショッピングで使えない場合がある

デビットカードのうちJ-Debitは、ネットショッピングで利用することができません。ネットショッピングを頻繁に利用される人の場合、不便に感じてしまうでしょう。

クレジットカードとデビットカードは使い分けることもできる

デビットカードとクレジットカードは、それぞれの特徴に合わせて使い分けることができます。
例えば、日用品や食料品など低額の買い物にはデビットカードを利用して、高額な買い物をしたくても手元や預金口座に十分なお金がないときや、支払いを先に延ばしたいときは、クレジットカードを利用するといった使い分けが可能です。

クレジットカードとデビットカードを賢く使い分けよう!

デビットカードは使いすぎを防止することができますし、原則として年会費無料で審査が不要です。
デビットカードとクレジットカードにはそれぞれメリット・デメリットがありますから、理解した上で賢く使い分けるといいでしょう。

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