クレジットカードのお得な話
2019年10月31日

コンビニのカード払いで、クレジットカードをお得に使おう!

通勤の途中や休日のちょっとした買い物に日頃からよく利用するコンビニは、実はクレジットカードの絶好の利用シーン。うまく活用すれば、お得にポイントをためることが可能です。

ここでは、コンビニ決済でクレジットカードを使うメリットを紹介します。

コンビニではまだ現金払いが主流

多くの人々が毎日のように利用するコンビニ。出勤途中にドリンクを買ったり、ランチタイムにおにぎりとお茶を買ったり。外回りの営業なら、スマートフォンの充電池を補充したり、急な雨にビニール傘を買い求めたりした経験もあるでしょう。また、仕事帰りに自宅近くのコンビニで、缶ビールとおつまみを買う人もいるかもしれません。

このように、誰もが身近に使う店でありながら、コンビニではカード払いが普及しておらず、現金払いがまだまだ主流です。一方、三菱UFJニコスが2019年1月に調査したアンケートでは、「コンビニでカード払いをしたことがある」という人は全体の約6割に達していました。つまり、「過半数の人がコンビニでクレジットカードを使ったことがあるものの、日常的には使っていない」ということになります。

その理由ははっきりしませんが、ひとつには「コンビニでクレジットカードを使うメリットが、まだ多くの人々に知られていない」ということが挙げられます。

カード払いは、店側にもメリットがある

コンビニでのカード払いは客側だけでなく、実はコンビニ側にもメリットが多くあります。

まず、現金のやりとりがありませんから、手間がかからず、店員の作業負荷が軽くなります。釣り銭の渡し間違いも起こらず、レジを締めるときに「現金が合わない!」ということもありません。多くのコンビニでは、一定額以下の買い物なら、サインも暗証番号も不要ですから、クレジットカードを決済端末に差し込めば、現金以上のスピードで会計を終えられます。

もしも、クレジットカードを使う客が今よりも遥かに多くなれば、作業負荷の低減や作業時間の圧縮によって労働環境を改善でき、作業効率も高まります。現金を管理する手間やリスクもグッと軽くなるでしょう。両替や預け入れのために銀行に出向いたり、盗難対策にコストをかけたりといった負荷も軽減できます。

店側のデメリットとしては、決済手数料がかかることです。しかし、コンビニの場合、その料率は飲食店などに比べると小さく設定されています。それに、カード決済の導入で客の利便性が高まり、顧客満足度が上がってリピートしてくれるのであれば、そのほうが良いのです。

クレジットカードの決済手数料は、さらに集客するための必要経費と考えれば、単なるデメリットではなくなります。使う側だけでなく店側も得をする。それがコンビニでのクレジットカード決済なのです。

コンビニでクレジットカードを使うメリットは?

では実際に、コンビニでクレジットカードを使うと、どのようなメリットがあるのか。ひとつずつ説明していきましょう。

小銭を持ち歩く必要がない

お札を出して小銭でお釣りをもらう。このスタイルで買い物を続けていると、すぐに財布が小銭でいっぱいになってしまいます。重くパンパンに膨らんだ財布は見た目も悪いですし、バッグやポケットの中にもうまく収まってくれません。また、たまった小銭をなんとかしようと、コンビニのレジで小銭をジャラジャラと取り出すというのも、あまり格好の良いものではありません。

カード払いを習慣にすると、こうしたことがなくなります。どこへ行ってもクレジットカードで支払うようにすれば、財布はいつもスリムなまま、上着のポケットにスマートに収まってくれます。

現金よりもスピーディーに支払いができる

現金払いは、実は意外なほど時間がかかっています。財布を開いてお金を数えて取り出し、店員に渡したら釣り銭とレシートを受け取り、それを財布に戻して…という一連の流れは、本人はあまり気にならなくても、金額の数え間違えなどがあると、「後ろでレジの順番待ちをしている身からするとイライラしてしまう」ということもあります。

しかし、カード決済は現金以上にスピーディーです。現在、多くのコンビニでは「サインレス決済」を実現しており、一定の金額以下の少額決済では、サインや暗証番号の入力は不要です。ですから、レジで決済端末にクレジットカードを差し込めば、ほんの2〜3秒待つあいだに支払いが済んでしまいます。

「カード払いは時間がかかる」と思っている人も多いかもしれませんが、サインレス決済ではむしろ逆で、現金以上に素早く精算することができるのです。

ポイントやマイルがたまる

カード会社は会員サービスとして、ポイント制度を設けています。利用額に応じてポイントがたまっていき、そのポイントを使って商品を手に入れたり、マイルやキャッシュと交換したりすることができます。

コンビニでの1回の買い物は、さしたる金額ではありません。数百円から1,000円程度であることがほとんどでしょう。そのため、1回あたりの買い物で得られるポイントはわずかなもの。しかし、それが毎日、あるいは1日に2回、3回と積み重なればどうでしょう。「チリも積もれば」という言葉どおり、数カ月、1年のあいだに、けっこうな額に達します。

コンビニでの支払いを現金で済ませたら、それで終わりです。しかし、カード払いなら、ポイントというおまけがついてきます。それを考えるだけでも、「現金よりもクレジットカードを使おう」と感じるのではないでしょうか。

明細が残るので管理しやすい

詳細な記録が残るのも、クレジットカードの利点のひとつです。カード会社のサイトから会員ページにログインすると、そこで自分の利用履歴を確認することができます。

家計簿までのレベルではなくても、何にいくら使ったかがわかれば、毎月の支出を見直したいときにも役立ちます。無駄使いを減らして、その分を貯金に回すこともできるでしょう。

現金は財布に入れておくと、使った分だけ減っていき、「何にいくら使ったか」が見えづらくなります。しかし、普段の買い物でもカード決済を使うようにすれば、出ていくお金を全て管理することができます。これは現金にはない、大きなメリットです。

ATMを使わずに済む

現金払いをメインにするなら、常にある程度の現金を持ち歩かなくてはなりません。つまり、定期的にATMでお金を引き出す必要があるということです。しかし、月に何回も引き出していると、ATMの手数料も無視できません。

自分が口座を持っている銀行のATMを平日昼間に使う分には手数料無料で済みますが、休日や夜間は時間外手数料がかかりますし、他行やコンビニのATMを使うと、さらに割高な手数料がかかります。

しかし、カード決済をメインにすれば、そもそも現金を下ろす必要がなくなります。ATMで現金を引き出す回数は、グッと少なくなるでしょう。その結果、ATMを使う頻度が低くなり、ATMの手数料を抑えることができるのです。

コンビニ払いの収納代行は、カード決済できないものもある

コンビニでは、切手やはがき、プリペイドカード、金券類、税金など、カード払いができないものがいくつかあります。また、ネットショップでよく使われる「コンビニ払い」も、クレジットカードで支払うことができません。これらは、販売者に代わってコンビニが購入者から集金する「収納代行」というものですが、これに類する支払いも、基本的にカード払いが不可となっています。

身近なコンビニこそ賢く活用しよう!

多くの人にとって身近なコンビニ。1回あたりの支払額は小さくても、毎日使うことでポイントやマイルが自然とたまっていきます。

ほかにもスマートに支払えたり、履歴が残ったりと多くのメリットがありますから、賢く活用して充実したカードライフを楽しんでください。

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