初めてのクレジットカード
更新:2023年2月27日

海外旅行にクレジットカードは必需品!おすすめのカードと選び方

海外旅行にクレジットカードは必需品!おすすめのカードと選び方

海外の多くの国では、日本以上にクレジットカードが普及しています。むしろ、「クレジットカードがないと困る」という場面もありますから、海外旅行でクレジットカードは必需品といえます。
ここでは、海外でクレジットカードを利用するメリットや利用する際の注意点、海外で利用するクレジットカードの選び方、おすすめのクレジットカードをご紹介しましょう。

海外でクレジットカードを使うメリットは?

毎日の買い物やネットショッピングなどで便利に使えるクレジットカード。海外に出掛けてみると、その便利さをより強く実感するはずです。
海外では日本以上にクレジットカードが普及しており、ほとんどのお店がカード決済OK。さらに、クレジットカードならではのメリットも多くあります。

多額の現金を持ち歩かずに済む

食事やショッピングを存分に楽しむために、多額の現金を持ち歩く。これは、海外旅行では避けたい行動です。もしも財布をなくしてしまったら全てが水の泡ですし、その街の治安によっては盗難に遭うリスクも高いでしょう。

しかし、クレジットカードなら、そうした心配はありません。万が一、クレジットカードが盗まれた場合でも、暗証番号やサインなど、本人以外は使えない仕組みがありますし、現金のように盗まれたら自由に使われてしまうことはありません。
クレジットカード事情は国によって異なり、都市部か地方かによっても差がありますが、海外で「現金がないと困る」ということはあまりありません。持ち歩く現金は必要最小限にしておき、支払いはクレジットカードで済ませるほうがはるかに便利で安全です。

行く先々で両替する必要がない

海外で現金を使うには、まず日本円を現地通貨に両替しなくてはなりません。大抵は到着後の空港で両替することになりますが、両替は為替の変動があるのに加えて両替手数料がかかるという問題があります。
現地での支払いを全て現金で済ませるとなると、何度も両替を繰り返すことになり、そのたびに手数料を支払うことになります。1回あたりの額はさほどではなくても、回数を重ねれば意外と大きな金額になります。1週間、2週間という長期滞在では、無視できない額になるでしょう。
何より、両替のたびに銀行や両替所に出向くのは手間がかかります。そうした手間を嫌って一度に多額の両替をすると、盗難や紛失が心配です。

しかし、クレジットカードならば、そうしたデメリットがありません。複数の国々を訪れる場合も、国境を越えるたびに両替する必要がないのです。クレジットカードなら、滞在中に使い切れなかった現金が無駄になることもありません。

キャッシングで現地通貨を引き出せる

「支払いはクレジットカードで」とはいうものの、海外で現金が必要になったときのため、やはり最低限の現金は用意しておきたいものです。でも、わざわざ両替所に行くのも面倒だし…というとき、クレジットカードにキャッシング枠が設定されていれば、空港やショッピングモールなどに設置してあるATMから必要なときにキャッシングして、現地通貨を引き出すことができます

街中の屋台でもクレジットカードが使える

国によって事情は異なりますが、海外に行ってみると日本以上にクレジットカードが普及していることに驚かされます。その中でもトップのカード大国が韓国。財務総合政策研究所が2019年6月に発行した「『デジタル時代のイノベーションに関する研究会』報告書」によると、2017年の時点で国民の消費に対するクレジットカード払いの比率は75.4%という、驚くべき割合を占めています。
韓国でここまでクレジットカード払いが普及している理由はさまざまですが、一定以上の年商を持つ店舗に対して、国がカード決済を義務化したことが大きく作用しています。ですから、スーパーやコンビニはもちろんのこと、小さな個人商店であってもクレジットカードが使えるのです。
また、クレジットカードの中には、世界各国のホテルやレストランなどと提携し、カード会員限定の優待特典を用意しているものもあります。旅の楽しみをいっそう盛り上げてくれるものですから、ぜひ利用したいものです。

レストランのチップもクレジットカードが使える

レストランの食事代をクレジットカードで支払うのはいいけど、チップはどうするの?初めての海外旅行を前にして、そんな疑問を感じる人もいるかもしれません。結論からいえば、カード払いでもチップの支払いは可能です。

チップを飲食代に含めるかどうかは、国や地域によって違います。例えば、ハワイでは日本人観光客が多いこともあって、精算用の伝票にはあらかじめチップを含めた金額が記載されています。このような場合、もちろん追加でチップを支払う必要はありません。
もし伝票を見てチップが含まれていなかったら、伝票の「Tips」あるいは「Gratuity」と書かれた欄に払いたいチップの額を書き加え、クレジットカードとともにスタッフに渡せばOKです。

ステータスカードなら空港ラウンジが使える

ゴールドカードやプラチナカードといったステータスカードなら、日本国内の主要空港ラウンジ、さらには対応している海外各地の空港ラウンジを無料で利用できます(利用できる空港は、カード会社やカードの種類によって異なります)。
これらの空港では、ソフトドリンクや新聞・雑誌の無料サービスがあり、フライト前の慌ただしい時間をゆったり過ごすにはぴったりの場所。これから始まる旅に思いを馳せつつツアープランを確認してみたり、あるいは旅の思い出を振り返りながら帰国のフライトを待ったりと、落ち着いたひとときを過ごすことができます。

いざというときもクレジットカードなら安心!

さまざまな便利な機能や付帯サービスに加えて、クレジットカードには「安心」というサービスもセットになってついています。これもまた、クレジットカードのメリットのひとつといえます。慣れない海外では、特に心強い存在です。

ケガや病気に対応する海外旅行傷害保険

海外旅行を安心して楽しむために、旅行保険に加入する人も多いでしょう。しかし、ほとんどのクレジットカードには、海外旅行傷害保険が付帯されています
補償内容はクレジットカードによって異なりますが、基本は旅行中のケガや病気の治療費の補償となります。また、携行品の盗難や紛失、クレジットカードで購入したアイテムの破損なども補償対象となります。
注意点は、これらの保険が「自動付帯」か「利用付帯」かという点。自動付帯ならクレジットカードを持っているだけで補償対象となりますが、利用付帯の場合は、航空券やツアー料金などをカード払いした場合のみ海外旅行傷害保険が有効になります。見逃しやすいところですので、注意が必要です。

海外での貴重な情報源となるサポートサービス

大手カード会社では、各国の主要都市に会員向けのサポートデスクを設けています。そこでは、海外旅行に関する知識やその国の最新情報、観光案内などのサービスを提供しています
リザベーションサービスを行っているところなら、ホテルやレストラン、レンタカーの予約、航空券や各種イベントのチケット手配など、観光客の便宜を図るさまざまな代行サービスを実施しています。事故や病気の場合に日本語が通じる医師や病院を紹介してくれたり、地元警察や医療機関、保険会社などへの橋渡しなどを代行してくれたりと、万が一のときに心強い存在です。
さらに、クレジットカードの紛失や盗難に遭った場合は、電話一本で一時的に利用停止にすることができ、被害を最小限に抑えてくれます。
こうした「いざというときの安心感」は、クレジットカードならではの魅力です。

海外でクレジットカードが必要になる場面

クレジットカードを保有するために審査が必要であることは日本も海外も同様です。しかし海外では、クレジットカードを保有していることは、支払い能力があり、信用がおける人物であることの証明になるという認識が高い傾向にあります。そのため、クレジットカードが身分を保証するものであるとして、クレジットカードの提示を求められる場面も少なくありません。
海外でクレジットカードが必要になる場面について具体的にご説明します。

ホテルのデポジットやレンタカーを借りる際にクレジットカードは必須

海外のホテルでは、チェックイン時にクレジットカードの提示を求められることがあります。これは、「宿泊費の支払い能力があるか」をチェックするためで、クレジットカードの提示がないと、宿泊費に相当する現金をまえもって預けるよう求められます。これを、「デポジット(保証金)」といいます。

もちろん、預けたデポジットはチェックアウト時に精算されますが、宿泊費相当の現金を預けるとなると、長期の滞在ではなかなかの負担です。また、デポジットはホテルだけでなく、レンタカーを借りる場合にも要求されることがあります。
レンタカー会社にとってデポジットは、貸し出した車を破損も汚れもなく返却してもらうための保証金です。保証金として現金を預ける代わりにクレジットカードの提示が求められるのです。

成熟したカード社会の国では、クレジットカードは社会人として当然持っている信用の証であり、確かな支払い能力があることの証明でもあります。海外旅行の計画があるなら、まずはクレジットカードを作っておくようにしましょう。

現金が使えないお店もある

キャッシュレス化が浸透している海外の国では、現金を受け付けず、クレジットカード払いのみという店舗も存在します。また、現金払いを受け付けてはいるが、おつりがないなどを理由に現金払いを嫌がられるというケースもあるようです。

海外へ行く際には、クレジットカードは必須と考えていいでしょう。

海外でクレジットカードを使う際の注意点

クレジットカードの利用方法については、日本国内も海外も同じです。しかし、海外でクレジットカードを利用する際には、特に下記のような点に注意が必要です。

サインをする前に明細をよく確認する

海外でクレジットカードを利用した際には、サインしたり、暗証番号を打ち込んだりする前に明細をよく確認しましょう。例えば、レストランなどで、チップの金額が必要以上に高く設定されていたり、通常の店舗でも、商品の金額を本来より高く請求したりするケースがあるためです。

特にチップについては、伝票にチップの金額を記載する欄がある場合は空欄にせず、必ず自分で金額を記載するようにしましょう。

旅行中のレシートや伝票の控えは必ず保管しておく

海外でクレジットカードを利用した際に受け取るレシートや伝票の控えは、捨てずに保管しておき、帰国後にクレジットカードのご利用明細と照らし合わせましょう
利用した覚えのない明細や二重請求などがないか確認し、不審な点があったら、カード会社に連絡して、不正利用がなかったかどうか調べてもらうことも可能です。

カード番号とクレジットカード会社の連絡先を控えておく

海外旅行などでクレジットカードを持って行く際には、クレジットカードの番号や有効期限、カード会社の連絡先を控えておきましょう。現地でクレジットカードを紛失したり盗難に遭ったりした場合は、すぐにカード会社に連絡し、クレジットカードの利用を停止するなどの対応をとる必要があります。

現地通貨の決済を選ぶ

海外でクレジットカードを利用した際、店舗によっては、決済する通貨を選ぶことができます。その場合は、日本円ではなく現地通貨での決済を選びましょう。
日本円で決済する場合、店舗側が設定した換算レートで計算される場合があるため、必要以上に高い金額を請求されるおそれがあります。

事前にクレジットカードのご利用可能枠・キャッシング枠を確認しておく

海外では、ホテル代や食事代など、普段の生活以上にクレジットカードを利用する場面が多くあります。そのため、事前にクレジットカードのご利用可能枠、キャッシング枠を確認しておくことが大切です。ご利用金額がクレジットカードのご利用限度額を超えてしまうと、クレジットカードを利用できなくなります。

クレジットカードは複数枚持っていく

海外へ行く際には、クレジットカードを複数枚持って行くことをおすすめします。その際、国際ブランドが異なるクレジットカードを選ぶのがポイントです
例えば、メインで使っているクレジットカードがご利用限度枠に達してしまったり、そのカードの国際ブランドが利用できない店舗だったりした場合、ほかのクレジットカードがあれば対応が可能です。

また、複数のクレジットカードを持って行く場合には、それぞれ違う場所に保管するなどして、紛失や盗難に備えるといった対策も必要です。

岩田氏
岩田

クレジットカードは目覚ましい進歩を遂げている

クレジットカードの発展は目覚ましいものがあります。タッチ決済もその1つでしょう。
例えば、Visaのタッチ決済は、日本を含む世界の約200の国と地域で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法です。コンビニなどのレジにある端末にカードをタッチするだけでサインや暗証番号の入力も不要になるという新しいサービスです。しかもスピーディーかつ安全に支払いが完了するのでとても便利です。

以前、オーストラリアに留学していた友人が一時帰国して「シドニーではVisaのタッチ決済のカードで買い物ができるだけでなく、電車にも乗れるのでとても楽しい」と言っていたのを覚えています。それを聞いて、私はクレジットカードで電車にも乗れるのかとびっくりしたものです。そしてそれを夢のような話と思っていましたが、いつの間にか日本でも地方の中小の私鉄ではVisaのタッチ決済で乗れるところも出てきたと報道されるようになりました。大都市でも使えるようになる日が近いかも知れません。

そう考えると、将来は海外旅行に行くのに、手持ちのクレジットカードが目的地のどの鉄道で乗車できるかをあらかじめ調べて出発することになる可能性もあります。それが旅の準備のひとつになる日が来るかもしれません。クレジットカードを安全に使えるよう、セキュリティ対策も進んでおり、新しい時代に入ってきたといえるでしょう。

海外旅行に使えるクレジットカードを選ぶポイント

海外旅行にクレジットカードは必須ではありますが、どのようなクレジットカードを持って行けばいいでしょうか。続いては、海外旅行に使えるクレジットカードの選ぶ際にチェックしたい、重要なポイントをご紹介します。

国際ブランド

クレジットカードの国際ブランドにはさまざまあり、日本国内では、Visa、Mastercard®、アメリカン・エキスプレス®、JCB、銀聯などから選べます。

欧米でのシェアが高いのはVisaやMastercard®、アメリカン・エキスプレス®です。
また、JCBは唯一の日本発の国際ブランドで、日本人に人気の渡航先のひとつであるハワイなどではJCB会員専用のサービスなどが豊富にあります。
そのほか、中国では銀聯カードが便利といったように、海外でも国や地域によって、利用しやすい国際ブランドが異なります。海外旅行の渡航先が決まっていて、これからクレジットカードを作るような場合には、その渡航先で便利に使える国際ブランドを選ぶといいでしょう。

付帯サービス

多くのクレジットカードには国内外の旅行傷害保険が付帯されていますが、そのほかにも、クレジットカードによってさまざまな付帯サービスがあります。

例えば、海外専用のサポートデスクがあったり、ホテルやパッケージツアー、レンタカーなどの予約サービスや優待価格サービスがあったりするなど、海外旅行に便利な付帯サービスを備えているクレジットカードも少なくありません。

さらに、ゴールドカードやプラチナカードなら、空港ラウンジを無料で利用できるサービスを備えているカードが多くあります。こうしたステータスの高いクレジットカードは、海外でのイベントチケットの手配やレストラン、レンタカーなどの予約をしてくれるコンシェルジュサービスを備えているカードもあるため、海外旅行先でのレジャーに便利です。

海外旅行におすすめのクレジットカード

三菱UFJカードにも海外旅行におすすめのクレジットカードが多くあります。中でも特におすすめしたいクレジットカードをご紹介します。

三菱UFJカード

三菱UFJカード」は、2021年に三菱UFJニコスが発行した最新のクレジットカードです。タッチ決済に対応しており、サインや暗証番号の入力が不要になるため、お支払いにかかる時間や手間を減らせます。また、会員番号や有効期限といったカード情報が裏面に記載されているため、盗み見などのリスクを減らすことができ、セキュリティ面でも安心です。

三菱UFJカードは、初年度の年会費が無料で、年に1回でも利用すれば、翌年の年会費も無料になるので、実質無料で使うことができます。タッチ決済にも対応しているので、お支払いもスピーディーです。

また、セブン-イレブンやローソンなどの対象店舗で三菱UFJカードを利用すると、最大19%のポイントが還元される特典を実施中です。詳細は三菱UFJニコス株式会社の「WEBサイト」にてご確認ください。ほかにも、ネットショッピングのポータルサイト「POINT名人.com」を経由してお買い物をすると、カードの基本ポイントに加えてボーナスポイントももらえるので、日常使いでポイントがためやすいでしょう。
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合

MUFGカードアプリ」を活用すれば、WEB明細をスマートフォンでいつでもチェックでき、家計簿をつける手間を省けます。さらに、ご入会から3カ月間はご利用金額の最大1.6%相当のポイントが還元されるほか、ご入会日から2カ月後までに条件を達成すると、最大10,000円相当(グローバルポイント2,000ポイント分)がもらえます。詳細は三菱UFJカードのWEBサイトでご確認ください。
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合

対象店舗のご利用ならお得にポイントがためられる!
ポイントサイト経由でボーナスポイントがもらえる!

三菱UFJカードの特長

  • 年会費が実質無料で利用できる
  • 対象店舗で最大19%のポイントが還元される
  • POINT名人.comを利用すると、ボーナスポイントもたまる
  • MUFGカードアプリのWEB明細を家計簿代わりに使える

※1ポイント5円相当の商品に交換の場合

空港ラウンジも利用できる三菱UFJカード ゴールドプレステージ

三菱UFJニコスが2021年に発行した最新のゴールドカード、三菱UFJカード ゴールドプレステージは、シックな中にもゴールドのカラーが引き立つ、気品あふれる券面デザインが特長。タッチ決済対応で、ポイントプログラムや旅行傷害保険などのサービスが充実しています。また、三菱UFJカード ゴールドプレステージなら、成田空港や関西国際空港をはじめとする国内の主要空港32空港に加えて、ハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジを無料で利用できます。

三菱UFJニコスの「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」は、タッチ決済対応で、ポイントプログラムやグルメセレクションなどのサービスが充実しているゴールドカードです。学生を除く20歳以上の人がお申し込みいただけます。WEBサイトからのお申し込みなら、初年度の年会費が無料になるので、初めてゴールドカードを持つ方でも安心です。

三菱UFJカード ゴールドプレステージは、セブン-イレブンやローソンなどの対象店舗で利用すると、ご利用金額の最大19%のポイントが還元される特典を実施中です。また、年間100万円以上利用すると、最大11,000円相当のポイントがプレゼントされます。さらに、グルメセレクションとして、厳選された国内のレストランでコースメニューをおとな2名以上で利用する際に、1名分の料金が無料になるサービスが付帯されているので、ゴールドカードならではの特典をお楽しみいただけます。
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合

旅行もショッピングも充実の補償がある

三菱UFJカード ゴールドプレステージに付帯している旅行傷害保険は、国内・海外ともに最高5,000万円まで補償されます。国内旅行傷害保険は、交通費やホテル代といった費用をクレジットカードで支払ったときに適用される利用付帯保険、海外旅行傷害保険はクレジットカードを持っているだけで自動的に適用される自動付帯保険です。
また、クレジットカード決済した商品が破損や盗難などの被害に遭った際に一定額を補償してくれる、ショッピング保険も付帯しています。ショッピング保険の年間補償限度額は、最高300万円まで。三菱UFJカード ゴールドプレステージは補償が充実していますので、もしものときにも備えられるでしょう。

三菱UFJカード ゴールドプレステージの特長

  • WEBサイトからのお申し込みで初年度の年会費が無料になる
  • 対象店舗で最大19%のポイントが還元される
  • 年間100万円以上を利用すると、11,000円相当のポイントがもらえる
  • タッチ決済対応で、スピーディーに支払いができる
  • 厳選された国内のレストランにておとな2名以上で利用した場合、1名分の料金が無料になる

※1ポイント5円相当の商品に交換の場合

海外旅行で実感できるクレジットカードの実力

クレジットカードには、現金にはない多くの特長とメリットがあります。海外に出掛けてみると、そのメリットをよりいっそう実感することができるでしょう。
存分にクレジットカードを使いこなし、クレジットカードの達人を目指してください。

おすすめのクレジットカード

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特長
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  • ご相談に24時間365日対応
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最短発行期間 最短翌営業日 最短翌営業日 最短3営業日

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最大19%相当ポイント還元は2024年2月1日(木)~2024年7月31日(水)のご利用が対象

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専門家プロフィール

岩田昭男

消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。主な著書としては、「Suica一人勝ちの秘密」(中経出版・現カドカワ)「信用格差社会」(東洋経済新報社)「信用偏差値」(文春新書)「クレジットカード・サバイバル戦争」(ダイヤモンド社)「ドコモが銀行になる日」(PHP)「キャッシュレス覇権戦争」(NHK出版)、また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。ウェブは、「岩田昭男の上級カード道場」、まぐまぐでメルマガを毎月2回発行。

よくある質問
海外でクレジットカードを使うメリットは?
海外では日本以上にクレジットカードが普及しており、ほとんどのお店がカード決済OK。多額の現金を持ち歩かなくてもいいので、安全にもつながります。また、複数の国々を訪れる場合も、国境を越えるたびに両替する必要がありません。ホテルのチェックイン時に求められるデポジット(保証金)も、クレジットカードなら手間がかからず便利に使えます。

詳しくは「海外でクレジットカードを使うメリットは?」をご確認ください。
海外でクレジットカードを使う際の注意点は?
海外でクレジットカードを使う際には、サインする前に明細の内容をよく確認することが大切です。また、旅行中のクレジットカードのレシートや伝票の控えを保管しておき、帰国後にクレジットカードのご利用明細と照らし合わせて、二重請求や不正利用がないかチェックしましょう。ほかにも、現地での利用は現地通貨で決済する、複数枚のクレジットカードを持って行くなどが注意点として挙げられます。

詳しくは「海外でクレジットカードを使う際の注意点」をご確認ください。
海外旅行に使えるクレジットカードの選び方は?
海外旅行に使えるクレジットカードを選ぶときに着目するポイントは、国際ブランドと付帯サービスです。国際ブランドによって、利用できる店舗が異なるため、渡航先の国でシェアの高い国際ブランドのクレジットカードを選ぶといいでしょう。また、クレジットカードには国内外の旅行傷害保険のほかに、さまざまなサービスが付帯されています。利用したいサービスを備えているクレジットカードを選ぶというのもひとつの方法です。

詳しくは「海外旅行に使えるクレジットカードを選ぶポイント」をご確認ください。