クレジットカードの基礎知識
2020年6月30日 
(更新:2022年9月26日)

公共料金はクレジットカード払いがお得!メリットとデメリットは?

公共料金はクレジットカード払いが可能です。毎月必ず支払う電気代や電話代をクレジットカード払いにすることで、さまざまなメリットが生じます。
ここでは、公共料金をクレジットカード払いにするメリットや注意点のほか、上手な家計管理の方法をご紹介します。

クレジットカード払いが可能な公共料金は?

公共料金は自治体によっては、クレジットカードで支払えないところもあります。引っ越しの際には、転居先の地域の電力会社、ガス会社、水道局のWEBサイトなどで確認しましょう。
オンラインか郵送かなど、申込方法もカード会社によって異なりますので、あわせてWEBサイトで確認するようにしてください。

クレジットカード払いが可能な主な公共料金

実際に、どのような公共料金がクレジットカード払いに対応しているのか、例を挙げて紹介していきましょう。自身のライフスタイルと照らし合わせ、どの公共料金をクレジットカード払いにすべきか、判断するのに役立ててください。

電気・ガス・水道

大手電力会社・ガス会社であれば、大抵クレジットカード払いに対応しています。各社が提供する、電気代とガス代をまとめて支払うことで割安になるサービスも魅力でしょう。
また、水道代は、クレジットカード払いができる自治体もあります。例えば東京都の場合、23区と多摩地区の26市町でクレジットカード払いに対応しており、東京都水道局の公式WEBサイトから申し込みが可能です。水道代(継続払い)のみ、「Yahoo!公金支払い」でクレジットカード払いを受け付けている自治体もあります。

電話料金、インターネット接続料

携帯電話や固定電話、インターネットの接続料金などは、決して少額ではありません。これらの支払いをクレジットカード払いにすることで、獲得ポイントをさらに上乗せできるでしょう。カード会社によっては、特定加盟店での契約を条件に、携帯電話やインターネットプロバイダーの利用料金をクレジットカード払いにすることで、ポイントが2倍になるなどのサービスがあります。

VIASOポイントプログラム

クレジットカード払いができる税金や保険料

国民がスムーズに納税できるように、2017年1月4日からクレジットカード納付が導入され、所得税や法人税などの税金の納付に際しても、クレジットカードの利用が可能となりました。
税金にはさまざまな種類があります。クレジットカード払いで納付できるのは、納税通知書や納付書が送付されるタイプの税金です。ほかにも税金ではありませんが、国民健康保険料や国民年金保険料などもクレジットカードで納付できます。

クレジットカード払いが可能な税金や保険料には、下記のようなものがあります。

<クレジットカード払いが可能な税金や保険料の例>

  • 所得税
  • 法人税
  • 自動車税
  • 社会保険料(国民健康保険、国民年金)
  • 生命保険料
  • 損害保険料
  • 自動車保険料

税金は、一つひとつの金額はさほど大きくなくても、年間の固定資産税や所得税を合計すると高額になる場合があります。これら税金をクレジットカード払いにすれば、効率的にポイントをためることができるでしょう。
なお、税金や社会保険料は、納付の際に手数料がかかったり、領収証が発行されなかったりするので注意が必要です。事前に、国税や地方税のクレジットカード納付専用のサイトなどで確認しておきましょう。

国税クレジットカードお支払サイト

公共料金をクレジットカード払いに変更する方法

公共料金の支払いをクレジットカード払いに変更するには、いくつかの方法があり、水道局や電力会社、ガス会社などでそれぞれ対応が異なります。また、会社によっては利用できないクレジットカードもありますので、各社の公式サイトなどで確認が必要です。

<公共料金の支払いをクレジットカード払いに変更する方法>

  • インターネット上で手続きをする
  • 電話などで必要書類を取り寄せて手続きを行う

上記いずれかの方法でクレジットカード払いに申し込んでも、実際にクレジットカード払いになるまで、1カ月程度かかる場合があります。その際には、払込用紙での支払いになる場合と、クレジットカード払いで2カ月分まとめて引き落とされる場合など、会社によって対応が異なります。

公共料金をクレジットカード払いにするメリットは?

公共料金は毎月必ず払わねばならないものですが、クレジットカード払いにすることで、どのようなメリットがあるのでしょうか。
公共料金をクレジットカード払いに変更すべきか迷っている人は参考にしてください。

着実にポイントをためていける

電気代、ガス代、水道代などの公共料金は、毎月必ず支払うものであり、生活費の中でも比較的高額な支出となるものです。これらの支払いをクレジットカード払いにすれば、その分のポイントを獲得することができます。ポイントをためられることは、口座引き落としや現金払いにはない、クレジットカード払いならではのメリットです。

公共料金の費用は、季節や生活状況によって差が出ますが、総務省統計局の「家計調査 家計収支編 単身世帯(2021年)」によると、単身世帯の1カ月の光熱費(水道代・ガス代・電気代)は平均15,090円です。また、同じく総務省統計局の「家計調査 家計収支編 二人以上の世帯(2021年)」で見ると、家族の人数が増えれば、その分、光熱費も高額になることがわかります。
例えば、単身世帯の光熱費15,090円をポイント還元率0.5%の「三菱UFJカード VIASO(ビアソ)カード」で支払った場合、1カ月で75ポイント、1年間で900ポイントためることができます。このように、毎月支払う光熱費をクレジットカード払いにすることで、着実にポイントがたまるでしょう。

■ 世帯人数別にみる光熱費(1カ月平均)とクレジットカード払いにしたときに獲得できるポイント

光熱費
(1カ月平均)
1カ月で獲得できる
ポイント
1年間で獲得できる
ポイント
単身
世帯
15,090円 75
ポイント
900
ポイント
2人
世帯
32,271円 161
ポイント
1,932
ポイント
3人
世帯
37,172円 185
ポイント
2,220
ポイント
4人
世帯
39,587円 197
ポイント
2,364
ポイント

家計を一元管理できる

公共料金をクレジットカード払いにすることで、家計を一元管理できる点もメリットです。
公共料金はそれぞれ、支払いの期限日が異なる場合があります。月末であったり、毎月初頭であったり、引き落としのタイミングが統一されていません。また、口座引き落としや現金払いの場合、電気代、水道代などの払込書を保管したり、引き落としのタイミングにあわせて預金残高を確認したりと、いろいろ手間がかかります。
クレジットカード払いにすれば、全ての公共料金をまとめて同じタイミングで支払うことができるため、管理が簡単です。また、WEBサイトの利用明細を見れば、1カ月の公共料金がいくらだったのかまとめてチェックできます。

クレジットカードの利用実績になる

クレジットカードでの公共料金の支払いも、クレジットカードの利用実績になります。支払い遅延がなく、クレジットカードの利用実績を積んでいくことで、クレジットカードの更新時にクレジットカードのご利用可能枠やキャッシング枠が引き上げられることもあるでしょう。

公共料金をクレジットカード払いにすれば、こんなにお得!

ご紹介した公共料金や税金の支払いを全てクレジットカード払いにすると、どれくらいのポイントを獲得できるでしょうか。例として、三菱UFJカード VIASOカードで1カ月の公共料金や税金を支払った場合の獲得ポイントは、下記のとおりになります。

<三菱UFJカード VIASOカードで1カ月の公共料金・税金を支払った場合の獲得ポイントの例>

三菱UFJカード VIASOカードのポイント還元率は0.5%で、100円の利用につき0.5ポイントたまります。

  • 光熱費10,000円:50ポイント
  • 携帯電話5,000円:50ポイント(ポイント2倍※1)
  • インターネットプロバイダー3,000円:30ポイント(ポイント2倍※1)
  • 国民健康保険料17,618円(全国平均※2):88ポイント
  • 国民年金保険料(令和4年度)16,590円:82ポイント

1カ月で250ポイント、年間で約3,000ポイントたまる!

※1 携帯電話、インターネットプロバイダーの利用料金を三菱UFJカード VIASOカードで支払うと、ポイントが2倍になります。
※2 全国の39歳以下で年収300万円の場合の国民健康保険料の平均金額(「国民健康保険の情報サイト」2021年4月時点)

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公共料金をクレジットカードで払う際の注意点

各種公共料金をクレジットカード払いにすることで、多くのメリットを得られますが、注意点もあります。賢く利用するために、気を付けたいポイントをご紹介します。

クレジットカード払いが割高になる場合もある

電気やガスなどの公共料金は、口座振替にすることで割引料金になるサービスがあります。クレジットカード払いにすると割引を受けられないので、場合によっては「カード払いのほうが割高になる」というケースもあるかもしれません。
公共料金の支払いをクレジットカード払いにした場合と、口座振替にした場合で、利用しているクレジットカードのポイント還元率と、口座振替による割引額を比べてみるとわかります。一般的に、電力会社やガス会社の口座振替による割引サービスは、1カ月で50円程度の割引です。
クレジットカードのポイント還元率にもよりますが、大世帯であったり、冷暖房の利用が増える季節であったり、1カ月の電気代やガス代が高額になる場合は、クレジットカード払いのほうがお得になることもあります。
例えば東京都の場合、水道代を口座振替にすると50円、電気代、ガス代もそれぞれ55円の割引(電気代とガス代を別の会社で契約している場合)となりますので、合計160円の割引となります。クレジットカードのポイント還元率が0.5%、1ポイントを1円とした場合、160円お得になる損益分岐点となる金額は32,000円です。

■ 公共料金を口座振替またはクレジットカード払いにしたときの損益分岐点

公共料金の
合計額
ポイント
還元数
口座振替
割引額
お得な
支払い方法
15,000円 75ポイント 160円 口座振替
20,000円 100ポイント 口座振替
25,000円 125ポイント 口座振替
30,000円 150ポイント 口座振替
32,000円 160ポイント
損益分岐点
同じ
35,000円 175ポイント クレジット
カード
40,000円 200ポイント クレジット
カード

ご利用可能枠をチェックしておこう

クレジットカードにはご利用可能枠が設定されており、その金額を超えて使うことはできません。公共料金をクレジットカード払いにすると、ご利用可能枠から支払った公共料金の分が差し引かれ、ご利用可能枠が少なくなります。
例えば、カードのご利用可能枠が10万円と設定されている場合、毎月支払う公共料金の合計が3万円だとすると、買い物やレジャーなど、他の用途に使える金額は7万円ということになります。

公共料金をクレジットカード払いに設定したものの、家計の管理を行わず、ご利用可能枠がいくらになったか把握しないでいると、「使いたいときにカードが使えない」ということになりかねません。毎月の公共料金がいくらなのかを把握し、公共料金のうち、何をクレジットカード払いにするのか、ご利用可能枠も考慮した上で決めることが大切です。

公共料金をクレジットカードで支払いできない場合がある

電気代やガス代、水道代などは、自治体によってはクレジットカード払いに対応していないところもあります。そうした地域では、口座振替や払込用紙を利用して支払わなくてはなりません。

クレジットカードが更新されたら再度新規申し込みが必要な場合がある

多くのクレジットカードは、5年ごとに更新されます。この際、自治体や公共サービスによっては再度、公共料金のクレジットカード支払いを新規に申し込まなくてはならない場合があります。

コンビニで公共料金のクレジットカード払いは可能?

公共料金の払込用紙を持って、コンビニなどで料金を支払ったことがある人もいるのではないでしょうか。ですが一般的に、コンビニに払込用紙を持っていき、クレジットカードで支払うことはできないようで、払込用紙を使って公共料金を支払う場合は現金のみの取り扱いがほとんどのようです(一部、nanacoやFamiPayなどの電子マネーでの支払いは可能な場合があります)。
コンビニで公共料金の支払いができるのは、コンビニが収納代行サービスを取り扱っているからです。電気代やガス代といった公共料金以外にも、国民年金や各種税金、ネットショッピング・通販などの支払いや納付ができます。

公共料金の支払いこそクレジットカード払いを活用しよう

公共料金をクレジットカード払いにすると、手間が省ける上にポイントがたまるというメリットがあります。電気代やガス代、水道代の支払日を統一することで家計の一元管理が可能となり、楽な点も魅力でしょう。
この機会に公共料金の支払いをクレジットカード払いに切り替えて、家計管理を習慣化するのもおすすめです。WEBサイトで明細を確認できるサービスを利用すれば、毎月の収支のバランスを保つことができるでしょう。

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よくある質問
公共料金をクレジットカード払いにするメリットとは?
公共料金をクレジットカード払いにすると、クレジットカードのポイントがたまったり、家計を一元管理できたりするなどのメリットがあります。

詳しくは「公共料金をクレジットカード払いにするメリットは?」をご確認ください。
クレジットカード払いが可能な公共料金は?
クレジットカード払いができる公共料金は、電気代やガス代、水道代などがあります。ほかにも、電話料金やインターネット接続料のほか、所得税・自動車税などの税金、社会保険料、生命保険料などもクレジットカードで支払いや納付が可能です。

詳しくは「クレジットカード払いが可能な公共料金は?」をご確認ください。
公共料金をクレジットカードで払う際の注意点は?
公共料金の多くは、口座振替にすると50円程度割引になるサービスがあります。クレジットカード払いではこのサービスが受けられないため、支払う公共料金の金額によっては口座振替を選んだ方がお得になる場合があります。また、公共料金をクレジットカード払いにすることで、ご利用可能枠を圧迫する可能性がありますので、注意が必要です。

詳しくは「公共料金をクレジットカードで払う際の注意点」をご確認ください。
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