クレジットカードの基礎知識
2021年12月27日

クレジットカードの種類とは?ブランドやカード会社、ランク別に解説

クレジットカードには多くの種類があり、それぞれ特徴があります。種類ごとに何が違うのかがわからなければ、どのカードを選べばいいのか悩んでしまうでしょう。自分にあったクレジットカードを選ぶには、まずカードの種類やぞれぞれの違いを知ることが大切です。
ここでは、クレジットカードの種類とその特徴など、クレジットカードを選ぶ上で必要な基礎知識をご紹介します。

クレジットカードはどのように分けられる?

クレジットカードにはさまざまな種類のものがありますが、「国際ブランド」「ランク」「発行元」という、3つの要素で分類することができます。まずは、クレジットカードについて知るためにも、この3つの要素について見ていきましょう。

クレジットカードの国際ブランド

クレジットカードの国際ブランドとは、世界中で決済システムを提供しているブランドのことです。中でも、世界の5大ブランドとして、Visa、Mastercard®、アメリカン・エキスプレス®、Diners Club、JCBが知られていますが、近年では、中国の銀聯、アメリカのディスカバーを含め、7大ブランドと呼ぶこともあります。

各ブランドはそれぞれ決済システムのネットワークを持っており、そのライセンスをカード会社に発行しています。そのため、同じクレジットカードでも、国際ブランドが選べるようになっているのが一般的です。ここでは、5大ブランドそれぞれの特徴を見ていきましょう。

Visa

Visaは、世界的にもトップクラスのシェアと知名度を持つ国際ブランドです。そのため、Visaであれば、国内でも海外でもほとんどの店舗で使えるので安心でしょう。初めてのクレジットカードにはおすすめの国際ブランドです。

Mastercard®

Mastercard®は、Visaとともにシェアと知名度が高い国際ブランドで、こちらも世界中で使えるのが魅力です。一般的にMastercard®はヨーロッパ方面に強く、Visaはアメリカ方面に強いといわれています。そのため、1枚目がVisaなら、2枚目はMastercard®にするといった選び方もおすすめです。

アメリカン・エキスプレス®

ほかの国際ブランドに先駆けて、ゴールドカードを発行したのがアメリカン・エキスプレス®です。ステータス性の高さと、旅行やエンターテインメントに強いブランドで知られています。また、アメリカン・エキスプレス®は、JCBとパートナーシップを結んでいるため、国内ではJCB加盟店で利用が可能です。

JCB

JCBは唯一、日本生まれの国際ブランドです。北米に強いディスカバーと提携したことで、海外での利便性が向上しています。そのほか、ハワイや韓国、台湾、グアムなど、日本人がなじみ深い観光地にカード会員向けのラウンジがあり、日本語での対応が可能です。

Diners Club

世界で初めてクレジットカードを作ったのが、Diners Clubです。アメリカン・エキスプレス®と同じく、高いステータス性を持ち、会員限定イベントなどのサービスが充実しています。

クレジットカードのランク

クレジットカードには、下から「一般カード」「ゴールドカード」「プラチナカード」「ブラックカード」といったランクがあり、ゴールドカード以上はステータスカードと呼ばれています。カードのランクが上がるにつれて年会費は高くなり、付帯サービスも充実していくのが一般的です。
続いては、クレジットカードのランクごとにどういった違いがあるのかをご紹介します。

クレジットカードのランク

バランスのとれた一般カード

一般カードは、年会費が無料、あるいは2,000円前後と低く設定されていますが、ポイント還元や海外旅行傷害保険などの付帯サービスがある、バランスのとれたカードです。

例えば、三菱UFJニコスの一般カード「三菱UFJカード」は、入会後3カ月のポイントが3倍になります。さらに、ネットショッピングのポータルサイト、「POINT名人.com」を経由して三菱UFJカードで買い物をすると、最大で25倍のポイントが加算されますので、日々の買い物でお得にポイントがためられます。
初年度の年会費は無料。2年目以降の年会費は1,375円ですが、年に1回でもカードを利用すれば、翌年の年会費も無料です。毎月の固定費をカード払いにしておけば、年会費は実質無料で使い続けることができます。18歳以上なら学生(高校生を除く)でも持つことができますし、在学中の年会費は無料です。

このようにバランスのとれた一般カードは、初めてクレジットカードを持つ人や学生、専業主婦(主夫)といった収入がない人にもおすすめです。また、ステータスカードへランクアップするためには、まずは一般カードで利用履歴を積み重ねることになります。

三菱UFJカード

将来まで変わらない安心と便利を。

年会費

1,375円(税込)

初年度年会費無料
2年目以降は年1回の利用で無料
学生は在学中無料

ポイント還元率

0.4%

キャッシュバック選択時

ポイント優遇
  • 入会後3ヶ月は3倍!
  • 月3万円以上利用で1.2倍!
  • 月10万円以上利用で1.5倍!
  • POINT名人.comのご利用で賢く、お得にポイントがたまる!
交換可能
ポイント
  • 楽天ポイント
  • Tポイント
  • JALマイレージバンク
  • …等

旅行やエンターテインメントに強いゴールドカード

華やかな金色の券面を持つゴールドカードは、旅行やエンターテインメントに関する付帯サービスが強いという特徴があります。

例えば、三菱UFJニコスのゴールドカード「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」なら、主に国内の空港ラウンジが無料で利用できるので、出発前の待ち時間も快適に過ごせるでしょう。厳選された国内のレストランでコースメニューを2名以上で利用する際に、1名分の料金が無料になるグルメセレクションが付いているほか、厳選されたホテルや旅館が優待価格で宿泊できます。
三菱UFJカード ゴールドプレステージの年会費は11,000円(税込)ですが、WEBサイトからの入会で初年度は年会費が無料です。無理のない金額からスタートできるため、初めてゴールドカードを持つ人にもおすすめです。

なお、付帯サービスが充実している分、申込条件はカードのランクが上がるほど、収入の面などのハードルは高くなっていきます。

三菱UFJカードゴールドプレステージ

オンも、オフも、いつでも変わらない輝きを。

年会費

11,000円(税込)

オンライン入会限定で初年度年会費無料!

ポイント還元率

0.4%

キャッシュバック選択時

ポイント優遇
  • POINT名人.comのご利用で賢く、お得にポイントがたまる!
交換可能
ポイント
  • 楽天ポイント
  • Tポイント
  • JALマイレージバンク
  • …等

手厚い補償と優待サービスが魅力のプラチナカード

プラチナカードは、ゴールドカード以上に手厚い補償や、執事のように利用できるコンシェルジュサービスが特徴です。

例えば、三菱UFJニコスのプラチナカード三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」なら、24時間、365日対応のコンシェルジュサービスのほか、ホテルやレストランの優待サービスなどが付帯されています。
旅行傷害保険の内容も手厚く、最高で1億円まで補償。さらに、海外の空港ラウンジを利用できる、プライオリティ・パスに無料で入会できます。年会費は22,000円ですが、それに見合うだけの特典が用意されたステータスの高いカードです。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

日常から特別な時まで、最高クラスのおもてなしを。

年会費

22,000円(税込)

家族カードは1名さまは無料

ポイント還元率

0.4%

キャッシュバック選択時

ポイント優遇
  • 新規入会初年度の国内利用で1.5倍!
  • 海外の利用で2倍!
  • POINT名人.comのご利用で賢く、お得にポイントがたまる!
交換可能
ポイント
  • JALマイレージバンク
  • 楽天ポイント
  • Tポイント
  • …等

招待された人しか持てないブラックカード

最上級ランクのブラックカードは、カード会社からの招待制をとっているため、一般的に詳細は公開されていません。カード会社から招待されない限り、みずから申し込むことができないのが特徴です。

なお、カードのランクはカード会社によって違いがあり、同じランクだからといってサービスの内容も同じとは限りません。例えば、ブラックカード並みのサービスが付帯されたプラチナカードなどもあります。

クレジットカードの発行元

クレジットカードの発行元には、「銀行系」「流通系」「交通系」の3つがあります。続いては、クレジットカードの発行元ごとの特徴を見ていきましょう。

銀行系:発行元もカードも信頼性が高く、カードのランクアップも狙える

銀行系のクレジットカードは、銀行やそのグループ企業が発行するカードのことです。銀行系のクレジットカードは、発行元の信頼が高いため、クレジットカードそのものの信頼性も高いのが特徴です。
また、銀行系ではステータスカードを取り扱っていることが多いため、一般カードの利用実績を積み重ねて、ゆくゆくは、ゴールドカードやプラチナカードへとステップアップすることもできます。

流通系:カードが作りやすく、普段使いに便利

流通系のクレジットカードは、大手スーパーや百貨店などの流通業者が発行するカードのことです。自社店舗での利用に対して有利な特典を設けたり、ポイント還元率を高めたりといった独自のサービスが付帯されています。
ですから、よく利用する店舗の流通系クレジットカードを持っていれば、普段のお買い物でお得に使うことができるでしょう。

交通系:鉄道や飛行機をよく使うならお得

交通系のクレジットカードは、鉄道会社や航空会社が発行するカードのことです。鉄道会社が発行するクレジットカードにはIC乗車券機能付きのものが多くあります。金額が不足するとクレジットカード払いでオートチャージされるため、手間が省けて便利です。
また、航空会社が発行するクレジットカードは、利用するたびにマイルをためられ、旅行傷害保険などのサービスが充実していることが多くなっています。仕事でもプライベートでも、飛行機を使うことが多い人におすすめといえるでしょう。

国際ブランド・ランク・発行元の関係性

クレジットカードの国際ブランド・ランク・発行元がどのようなものなのかわかったところで、この3つの関係性を見ていきましょう。

クレジットカードの主な種類と関係性

カードの発行元では、提携している国際ブランドのクレジットカードが発行できます。また、カードの発行元によって、どのランクのカードを取り扱っているかが異なります。
ですから、クレジットカードを選ぶ際には、どのカードの発行元の、どの国際ブランドで、どのランクのカードにするのかというポイントをそれぞれ見ていくといいでしょう。

知っておくべきクレジットカードの分類方法

クレジットカードには、プロパーカードと提携カード、家族カードと本人カードといったものもあります。それぞれどういったものなのか見ていきましょう。

プロパーカードと提携カード

プロパーカードとは、カード会社が独自に発行しているカードのことで、先述した銀行系のクレジットカードが該当します。プロパーカードには、ゴールドカードやプラチナカードといったステータスカードが用意されていることが多く、将来的にカードのランクアップを考えるなら、プロパーカードを選ぶのがおすすめです。
一般的に、プロパーカードと比較されるのが提携カードです。提携カードはカード会社がほかの企業と提携して発行するカードのことで、航空会社のJALとカード会社が提携したJALカードなどが該当します。提携カードはマイレージがためやすいなど、提携先企業の特徴を活かした、バラエティ豊かなサービスを受けられるのが特徴です。

本人カードと家族カード

クレジットカードを申し込んだ本人会員に対して発行されるのが、本人カードです。一方、家族カードは、本人カードと同等のサービスを受けることができるカードのことです。
一般的に、家族カードは本人会員と生計を一にする親・配偶者・子供(18歳以上、高校生を除く)を対象に発行されます。家族カードの特徴は、本人会員のクレジットカードより年会費が安いことです。ただし、家族カードの利用金額分は本人カードと合算して請求されますから、ご利用可能枠をオーバーしないよう、使いすぎに注意が必要です。

クレジットカードの種類を理解して、自分にあった一枚を見つけよう

クレジットカードは、上手に活用していくことで、ポイントがお得にためられたり、厳選された優待サービスが利用できたりします。そのためには、クレジットカードの種類ごとの特徴を理解して、自分のライフスタイルにフィットするものをしっかり選ぶことが大切です。
ご紹介した内容をもとに、自分にぴったりの一枚を選んで、ぜひクレジットカードライフを堪能してださい。

おすすめのクレジットカード

カード名 将来まで変わらない
安心と便利を。
オンも、オフも、
いつまでも変わらない輝きを。
日常から特別な時まで、
最高クラスのおもてなしを。
三菱UFJカード 三菱UFJカード
ゴールドプレステージ
三菱UFJカード
プラチナ・アメリカン・
エキスプレス®・カード
年会費 初年度 無料 無料 22,000円(税込)
次年度以降

年1回の利用で翌年も無料

11,000円(税込)

22,000円(税込)

特長
  • 使うほどにポイント還元率アップ
  • 不正被害を全額補償
  • タッチ決済対応
    ※Visa/Mastercard®のみ
  • 国内空港ラウンジ無料
  • 厳選されたレストランで1名様分無料
  • 旅行もショッピングも充実の付帯保険
  • プラチナ・コンシェルジュ
  • 厳選ホテルのご優待
  • 世界最大の空港ラウンジプログラム「プライオリティ・パス」
最短発行期間 最短翌営業日 最短翌営業日 最短3営業日

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よくある質問
クレジットカードの種類は、どう見分ければいいですか?
クレジットカードにはさまざまな種類のものがありますが、「国際ブランド」「ランク」「発行元」という、3つの要素で分類することができます。
国際ブランドは、世界中で決済システムを提供しているブランドのこと。主にVisaやMastercard®などがあります。カードのランクは、一般カード、ゴールドカード、プラチナカードのことです。ゴールドカード以上がステータスカードと呼ばれており、ランクが高いほど付帯サービスが充実し、ステータス性も高くなります。カードの発行元は、カードを発行している会社のことです。
そのほか、クレジットカードには、カード会社が独自に発行しているプロパーカードやカード会社と企業が提携した提携カード、本人会員の家族が申し込める家族カードといった種類があります。

詳しくは「クレジットカードはどのように分けられる?」をご確認ください。
クレジットカードの国際ブランドは、どうやって選べばいい?
クレジットカードの国際ブランドは、VisaあるいはMastercard®なら、シェアも知名度も高いので、ほとんどの場所で利用できるでしょう。ただし、海外で利用する場合は、中国では銀聯が強いといったことがありますので、利用する地域性も考えることが大切です。また、2枚目以降のカードなら、1枚目とは違う国際ブランドを選ぶのがおすすめです。

詳しくは「クレジットカードの国際ブランド」をご確認ください。
クレジットカードのランクは、高いほうがいい?
クレジットカードのランクは、高いほどステータス性が高まりますが、クレジットカードを選ぶ上では、自分のライフスタイルにあったものにすることが一番です。ゴールドカードやプラチナカードには魅力的なサービスが付帯していますが、それが本当に必要かどうかは、考える余地があるでしょう。また、ランクが上がるにつれて、審査のハードルも上がります。

詳しくは「クレジットカードのランク」をご確認ください。
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