クレジットカードの基礎知識
2020年5月25日 
(更新:2021年3月25日)

家族カードのメリットとは?申込方法やおすすめの使い方

クレジットカードには、「家族カード」というものがあります。あまり知られていませんが、実は家族カードには多くのメリットがあるのです。
ここでは、家族カードのメリットや申し込み方法について解説します。

家族カードで受けられるサービスやメリット

家族カードについて、聞いたことはあるけれど、どのようなサービスがあるのか知らないという方もいるのではないでしょうか。まずは、家族カードの具体的なメリットをご紹介します。

本人会員と同様の付帯サービスを受けられる

家族カードの利用者は、本人会員と同様の付帯サービスを受けることが可能です。
例えば、三菱UFJニコスが発行する「MUFGカード ゴールド」の家族カードの利用者は、本人会員と同様、空港ラウンジサービスなども利用できますし、海外旅行傷害保険が適用され、海外旅行中の病気やケガなどが最高2,000万円まで補償されます。

年会費が安い

家族カードは、本人会員のクレジットカードより年会費が安いこともメリットです。例えば、MUFGカード ゴールドの年会費は2,095円(税込)ですが、家族カードは1枚目が無料、2枚目以降は440円(税込)です。

ご利用金額に応じたポイントがたまる

家族カードも、本人会員のクレジットカードと同様、ご利用金額に応じたポイントを獲得できます。
なお、獲得したポイントは、本人会員のクレジットカードにまとめて付与されます。

家族カードに申し込む方法

家族カードの申し込みは、クレジットカード会社のWEBサイトから行うことができます。クレジットカード会社によっては、指定の申込書の提出が必要になる場合もあります。
新規でクレジットカードと家族カードを同時に作るときは、クレジットカードを申し込むときに家族カードもあわせて申し込むことが可能です。ただし、同時に申し込める家族カードの枚数には制限があるので注意しましょう。
また、クレジットカードと家族カードの同時申し込みは、WEBサイトでのみ可能だったり、郵送のみ可能だったりと、カード会社によって異なります。

家族カードの申込対象

一般的に、家族カードは本人会員と生計を一にする親・配偶者・子供(18歳以上、高校生を除く)を対象に発行されます。しかし、本人会員が学生や未成年の場合は、家族カードを申し込めない場合があります。詳細はクレジットカード会社によって異なるため、WEBサイトなどで確認してください。

家族カードを利用する際の注意点

さまざまなメリットがある家族カードですが、利用する際には知っておきたい注意点がいくつかあります。家族カードを作った後で困ることのないよう、確認しておきましょう。

ご利用代金は本人会員のクレジットカードの口座から引き落とされる

家族カードのご利用代金は、本人会員のクレジットカードの口座から引き落とされます。引落口座が残高不足とならないように、支払日が近づいたらご利用明細を確認しておくようにしましょう。

家族カードには独自のご利用可能枠が設定されていない

家族カードには、独自のご利用可能枠は設定されていません。家族カードのご利用可能枠は、本人会員のクレジットカードのご利用可能枠に含まれます。
本人会員のクレジットカードのご利用可能枠が100万円で、すでに本人会員のカードで20万円、家族カードで30万円使っていたとすると、支払日にご利用金額が引き落とされて、ご利用可能枠がリセットされるまで本人会員と家族、あわせて残り50万円しか利用できません。

家族カードの利用履歴は本人会員に知られてしまう

家族カードの利用履歴は、本人会員のクレジットカードのご利用明細に記録されますので、本人会員は確認することが可能です。
クレジットカードの利用履歴はプライベートな情報なので、家族であっても知られたくないという人は、通常のクレジットカードを申し込むほうがいいでしょう。

家族カードのおすすめの使い方

家族カードは、ご紹介した注意点を把握して上手に利用することが大切です。家族カードを活用することで、さまざまなメリットが受けられるでしょう。
続いては、家族カードのおすすめの使い方をご紹介します。

ご利用明細をチェックして節約につなげる

家族カードを利用するときは、本人会員のクレジットカードのご利用明細を毎月チェックして、一家全体の節約につなげるのがおすすめです。無駄な出費を洗い出して、家計を管理しましょう。

子供が海外留学するときに持たせる

子供が海外留学するときは、家族カードを作って持たせるのがおすすめです。海外の多くの国では、日本以上にクレジットカードが普及しており、ホテルの宿泊やレンタカーの利用など、「クレジットカードがないと困る」という場面があります。
また、留学先で病気やケガなどトラブルが発生したときも、本人会員のクレジットカードと同様に治療費などが補償されるので安心です。
なお、前述のとおり、家族カードを申し込めるのは高校生を除く18歳以上です。しかし、クレジットカード会社によっては、高校生であっても海外留学する場合に限り、家族カードを申し込むことができます。

クレジットカードと家族カードを同時に作るときの選び方のポイント

これからクレジットカードを作る予定で、家族カードも同時に申し込みたいけれど、何を基準にカードを選べばいいかわからないという人もいるでしょう。
家族カードの同時申し込みを前提にクレジットカードを選ぶ際には、下記のようなポイントに着目してください。

年会費がいくらかかるか

クレジットカードと家族カードを同時に申し込むときは、それぞれ年会費がいくらかかるかをチェックすることが大切です。家族カードを申し込むことで、年会費が負担にならないように注意しましょう。

自分や家族にとって魅力的なサービスが用意されているかどうか

家族カードの同時発行を念頭に置いてクレジットカードを選ぶときは、付帯しているサービスに着目してください。付帯しているサービスが、自分や家族にとって魅力的であるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
例えば、家族で旅行する機会が多い場合、旅行傷害保険の内容が充実しているクレジットカードを選ぶといいでしょう。

家族カードを家族みんなで使いこなそう

家族カードは少ない年会費で、旅行傷害保険といった本人会員と同様のサービスを受けることができますし、ご利用金額に応じたポイントをためることができます。
家族カードを作るのであれば、家族カードの特徴やサービスを理解し、家族全員で活用できるようにしましょう。

よくある質問
家族カードとは?
家族カードとは、クレジットカードの本人会員の家族が利用できるカードです。一般的に、家族カードは本人会員と生計を一にする親・配偶者・子供(18歳以上、高校生を除く)を対象に発行されます。
家族カードのメリットとは?
家族カードのメリットは、本人会員のクレジットカードと同様のサービスを受けられることや、年会費が安いことです。
また、家族カードを利用した場合も、本人会員のクレジットカードと同様、ご利用金額に応じたポイントを獲得できます。
家族カードに申し込む方法とは?
家族カードを追加で申し込んだり、クレジットカードと家族カードを同時に申し込んだりするときは、カード会社のWEBサイトや郵送で手続きできます。カード会社によって異なりますので、指定の方法で手続きしてください。

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