クレジットカードの基礎知識
2020年5月25日

クレジットカードの家族カードとは?メリットと申し込み方法を紹介

クレジットカードには、「家族カード」というものがあります。あまり知られていませんが、実は家族カードには多くのメリットがあるのです。
ここでは、家族カードのメリットや申し込み方法について解説します。

家族カードのメリットとは?

家族カードとは、主契約の「親カード」に紐付けて発行される、いわば「子カード」です。一般的には、主契約者の配偶者や親、高校生を除く満18歳以上の子が持つことができるカードで、基本的に無審査で作ることができます。
お得な年会費で、主契約のクレジットカードと同等の機能を家族も利用できることが特徴です。

主婦や未成年が自分でクレジットカードを持とうとすると、安定収入という点で審査に通るか不安かもしれません。しかし、収入のある本会員のクレジットカードの家族カードであれば、そういった心配もありません。これが家族カードの最大のメリットとなりますが、ほかにも多くの優れた点があります。1つずつご紹介していきましょう。

親カードと同様の付帯サービスを受けられる

クレジットカードにはさまざまな付帯サービスが設定されていますが、多くの場合、家族カードも親カードと同様のサービスを受けることができます。
三菱UFJニコスの場合は、旅行傷害保険も家族カードを持つ人全員に適用しておりますので、旅行好きの家族には最適でしょう。

特に、ゴールドやプラチナといったステータスカードは、効率の良いポイントプログラムや充実した付帯サービスが大きな魅力です。これらのクレジットカードの家族カードを作っておけば、家族も親カードと同様のハイグレードなサービスを受けることができます。
ゴールドやプラチナなどのステータスカードを持っている人は、家族カードの発行を検討してみてはいかがでしょうか。

家計の管理がしやすい

家族それぞれがクレジットカードを持っていると、銀行口座からの引き落とし日も別々になりますから、家計の管理に手間がかかります。家族カードなら、親カードの利用分と合わせて請求・引き落としが行われますから、家計の管理がグッと楽になります。

利用額分のポイントを合算できる

家族カードも親カードと同じく、利用分のポイントがたまります。しかも、家族カードの利用ポイントはすべて親カードの利用分と合算されますから、一人で使うよりも効率良くポイントをためることができます。もちろん、アイテムやギフトカードとの交換、キャッシュバックなど、ポイントの使い道は自由です。

年会費が安い

一般的に、家族カードは親カードと比べて年会費が低めに設定してあります。例えば、三菱UFJニコスのMUFGカード ゴールドは年会費2,095円(税込)ですが、家族カードは1枚目が無料、2枚目以降は440円(税込)です。これなら年会費を気にせず、気軽に持つことができるでしょう。

家族カードを申し込むには?

すでに持っているクレジットカードに家族カードを追加する。あるいは、新規にクレジットカードを申し込み、その際に家族カードもいっしょに申し込む。いずれの場合も、申し込み方法は簡単です。
あとから家族カードを追加したい場合は、カード会社のWEBサイトから申込書を入手し、必要事項を記入して返送すればOK。新規申し込みといっしょに手続きする場合は、申込書の中の「家族カード」の欄に枚数や必要事項を記入して申し込みましょう。
カード会社での手続きが終わったら、家族カードが郵送されます。

家族カードの知っておきたいポイント

親カードと同様に使える家族カードですが、知っておきたいポイントや注意点がいくつかあります。家族で共有して使うものですから、これらの点を踏まえて、上手に利用してください。

引き落としは親カードの指定口座から

家族カードの利用分は、主契約の親カードで決められたタイミングで集計され、親カードの指定口座から引き落とされます。
引き落とし前に家族カードの利用分も含めて支払金額の明細を確認しておくようにしましょう。

利用限度枠はすべての家族カードで共用

親カードに設定されている利用限度枠は、親カード・家族カードすべてで共用することになります。例えば利用限度枠が100万円の場合、親カードで40万円を使っていたら、残り60万円の枠をそれぞれの家族カードで分け合って使うことになります。
家族カードの枚数が増えれば、利用額も膨らみがち。銀行口座の残高とあわせて、毎月の利用額は常にチェックしておきましょう。

家族カードの有効な活用法

家族全員がクレジットカードを持ち、それぞれが必要に応じてクレジットカードを利用する。こうした一般的な使い方とは別に、家族カードが有効に活用できるシチュエーションがあります。これらの例についてもご紹介しておきましょう。

共働き夫婦は家族で収支を明確に

夫婦がともに仕事を持っていると、それぞれ別々のクレジットカードを使っていることが多いものです。しかし、この状態では生活費の分担や家計全体の収支が見えづらく、将来の資金計画も立てにくくなってしまいます。
そこで、それぞれの銀行口座とは別に生活費用の口座を分けておき、新たに家族カード付きのクレジットカードを作るという方法があります。自分の趣味や個人的な支出には個人のクレジットカードを使い、生活費の支払いには新たに作った家族カード付きのクレジットカードを使うのです。
こうすると毎月の生活費がはっきり見えてきますから、「どこをどれくらい節約すれば、いくらくらい貯蓄ができる」というような、資金計画も立てやすくなります。

一人暮らしの子供に持たせる

子供が遠方の大学に進学し、一人暮らしをしている場合にも、家族カードが役に立ちます。
若いうちは手元の現金をつい無自覚に使ってしまうことも…。そんなとき、家族カードがあれば安心です。家族カードの利用分は親カードと同一の口座から引き落とされますから、子供の「使いすぎ」も親がすぐに気付けます。
クレジットカードを使うことでお金の管理能力を磨けますし、お金を計画的に使うことも身に付いていくでしょう。それは、社会に出て仕事をこなしていく上でも、大いに役立つはずです。

海外留学や長期の海外旅行に最適

子供が海外留学や長期の海外旅行に出る場合にも、家族カードはぴったりです。
海外の多くの国では、日本以上にクレジットカードが普及しており、ホテルの宿泊やレンタカーの利用など、「クレジットカードがないと困る」という場面が数多くあります。
病気やケガの際の補償も親カードと同等の充実したサービスを受けられます。紛失・盗難などのトラブルがあった場合も、親カードの契約者が電話するだけで家族カードの停止や再発行の手続きを行えますから、子供に持たせるときも安心でしょう。

家族カードを家族みんなで使いこなそう

家族だけが持つことができる家族カードは、ここで紹介したように多くのメリットがあります。専業主婦はもちろん、クレジットカード初心者である子供に持たせるのも有用でしょう。
子供にステータスカードの家族カードを持たせれば、海外旅行をするときも空港ラウンジなどのハイグレードなサービスを受けられます。それぞれがクレジットカードを使いこなし、家族みんなで充実したカードライフを楽しんでください。

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