新社会人におすすめのクレジットカード!選び方や申込方法を解説

社会人になると、出張時の旅費交通費や取引先との交際費など、自分で立て替えて支払うという機会が多くなります。そんなときもクレジットカードがあれば、スマートな支払いが可能です。しかし、新社会人になるタイミングでクレジットカードを作りたいと思いながらも、「どのクレジットカードを持つべきかわからない」「審査に通るのか不安」という悩みを抱える人もいるでしょう。
ここでは、新社会人におすすめのクレジットカードや、選び方のポイントのほか、申し込みから発行までの流れと審査について解説します。また、クレジットカードを使用する際の注意点についてもあわせてご紹介しますので、初めてクレジットカードを作る人は参考にしてみてください。
入社前でもOK!新社会人がクレジットカードを作るタイミング
クレジットカードは、基本的に好きなタイミングで申し込みができるため、入社前や新社会人になったタイミングでも作ることができます。
多くのカード会社では、クレジットカード申し込みの年齢制限として、「高校生を除く18歳以上」と定めています。申し込み時点の年齢が条件になるため、最短で18歳の誕生日から申し込み可能です。
ただし、中学校を卒業して社会に出た場合など、社会人であっても18歳未満の人は、申し込むことができないので注意しましょう。
なお、カード会社によっては高校卒業年度で、かつ進路が決まっていれば高校生でも学生向けのカードを申し込める場合もあります。
新社会人がクレジットカードを持つメリット
新社会人になったときは、クレジットカードを作ると「支払いでポイントがためられる」「旅行や出張に役立つサービスが受けられる」など、さまざまなメリットがあります。続いては、新社会人がクレジットカードを作るメリットをご紹介します。
新社会人がクレジットカードを持つメリット
- 支払いでポイントがためられる
- 旅行や出張に役立つサービスが受けられる
- 家計管理に役立つ
- 年齢を限定したクレジットカードに申し込める
- 若いうちからクレヒスを積むことができる
- ビジネスシーンでの急な出費にスムーズに対応できる
支払いでポイントがためられる
新社会人がクレジットカードを持つメリットは、日々の支払いでポイントがためられることです。例えば、コンビニやスーパーでのお買い物や、飲食店での支払いをクレジットカード払いにすれば、その分のポイントを獲得することができます。自分が普段利用する店舗でポイントアップできるクレジットカードを使うと、お得にポイントをためられるでしょう。
また、金額が高くなりやすい公共料金や携帯電話料金などの固定費の支払いをクレジットカード払いにすると、効率的にポイントをためることができます。
旅行や出張に役立つサービスが受けられる
旅行や出張に役立つサービスが受けられるのも、新社会人がクレジットカードを持つメリットの1つです。年会費が無料のクレジットカードであっても、下記のようなサービスが受けられます。
クレジットカードで受けられる旅行や出張に役立つサービス例
- 海外旅行傷害保険
- ショッピング保険
- 不正利用の補償サービス
クレジットカードによって、付帯されるサービスや条件や補償金額が違うので、各カード会社を比較してみるといいでしょう。
例えば、三菱UFJニコスが発行する年会費無料のクレジットカード「三菱UFJカード」にも、海外旅行傷害保険が付帯されています。その補償内容は、「傷害による死亡・後遺障害は最高2,000万円」「携行品の損害は1旅行につき10万円程度(自己負担額1事故3,000円、保険期間中100万円限度)」「傷害・疾病による治療費用100万円程度」と充実した内容です。ただし、旅行代金をカード払いにするなど所定の要件を満たした場合に適用される「利用付帯」なのでご注意ください。
また、クレジットカードにはランクが高いゴールドカードやプラチナカードがあります。これらのクレジットカードは、補償内容がより充実している傾向にあり、空港のラウンジが使えるサービスが付帯されていることもあります。
家計管理に役立つ
家計管理に役立つのも、新社会人がクレジットカードを持つメリットです。現金払いであれば、レシートをもらって家計管理をする必要がありますが、クレジットカードならWEB明細で支出を管理できます。
WEB明細なら、家計簿に金額や詳細を入力する手間が省け、出先でも支出の状況が確認できるので、使いすぎを防ぐことにもつながります。また、過去数カ月分の利用履歴を確認でき、各月の支出を比較することも可能です。
カード会社によっては、スマートフォンのアプリでいつでもWEB明細を確認できるサービスも行っています。利用できるアプリがあるかどうか、クレジットカードを申し込む前に確認してみるといいでしょう。
年齢を限定したクレジットカードに申し込める
カード会社によっては「18~25歳」や「20代限定」「39歳以下」など、年齢を限定しているクレジットカードがあります。年齢が限定されるクレジットカードは、年会費が無料だったり、ポイント還元率が優遇されていたりするなど、一般のクレジットカードに比べてサービスが優遇されているものが多くあります。新社会人であれば、こうしたお得にポイントをためられるクレジットカードを選ぶことが可能です。
若いうちからクレヒスを積むことができる
新社会人になるタイミングでクレジットカードを作れば、若いうちからクレヒス(クレジットヒストリー)を積むことが可能です。クレジットヒストリーとは、クレジットカードやローンの利用履歴のことで、カード会社や銀行などの金融業者が加盟している信用情報機関に情報が記録され、その内容は加盟企業に共有されています。
若いうちからクレジットヒストリーを積むことで、将来、ゴールドカードやプラチナカードといったステータスの高いカードを作る際の審査において、有利になる可能性があります。
ビジネスシーンでの急な出費にスムーズに対応できる

新社会人がクレジットカードを持つメリットは、ビジネスシーンでの急な出費にスムーズに対応できることです。社会人になると、取引先の接待における飲食代の会計や出張費用の立て替えなど、学生の頃とは異なるシーンで、急にまとまったお金が必要になることがあります。そのようなときにクレジットカードがないと、銀行やATMに行かなければならないこともあるでしょう。
その点、クレジットカードがあれば、手元に現金がなくても支払うことができるので便利です。
新社会人のクレジットカード選びの基準

新社会人になり、初めてクレジットカードを作るときには、「年会費がお得であるか」「ポイントプログラムが充実しているか」など、選ぶ基準がいくつかあります。「何を基準に選べばいいのかわからない」という場合は、下記に紹介するポイントを参考にクレジットカードを選んでみてください。
新社会人のクレジットカード選びの基準
- 年会費がお得か
- ポイントプログラムが充実しているか
- 付帯サービスが充実しているか
- 定期券が搭載できるか
- 銀行系カードか
- お得な入会キャンペーンがあるか
年会費がお得か
新社会人は、まだ十分な経済力がないため、年会費が安い、または無料のクレジットカードを選ぶといいでしょう。
年会費が無料のクレジットカードであっても、海外旅行傷害保険が付帯しているなど、充実したサービスを備えたカードがあります。初めてクレジットカードを作るときは、維持費が負担とならないカードがおすすめです。
ポイントプログラムが充実しているか
新社会人がクレジットカードを選ぶ際は、ポイントプログラムが充実しているかをチェックすることをおすすめします。
ポイントは、クレジットカード利用額の数パーセントが還元されますが、その「ポイント還元率」はクレジットカードによって異なります。
また、たまったポイントが「どのように使えるのか」にも注目してください。ポイント数に応じて景品と交換できたり、クレジットカード利用の返済に充当できたりと、クレジットカードによってさまざまです。ポイントは有効期限があるものも多いため、自分にとって使いやすいポイントプログラムかどうかをチェックしておきましょう。
付帯サービスが充実しているか
新社会人がクレジットカードを選ぶ際には、付帯サービスが充実しているかどうかも注目しましょう。例えば、海外旅行傷害保険は、多くのクレジットカードに付帯されていますが、補償額とその内容はクレジットカードによって異なります。
特に、海外に行く機会が多い人は、いくつかのクレジットカードの補償額や内容を調べて、比較検討してもいいでしょう。
定期券が搭載できるか
新社会人になり、通勤で公共交通機関を使う場合は、定期券の機能を搭載できるクレジットカードを選ぶのもおすすめです。例えば、三菱UFJニコスが、東京メトロと提携して発行している「Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO」は、定期券の機能を搭載することができます。
定期券とクレジットカードを、1枚にまとめられる上、定期料金で効率良くポイントをためられます。
銀行系カードか
銀行系のクレジットカードは、ほかの系統と比べて審査が厳しいものの、その分、信頼性が高いとされており、新社会人になった際に1枚作っておくといいでしょう。
クレジットカードは、発行元によって大きく3種類にわけられており、銀行あるいは銀行のグループ会社が発行している「銀行系」のほかに、デパートやスーパーなどが発行する「流通系」、信販会社が母体となっている「信販系」があります。
お得な入会キャンペーンがあるか
新社会人がクレジットカードを選ぶ場合は、お得な入会キャンペーンがあるかも、チェックするポイントの1つです。
多くのクレジットカード会社では、入会キャンペーンを実施しており、「WEBサイトから入会する」「期間内に一定の利用額を満たす」などの条件をクリアすると、キャッシュバックがあったり、入会するだけでポイントが加算されたりします。さらに、「入会後の一定期間内はポイント還元率が高くなる」「クーポンがもらえる」といった特典があるクレジットカードもあります。
こうしたキャンペーンは、常時実施されていたり、期間限定で実施されていたりするため、クレジットカードに申し込む前に調べておくといいでしょう。
また、すでに入会しているカード会員に向けてキャンペーンを実施しているクレジットカードもあります。決まった期間内に利用した額に応じて抽選でキャッシュバックがあったり、プレゼントがもらえたりするなど、その特典はさまざまです。
クレジットカードを選ぶときには、このようなキャンペーンがあるかどうかもあわせてチェックしてみてください。
クレジットカードの審査基準と年収欄の書き方
クレジットカードを申し込む際は、審査の基準になる勤務先や年収、家族構成などの記入が必要です。新社会人は働き始めたばかりで、年収がわからないとき、年収欄には何と記入したらいいのでしょうか。また、年収が低くて審査に通るのか不安に思う人もいるかもしれません。
続いては、クレジットカードの審査基準や、カード申込時の年収欄の書き方をご紹介します。
年収が低い新社会人の場合、カードの審査はどうなる?
新社会人のように年収が低い場合でも、クレジットカードの審査に通ります。
クレジットカードの審査の内容はカード会社によって異なり、一切公表されていませんが、どのカード会社の審査においても、年収だけでなく、勤務先や家族構成など多くの情報をもとに総合的に判断されます。そのため、新社会人で年収が低くても、クレジットカードを持つことが可能なのです。
カード申込時の年収欄には、何と記入すべき?
入社したばかりの新社会人がクレジットカードを申し込む際、まだ年収がわからないという人は、見込みの金額を記入します。
具体的には、「初月の総支給額×12カ月」の金額を書いておけば問題ありません。例えば、4月の給与が20万円だった場合は、240万円と記入します。手取りの金額ではなく、税金や社会保険料が引かれる前の、総支給額(額面)をもとに計算しましょう。
新卒入社前など、就職前の期間は年収欄をどう記入すべき?
新卒入社前など、就職前の学生期間でクレジットカードの申し込みをする場合、年収欄はアルバイトなどの時給や日給、月給をもとに計算して記入します。アルバイトをしておらず、無収入の場合は正直に0円と書いて問題ありません。
クレジットカードの申込方法と必要なもの
ほとんどのクレジットカードは、WEBサイトから申し込みが可能です、本人確認書類と口座情報がわかるキャッシュカードや通帳などが必要です。郵送での申し込みもできますが、クレジットカードが手元に届くまでに1カ月程度かかる場合もあります。
WEBサイトでの申し込みなら、必要な項目を入力、本人確認書類をアップロードするだけなので簡単な上、郵送などの手間がかからないので、おすすめです。
ただし、申し込み後にカード会社の審査があり、審査を通過しないとクレジットカードが発行されないのでご注意ください。
なお、クレジットカードを申し込む際に必要な本人確認書類と、口座情報がわかるキャッシュカードや通帳の詳細は、下記のとおりです。郵送で申し込む場合も、同じものが必要になります。
本人確認書類
一般的に、クレジットカードを申し込む際には、現住所が記載されている本人確認書類が2種類必要です。
そのうちのひとつは、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど、本人の顔写真付きのものでなくてはなりません。もう1つは、健康保険証、住民票など、現住所が確認できる公的証明書を準備しましょう。住民票の場合は、一般的に発行から6カ月以内など、有効期限がありますので、注意が必要です。
店頭などでクレジットカードを申し込む場合、顔写真付きの本人確認書類1種類で申し込みが可能な場合もあるので、事前に確認してください。
なお、本人確認書類の住所が現住所と異なる場合は、公共料金の領収書など、現住所が確認できるものが必要です。これはWEBサイトから申し込む場合も店頭などで申し込む場合も同様です。
WEBサイトから申し込む際には、本人確認書類を撮影またはスキャンした画像をアップロードします。クレジットカードによっては運転免許証に記載されている運転免許番号を入力し、クレジットカードを受け取る際に運転免許証を確認したり、口座情報で本人確認ができたりする場合もあります。
口座情報がわかるキャッシュカードや通帳
クレジットカードを申し込む際は、引き落とし用の口座を設定するために、口座情報がわかるキャッシュカードや通帳の用意が必要です。
多くのカード会社では、WEBサイトから申し込む際に銀行口座の登録ができます。クレジットカード会社によっては、登録する口座情報で本人確認ができる場合もあります。この場合、本人確認書類が不要となることもありますので、申し込む際に必要な書類を確認しましょう。
クレジットカードを利用する上での注意点
初めてクレジットカードを作る際には、メリットだけでなく、注意点も押さえておきましょう。続いては、クレジットカードを利用する上で、注意すべきことをご紹介します。
支払期限を守る
クレジットカードを利用する上で大切なことは、支払期限を守ることです。支払いが遅れると、クレジットカードの利用が制限されたり、クレジットヒストリーに傷がついたりする可能性があります。クレジットヒストリーに傷がつくと、新しいクレジットカードを作れなくなったり、住宅ローンや自動車ローンなどを組みたくても審査が通らなかったりする可能性が高くなります。
利用代金の引き落としができるよう、支払期日前日までに口座にお金を準備しておきましょう。
ご利用可能枠(ご利用限度額)・ご利用可能額を確認する
クレジットカードには「ご利用可能枠」があり、利用できる金額の上限が決められています。ご利用可能枠は、申込者の属性情報などをもとに、カード会社が決めるものです。一般的に、ご利用可能枠はクレジットカードが郵送されてくる際に同封されているカード台紙に記載されていますので、クレジットカードを受け取ったら確認してください。
また、クレジットカードの利用を開始したら、「ご利用可能額」を確認することも大切です。ご利用可能額とは現時点で利用できるカードの上限額のことで、ご利用可能枠から、支払いが済んでいないご利用金額(ご利用残高)を差し引いた金額となります。
ご利用可能額については、WEBサイトの会員ページなどで確認できますので、あとどれくらい利用できるかを常に把握しておくといいでしょう。
支払方法の種類を理解する
クレジットカードを利用する際の注意点として、支払方法の種類を理解しておくことも必要です。
カード払いした代金の支払方法には、「1回払い」「2回払い」「分割払い」「リボ払い」「ボーナス払い」など、いくつか種類があります。それぞれの特長を理解した上で、支払方法を決めましょう。
■ クレジットカードの支払方法の種類とその特長
支払方法の種類 | 特長 |
---|---|
1回払い | カード払いにした代金が一括で引き落とされる方法で、手数料はかからない |
2回払い | 購入代金を2回にわけて支払う方法で手数料はかからないが、店舗によっては選べない場合がある |
分割払い | クレジットカードのご利用代金を何度かにわけて支払う方法で、ご利用額や支払回数によって、手数料が決まる |
リボ払い | ご利用金額にかかわらず、あらかじめ決めておいた一定金額を毎月支払う方法で、支払残高に対して手数料がかかる |
ボーナス払い | あらかじめ決められたボーナス時期にあわせて一括で支払う方法で、手数料はかからない |
クレジットカードでの支払いや支出管理に慣れていない場合は、1回払いを利用するといいでしょう。手数料がかからないため、お買い物などで使った分だけの支払いですみます。
まとまった支出があり、リボ払いや分割払いを選択する場合は、支払回数が多くなるほど手数料が増えるため、注意しましょう。
新社会人が持つクレジットカードの適正枚数
新社会人になって、初めてクレジットカードを保有する際の適正枚数は、2~3枚といえるでしょう。クレジットカードには、ポイント還元率が高いカードやおしゃれなデザインのカードなどさまざまな種類があり、いろいろと手にしたくなるかもしれません。しかし、クレジットカードを増やしすぎると、無駄な出費につながることがあります。「メインカード1枚+サブカード1~2枚」のように使い分け、クレジットカードの増やしすぎや使いすぎに注意してください。
新社会人におすすめのクレジットカード
新社会人になって初めてクレジットカードを作るなら、「三菱UFJカード VIASO(ビアソ)カード」と「三菱UFJカード」がおすすめです。それぞれの特長を詳しくご紹介します。
ポイントのオートキャッシュバックあり!三菱UFJカード VIASOカードの魅力

三菱UFJカードVIASOカード
ポイント交換手続き不要!
- 年会費
-
無料
- ポイント還元率
-
0.5%
1,000円で5ポイントたまる
- ポイント優遇
-
- 携帯電話やインターネット、ETCのご利用でポイント2倍!
- POINT名人.comのご利用で賢く、お得にポイントがたまる!
- ポイント
還元方法 -
たまったポイントは1ポイント1円でオートキャッシュバック
会社に入ったばかりの頃は、新入社員研修など何かと忙しいため、約10分でオンライン申し込みができ、ポイントのオートキャッシュバックがある三菱UFJカード VIASOカードがおすすめです。申込内容に問題がなければ、最短翌営業日に発行されます。
それでは、新社会人にうれしい、三菱UFJカード VIASOカードの魅力を見ていきましょう。
年会費が無料
三菱UFJカード VIASOカードの年会費は無料です。クレジットカードによっては、初年度のみ年会費が無料で、翌年度からは請求されるものもありますが、三菱UFJカード VIASOカードの年会費は永年無料となっています。
ポイントプログラムが充実
三菱UFJカード VIASOカードは、充実したポイントプログラムが魅力です。通常は1,000円利用ごとに5ポイントたまる仕組みですが、月々の携帯電話料金やインターネット料金を三菱UFJカード VIASOカードで支払うと、たまるポイントは2倍となります。
さらに、いつものネットショッピングの際にPOINT名人.comを経由してお買い物いただくと、カードの基本ポイントに加えてボーナスポイントがもらえます。
ネットショッピングをすることが多い人は特に、効率良くポイントをためることができるでしょう。

海外旅行傷害保険が手厚い
三菱UFJカード VIASOカードには海外旅行傷害保険が付帯されています。海外旅行傷害保険は最高2,000万円まで補償され、海外旅行中のケガや病気の治療費から、カメラなどの携行品の破損・盗難、ホテルの設備を壊してしまったときなどの賠償責任まで、幅広く補償します。
なお、三菱UFJカード VIASOカードの海外旅行傷害保険は、旅行に行く前に海外旅行の航空チケットやツアー料金を三菱UFJカード VIASOカードで支払っておく必要がある利用付帯です。ほかの方法で支払った場合には、利用できませんのでご注意ください。
大手のカード会社ならではの安定感
三菱UFJカード VIASOカードの発行元である三菱UFJニコスは、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の子会社で、国内最大級のクレジットカード会社です。
「大手のカード会社が発行している」という点で信頼性が高く、安心して使える点が魅力でしょう。
タッチ決済対応!年会費もポイント還元率もお得な三菱UFJカード

新社会人になり、はじめてクレジットカードを持つ場合は、年会費が永年無料の「三菱UFJカード」もおすすめです。三菱UFJカードは、18歳以上の学生(高校生は除く※)から持つことができるクレジットカードで、ご利用可能枠は、社会人なら最高100万円まで、学生なら最高30万円まで設定ができます。
※高校卒業年度の10月1日以降のお申込み、かつ卒業後の進路が決まっている場合は学生用のクレジットカードをお申し込みいただけます。
三菱UFJカードは、年会費が永年無料で、タッチ決済にも対応しているので、お支払いもスピーディーです。
また、セブン-イレブンやオーケーなどの対象店舗で三菱UFJカードを利用すると、ご利用分の最大15%相当のポイントが還元されます。
ほかにも、ネットショッピングのポータルサイト「POINT名人.com」を経由してお買い物をすると、カードの基本ポイントに加えてボーナスポイントももらえるので、日常使いでポイントがためやすいでしょう。
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合
※対象店舗によってはAmerican Express®のカードは優遇対象外となります。
三菱UFJカードの会員なら、Uber Eats ・ Uber のサブスクリプション(定額)サービス「 Uber One 」が6カ月間無料で利用可能です。「 Uber One 」は、デリバリー(配達)サービス「 Uber Eats 」と配車サービス「 Uber 」の両方でメンバー限定特典が受けられるサービスで、通常は月額498円(税込)または年額3,998円(税込)がかかります。「 Uber One 」メンバーになると、例えば対象店舗で条件を満たせば何回でも配達手数料が0円になるほか、毎回の乗車料金が5%以上お得になります。
そのほか、「MUFGカードアプリ」を活用すれば、WEB明細をスマートフォンでいつでもチェックでき、家計簿をつける手間を省けます。さらに、ご入会日から2カ月後までに条件を達成すると、最大10,000円相当(グローバルポイント2,000ポイント分)がもらえます。詳細は三菱UFJカードのWEBサイトでご確認ください。
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合
※現在「 Uber One 」にご登録中の方、および過去 3カ月以内に「 Uber One 」にご登録いただいたことのある方は、本プロモーションの対象外です。
※その他、「 Uber One 」6カ月無料の特典には条件があります。また、特典の適用には専用ページよりお申し込みが必要です。詳細はこちらをご確認ください。
※「 Uber One 」6カ月無料の特典は2024年8月時点のものであり、予告なく内容を変更または終了する場合があります。

三菱UFJカードの特長
- 年会費が永年無料で利用できる
- 対象店舗でのご利用分の最大15%のポイントが還元される
- POINT名人.comを利用すると、ボーナスポイントもたまる
- Uber One のご登録で6カ月無料で利用できる
- MUFGカードアプリのWEB明細を家計簿代わりに使える
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合
新社会人はクレジットカードデビューに最適なタイミング!

社会人になると、さまざまなビジネスシーンで、立て替え払いをする機会が多くなります。そんなとき、クレジットカードでさっと支払いを済ませれば手軽ですし、何よりスマートです。
クレジットカードには、それぞれ特長があります。ご紹介したクレジットカード選びの基準を参考に、カードライフのスタートを飾るにふさわしい一枚を手に入れてください。
おすすめのクレジットカード
カード名 | 日常にうれしいを、 将来まで安心を。 |
オンも、オフも、 いつでも変わらない輝きを。 |
日常から特別な時まで、 最高クラスのおもてなしを。 |
|
---|---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
||
三菱UFJカード | 三菱UFJカード ゴールドプレステージ |
三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・ エキスプレス®・カード |
||
年会費 |
初年度 | 無料 | 無料 (オンライン入会限定) |
22,000円(税込) |
次年度以降 | 無料 |
11,000円(税込) |
22,000円(税込) |
|
特長 |
|
|
|
|
最短発行期間 | 最短翌営業日 | 最短翌営業日 | 最短3営業日 |
※1ポイント5円相当の商品に交換の場合
カード種類・国際ブランドを選択のうえ、
お申し込みフォームへ進んでください。
カード種類
※カードお申し込み時点で、内定者の方は「学生」をご選択のうえお申し込みください。
国際ブランド
国際ブランド
- 新社会人がクレジットカードを持つメリットとは?
- 新社会人がクレジットカードを持つメリットは、「支払いでポイントがためられる」「旅行や出張に役立つサービスが受けられる」「家計管理に役立つ」「年齢を限定したクレジットカードに申し込める」「ビジネスシーンでの急な出費にスムーズに対応できる」など、さまざまあります。このほかにも、若いときからクレジットヒストリーを積むことができ、将来、ステータスの高いカードへ申し込んだ際の審査が有利になる可能性があります。また、一般のクレジットカードに比べてサービスが優遇されている、「20代限定」のような若い世代限定のクレジットカードに申し込むこともメリットです。
詳しくは「新社会人がクレジットカードを持つメリット」をご確認ください。 - 新社会人がクレジットカードを選ぶときのポイントは?
- 新社会人はまだ経済力が安定していないため、年会費無料やポイントプログラムが優遇されているクレジットカードがおすすめです。年会費無料のクレジットカードでも、海外旅行傷害保険など、付帯サービスが充実しているクレジットカードが多数あります。
また、流通系や信販系に比べて入会審査が厳しく信頼性が高い、銀行系のクレジットカードを選ぶことで、安心してクレジットカードを利用できます。定期券が搭載できたり、お得な入会キャンペーンがあったりするクレジットカードもおすすめです。
詳しくは「新社会人のクレジットカード選びの基準」をご確認ください。 - 新社会人におすすめのクレジットカードは?
- 新入社員研修などで何かと忙しい新社会人には、大手のカード会社ならではの安心感があるクレジットカードがおすすめです。中でも三菱UFJニコスが発行する「三菱UFJカード VIASOカード」は、入会手続きがオンラインで、10分程度で完了し、最短翌営業日に発行されます。また、年会費も永年無料で、ポイントプログラムも充実しています。また、ご利用可能枠が社会人なら最高100万円まで、学生なら最高30万円まで設定できる「三菱UFJカード」もおすすめです。
詳しくは「新社会人におすすめのクレジットカード」をご確認ください。 - クレジットカードを作るにはどうしたらいい?
- クレジットカードを申し込むには、現住所が記載されている本人確認書類が2種類必要です。そのうちの1つは運転免許証やパスポートなど、本人の顔写真付きである必要があります。そのほか、引き落とし用の口座情報などが必要です。
ほとんどのクレジットカードは、WEBサイトから10分程で申し込みができるので便利です。
詳しくは「クレジットカードの申込方法と必要なもの」をご確認ください。 - 新社会人がクレジットカードを持つ際の注意点は?
- クレジットカードを利用する上で大切なことは、支払期限を守ることです。利用代金の引き落としができるように支払期日の前日までに口座にお金を準備しましょう。クレジットカードは利用できる上限額を示す「ご利用可能枠(ご利用限度額)」が決まっています。そのご利用可能枠の金額から、支払いが済んでいないご利用金額(ご利用残高)を差し引いた金額を「ご利用可能額」といいます。このご利用可能額を随時確認することで、気づかないうちにご利用可能額を超えていてカードが使えないといったトラブルの回避が可能です。
また、1回払いやリボ払いなどの支払方法の種類を理解することも重要になります。
詳しくは「クレジットカードを利用する上での注意点」をご確認ください。 - 新社会人が持つクレジットカードの適正枚数は?
- 新社会人になって、初めてクレジットカードを持つ際の適正枚数は2~3枚です。メインカード1枚+サブカード1~2枚のように使い分けましょう。クレジットカードを増やしすぎると年会費などの維持費がかかったり、使いすぎて支払いができなくなってしまったりするおそれがあります。
詳しくは「新社会人が持つクレジットカードの適正枚数」をご確認ください。